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『閃光のナイトレイド』についてのあれこれをだらっと書いていきます。 まずは一番上の記事「どうもこんにちは」をお読みください。 勲葛がだいすきです!
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Oh Orione!
Guida il mio amato
Che non possa sbagliare
la strade di ritorno!

オリオンよ、愛する人を導け。 帰り道を、見失わないように。


職場で使うスライドのBGMになんかいいのないかな~と探していたら… (夜襲も使いた…い←)
2009年公開の 『真夏NOオリON』のサントラが目の前の棚に飾ってありましたので 久しぶりに
聞いてみました… そしたら 劇場で味わった感動を思い出してしまい…! DVD見たくなった!
でも時間がないので(え) 倉MOTO艦長っぽい 葵でMOSOしてみました(←悪い癖) 
 
※マニアックすぎたり 真夏~を見てないと意味不だったりしますので 注意!

【業務連絡】
本日までいただいてた通販は すべて発送完了いたしました! ありがとうございました!
実はわたくし この映画 見るまで 絶対ダメだと思ってたんですよね…(--;)
過去に『ロー●ライ』のオチにたまげて意気消沈してたので… 1800円返せ!と(笑)
(でも 一昨年 『BOU国のイージSU』見て&読んでめっちゃおもろかったので
これは映画がダメだっただけで 原作はおもしろいんちゃうんかと思い 買って積んであります←)
しかし 歳をとったせいか 過去の自分より帝海スキーになっていたためか… よかったんです!
さんざん友達に 「あんなきれいな潜水艦乗りがいるかー!;」って文句いってたのに(汗)
髪の長さに世間から異論あったようですが 海軍は士官クラスになると その辺結構フリーダムだし?
まあ 位置づけとしては ある意味 青春群像劇(?)なのかなー、と。
『君を忘れNAI』と 同じカテゴリーですね(^^) 数ある戦争映画の中でも  さわやか…
そも 海と空は陸と違って 血生臭さというよりかは 試合みたいな感じなんですよね…
特に 潜水艦対駆逐艦なんて まさにそれ! 武士道対騎士道、みたいな…
全力で戦って 艦が沈んだらそれで終わり、ってのが 本来のシーマンシップ。
(大勢のイギリス兵を助けた 『雷』のエピソードは有名ですよね☆ 感動する…!)
海じゃないけど 零戦パイロットで有名な S井さんも 著書で 「お互いの顔が見えないから
敵を目の前にしても 陸軍のように憎しみは湧いてこない」 みたいなこと書いてたな~
初期の熟練パイロットなんて ある意味芸術の域と思う 空戦記とか読んでて…(^^;)

で。
葵なんですけど。
葵もどのみち応召されるわけで(外交官とかになってるっぽい気もするけど)。
陸のイメージはまったくなく… むしろ 葵は 命令絶対な陸は嫌がると思う… 
前に 飛行兵って書いたけど パイロットはパイロットで 指揮官機になると 列機の面倒見なきゃ
ならないし 完全に自分の自由というわけにもいかないなあ、と。
そしたらやっぱり 潜水艦の艦長がいちばん自由度あるんじゃない? と(妄想キター)
応召兵が艦長なんてなれないし?とか 応召されたら陸だよ とかいうのは棚にあげて(エー)…
作中でも 潜水艦はいったん港を出ると比較的自由に行動できるって言ってたし…
(この時点で 連合艦隊壊滅しちゃってるからこそってのもあるけど)
1945年っていったら 葵も34歳ですしね 相応な年齢です

葵はきっと このT木宏演じる倉MOTO艦長みたいに 「生きるために戦っている」とか言いそう!
絶対 回TEN使わせないよね! 「生きて、みんなで日本に帰るんだ」って台詞が夜襲一似合う男☆
(そもそも夜襲自体そんなに登場人物いないじゃん! っていう突っ込みはナシで;;)
で、せっまい艦長室で 烹炊長の陳さんが作ったカレー食べながら(←ちょ、陳さんは敵国人!!;;)
日本に残してきた静音かずらちゃんに 出すことのない手紙を書く…☆ (妄想ゲージ振り切りそう)

拝啓 伊波かずら様
お元気ですか? こちらは今、海の中です。
僕が乗っている伊号潜水艦は、巷では『ドン亀』と揶揄されていますが、どうしてどうして、
100名ほどの良い乗組員に恵まれて順調に航海を続けております。
おまけに、我が伊77のカレーは海軍一ですからこれ以上のことはありません…

ちょ、自分でもこんな妄想していることが恐い…! ガクガク!!;;
もちろん机の前の壁には かずらちゃんの写真が貼ってあるに決まってるよね☆

実際のサントラにも 艦長たちの朗読劇みたいなのが収録されているんですが これがなかなか
芸が細かい! ちゃんとバックにピンガー音がちっさ~く入ってたりv
(※ピンガー=ソーナーの探査音 あの コ~ン… コ~ン…ってやつです ナ●ィアでよく聞いた…)
Y田A作演じる 特務機関大尉 (※機関長)が またいい味だしてるんだよこれが…!
あの年齢じゃないと 特務大尉の雰囲気は出せないと思う! (特務大尉は叩き上げ)
寡黙な技術屋って感じで 艦長の命令しか聞かない職人気質! このポジションは 棗か久世に(笑)

…そろそろ妄想も終わりにしないと いい加減危険だ…!

ともかくですね、 主題歌もこれまたいいんですよ… 未見の方は 是非お暇なときにでも…!

…って、結局何が言いたかったのかっていうと。
艦長が潜望鏡覗くときに 略帽のつばが邪魔になるので キャッチャー被りするのが可愛いよね!
ってことが言いたかったんです! (ちょ)  
一度やってみたくて 呉のてつのKUJIRA館で 実際にこっそりやってきたよ! (←ちょ、おま…;)

…なんだか MOSO one minute theater が無性に書きたくなってきた…! ううう
それと ふっと思いついただけの世迷言ですが 実写版おにいたまは S町でどうかな、な ん、て…;

あ~あ 今日の記事 一段と可哀想なひとになってるな… 疲れてんのかな (--;))))

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