『閃光のナイトレイド』についてのあれこれをだらっと書いていきます。
まずは一番上の記事「どうもこんにちは」をお読みください。
勲葛がだいすきです!
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ぶはーーーーー!! 夜襲最終話… 見ましたよ見ましたよー! 泣いていいのか喜んでいいのか
もう頭の中ぐっちゃんぐっちゃんでワカリマセン; とりあえず リアルチャットで喚きまくりました…!;;
感想は もうすこし落ち着いてからにします~ 魂が磨り減ったよ…;
まずは お返事させてください! 遅くなってすみませんでした!
↓以下 反転しております~
もう頭の中ぐっちゃんぐっちゃんでワカリマセン; とりあえず リアルチャットで喚きまくりました…!;;
感想は もうすこし落ち着いてからにします~ 魂が磨り減ったよ…;
まずは お返事させてください! 遅くなってすみませんでした!
↓以下 反転しております~
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>6/27 21:07 offですか… の 方
どうもはじめまして! メッセージありがとうございます! そうなんですよ~無謀にもインテ申し込みました;
なのにまだなんも原稿やってなくて(汗) 遅筆なのでそんな自分にドキドキしています;
でも本当の狙いは 他の方が描かれた夜襲本をゲットすることだったり(笑) 葵葛や勲葛本あるかなー!
では こんなアホサイトですが またお暇なときに 遊びに来てやってくださいませ~
>6/26 15:25 初めまして、いつも愛ある… の 方
はじめましてこんにちはー! こんなアホサイトの 無駄に長い感想に目を通してくださいまして
本当にありがとうございます…!
>菊 ではなかったですね!思わず笑ってしまいました☆
>屋根裏 深いですね! 最終話ではうまい具合でストーリーに織り込まれてましたね~!
>S洲 かっこいいですよねーーー! ジョンブル!
夜襲は終わってしまいましたが、まだまだ妄想を吐き出したりないので(エー) またお暇なときに
お寄りいただければ嬉しいです!
どうもはじめまして! メッセージありがとうございます! そうなんですよ~無謀にもインテ申し込みました;
なのにまだなんも原稿やってなくて(汗) 遅筆なのでそんな自分にドキドキしています;
でも本当の狙いは 他の方が描かれた夜襲本をゲットすることだったり(笑) 葵葛や勲葛本あるかなー!
では こんなアホサイトですが またお暇なときに 遊びに来てやってくださいませ~
>6/26 15:25 初めまして、いつも愛ある… の 方
はじめましてこんにちはー! こんなアホサイトの 無駄に長い感想に目を通してくださいまして
本当にありがとうございます…!
>菊 ではなかったですね!思わず笑ってしまいました☆
>屋根裏 深いですね! 最終話ではうまい具合でストーリーに織り込まれてましたね~!
>S洲 かっこいいですよねーーー! ジョンブル!
夜襲は終わってしまいましたが、まだまだ妄想を吐き出したりないので(エー) またお暇なときに
お寄りいただければ嬉しいです!
なあ葛、おれたちの未来は、 何処にあるんだろうね―――
「葵サン、嘘ついたな」
「え?」
別れ際、風蘭の思わぬ一言に、おれは動揺を隠せなかった。
不意打ちをくらったおれの顔は、きっと鰯の胆もかくやというほどの苦いものだったろう。
奉天で運命の(?)再会を果たしたおれたち。
わずかだが、久しぶりの楽しい時間を共に過ごした。
風蘭とやりとりをするうちに、ここには居ない人間の残滓が、おれの四囲を取り囲んだ。
想い出は、いつだって、残酷だ。
それを解き放つ鍵は、世界中其処此処に散らばっている。
ふと気付いてみれば、地雷源を歩いているようなものだと自嘲したくなる。
内地とは違う、大陸の風のにおい。
美味そうな饅頭の、温かい湯気。
それを売る美姑娘の、鈴を転がしたような笑い声。
聴覚や嗅覚で感じるものは、視覚で捉えるそれ以上に、人間の記憶を強烈に呼び覚ます。
それは、本人の意思とはまったく関係なく、いとも容易く裡に眠った鍵穴を抉じ開ける。
それに気付かぬ振りをすればいいのに、一度開いた扉はなかなか閉まらない。
嫌だな、こんな時に。
思い出したくないのにな。
「なにがあったか知らないけどナ、葛サンと、仲良くしなくちゃダメネ」
「何だよ風蘭、いきなり…」
「誤魔化そうったってそうはいかないネ、上海の美姑娘、なめちゃいかんゼヨ」
「ぜよ、って…」
「さっきから風蘭、葛サンって言うたびに葵サンなんだか変なカオしてたゾ」
「え」
「カオは口ほどに物を言うネ!」
「それを言うなら、目は口ほどに物を言う、だろ?」
「う…、ま、まあ、そんなことどうでもイイネ、風蘭葵サンと葛サンの、一見仲悪そうで実は仲いいトコ、スキね!だからふたりとも、風蘭のタメに仲良くシロ」
「命令かよ…」
そう言って、おれはため息混じりに笑った。
それを見て、風蘭も微笑んだ。
いつもの風蘭とはちょっと違う、落ち着いた笑顔だった。
「風蘭いつまでもこんなトコロでくすぶってナイネ、いつか上海帰ってまたお店出すヨ!」
「風蘭…」
「ダカラ、またふたりで風蘭の店、食べに来るヨロシ。いっぱいサービスするゾ!ああ、今度はあの二人も一緒ネ、四人揃って来るネ」
「風蘭」
「葵サン、約束ネ!」
今度はいつもの満面の笑顔で、風蘭は小指をおれに差し出した。
「コレ、日本式誓いダロ?」
「………」
何やってんだろな、おれ。
こんな娘っ子に励ましてもらってら。
「わかったよ、いつか、上海で!」
「オウ!絶対に絶対ナ!!嘘ついたら針千本ぶっ刺す、ネ!」
…それを言うなら、針千本飲ます、だよ、風蘭。
そうして、おれたちは固く指切りをした。
「謝々、風蘭」
おれは感謝の意を述べ、風蘭の頭に手を載せた。
「不謝、不謝!」
それと、写真も忘れないでね―――そう最後に言った風蘭を見て、おれは、彼女の背が少し伸びていたことに気が付いた。
なあ、葛。
上海の写真館のリビングで、おれたちはいっつもこんな他愛のないやりとりをしていたっけ。
おれと、おまえと、風蘭と。
あの家の、歪んで閉まりの悪い引き戸、リビングのテーブルについた傷、庭に咲くリラの色と香り…
そんな、なんでもない数々の記憶が、今、おれの中で渦巻いているよ。
なあ、葛。
おれはまだおまえに何も言ってないんだよ。
大切なことは、なにひとつ、伝えてやしないんだ。
なあ、葛。
おれはもっとおまえのこと、知りたいよ。
おまえの本当の名前、なんて言うんだろうな。
おれの本当の名前も、絶対に教えるから、いつか呼んでくれよな。
そうだよ、葛。
約束したんだ。
風蘭と、誓ったんだよ。
またふたりで、上海に戻ろう、
そうして、悠久なる長江に繋がる、黄浦江の風に吹かれて、
サッスーンハウスの右を通り抜け、まっすぐ進んで、ガーデンブリッジを渡ろう。
ほら、ロシヤ領事館の向こうに、アスターハウスが見えれば…
そこは、おれたちが一緒に過ごした、虹口だよ。
また、あの家の鍵を開けて。
あのリビングで。
おれと、おまえと、風蘭と―――、雪菜や棗も誘ってさ。
今度は、皆でいっしょに写真を撮ろう。
おれが撮影、おまえが現像。
おれとおまえで、当代一の出来にしようぜ。
―――なあ、いいだろ?葛―――。
「葵サン、嘘ついたな」
「え?」
別れ際、風蘭の思わぬ一言に、おれは動揺を隠せなかった。
不意打ちをくらったおれの顔は、きっと鰯の胆もかくやというほどの苦いものだったろう。
奉天で運命の(?)再会を果たしたおれたち。
わずかだが、久しぶりの楽しい時間を共に過ごした。
風蘭とやりとりをするうちに、ここには居ない人間の残滓が、おれの四囲を取り囲んだ。
想い出は、いつだって、残酷だ。
それを解き放つ鍵は、世界中其処此処に散らばっている。
ふと気付いてみれば、地雷源を歩いているようなものだと自嘲したくなる。
内地とは違う、大陸の風のにおい。
美味そうな饅頭の、温かい湯気。
それを売る美姑娘の、鈴を転がしたような笑い声。
聴覚や嗅覚で感じるものは、視覚で捉えるそれ以上に、人間の記憶を強烈に呼び覚ます。
それは、本人の意思とはまったく関係なく、いとも容易く裡に眠った鍵穴を抉じ開ける。
それに気付かぬ振りをすればいいのに、一度開いた扉はなかなか閉まらない。
嫌だな、こんな時に。
思い出したくないのにな。
「なにがあったか知らないけどナ、葛サンと、仲良くしなくちゃダメネ」
「何だよ風蘭、いきなり…」
「誤魔化そうったってそうはいかないネ、上海の美姑娘、なめちゃいかんゼヨ」
「ぜよ、って…」
「さっきから風蘭、葛サンって言うたびに葵サンなんだか変なカオしてたゾ」
「え」
「カオは口ほどに物を言うネ!」
「それを言うなら、目は口ほどに物を言う、だろ?」
「う…、ま、まあ、そんなことどうでもイイネ、風蘭葵サンと葛サンの、一見仲悪そうで実は仲いいトコ、スキね!だからふたりとも、風蘭のタメに仲良くシロ」
「命令かよ…」
そう言って、おれはため息混じりに笑った。
それを見て、風蘭も微笑んだ。
いつもの風蘭とはちょっと違う、落ち着いた笑顔だった。
「風蘭いつまでもこんなトコロでくすぶってナイネ、いつか上海帰ってまたお店出すヨ!」
「風蘭…」
「ダカラ、またふたりで風蘭の店、食べに来るヨロシ。いっぱいサービスするゾ!ああ、今度はあの二人も一緒ネ、四人揃って来るネ」
「風蘭」
「葵サン、約束ネ!」
今度はいつもの満面の笑顔で、風蘭は小指をおれに差し出した。
「コレ、日本式誓いダロ?」
「………」
何やってんだろな、おれ。
こんな娘っ子に励ましてもらってら。
「わかったよ、いつか、上海で!」
「オウ!絶対に絶対ナ!!嘘ついたら針千本ぶっ刺す、ネ!」
…それを言うなら、針千本飲ます、だよ、風蘭。
そうして、おれたちは固く指切りをした。
「謝々、風蘭」
おれは感謝の意を述べ、風蘭の頭に手を載せた。
「不謝、不謝!」
それと、写真も忘れないでね―――そう最後に言った風蘭を見て、おれは、彼女の背が少し伸びていたことに気が付いた。
なあ、葛。
上海の写真館のリビングで、おれたちはいっつもこんな他愛のないやりとりをしていたっけ。
おれと、おまえと、風蘭と。
あの家の、歪んで閉まりの悪い引き戸、リビングのテーブルについた傷、庭に咲くリラの色と香り…
そんな、なんでもない数々の記憶が、今、おれの中で渦巻いているよ。
なあ、葛。
おれはまだおまえに何も言ってないんだよ。
大切なことは、なにひとつ、伝えてやしないんだ。
なあ、葛。
おれはもっとおまえのこと、知りたいよ。
おまえの本当の名前、なんて言うんだろうな。
おれの本当の名前も、絶対に教えるから、いつか呼んでくれよな。
そうだよ、葛。
約束したんだ。
風蘭と、誓ったんだよ。
またふたりで、上海に戻ろう、
そうして、悠久なる長江に繋がる、黄浦江の風に吹かれて、
サッスーンハウスの右を通り抜け、まっすぐ進んで、ガーデンブリッジを渡ろう。
ほら、ロシヤ領事館の向こうに、アスターハウスが見えれば…
そこは、おれたちが一緒に過ごした、虹口だよ。
また、あの家の鍵を開けて。
あのリビングで。
おれと、おまえと、風蘭と―――、雪菜や棗も誘ってさ。
今度は、皆でいっしょに写真を撮ろう。
おれが撮影、おまえが現像。
おれとおまえで、当代一の出来にしようぜ。
―――なあ、いいだろ?葛―――。
ああああああ もう今日(正確には明日だけど)最終回じゃないかー!!!!!!(号泣);;
最近ずーーーーーっと ED流しっぱなしなんだぜ! これ葵葛じゃね? と勝手に思い込んでます(キター)
1番冒頭=葵→葛 2番冒頭=葛→葵 ♪サビ&見上げた瞳に~=お互いそう思ってればいいじゃん!
と、いう! あーあ 腐った人は勝手だよねー! 笑。
そういや大河。
1話から全部録画してあるにも関わらず まだまったく見ていないという(汗)とんでもない事態のくせに
昨日たまたまテレビつけたら… いぞおおおおおおおおおおお!! 涙! 一番好きなんだ 以蔵!
学生時代 お墓行ったもん! 超迷ったし! あんなんひとりじゃ絶対みつからんし!
このドラマでは せんせーとは どんな関係なんだろな いぞーちゃんの「せんせえ…」という台詞たまらん
あ、また 冒頭から それたぜ!
とりあえず 押っ取り刀で 12話後半感想いきますー! ヒー
最近ずーーーーーっと ED流しっぱなしなんだぜ! これ葵葛じゃね? と勝手に思い込んでます(キター)
1番冒頭=葵→葛 2番冒頭=葛→葵 ♪サビ&見上げた瞳に~=お互いそう思ってればいいじゃん!
と、いう! あーあ 腐った人は勝手だよねー! 笑。
そういや大河。
1話から全部録画してあるにも関わらず まだまったく見ていないという(汗)とんでもない事態のくせに
昨日たまたまテレビつけたら… いぞおおおおおおおおおおお!! 涙! 一番好きなんだ 以蔵!
学生時代 お墓行ったもん! 超迷ったし! あんなんひとりじゃ絶対みつからんし!
このドラマでは せんせーとは どんな関係なんだろな いぞーちゃんの「せんせえ…」という台詞たまらん
あ、また 冒頭から それたぜ!
とりあえず 押っ取り刀で 12話後半感想いきますー! ヒー
あちゃ! 私前に一個大隊って書いちゃったけど これ 一個小隊なのかな??;;
ついに葛たんも チーム高千穂(なんだよそれ)の制服を着ましたね…!
スーツの雪菜… 当時異性装ってのは 陰陽をくつがえすってことで 中国では犯罪に近かったと聞いた…
でもまあ K島Y子の件もあるし 動きやすくていっか☆
英米独仏伊の各国代表も集まってきました! しかし 独は植民地ないだろ(笑) 何故呼んだ(笑)?
ちょうどこのへんはナ●ス台頭時期ですな…
久世キター! この人最後どうなっちゃうんだろな おにいたまより年上な気がする! 叩き上げ?
静音…! なんだか飛鳥か奈良?って感じですね(笑) 葛たんがご案内…! ちょとおお このふたり
どういう会話してるのか知りたいー! 葵については 語り合ったのかい?(←余計なお世話)
しっかし 葛たんは おにいたまの側近ポストをゲットしてしまったんだね…
でもそのへんは久世とか わりと理解ありそうだ 久世は 世の中ってものをわかってそうなんだぜ☆
あああああああ 一回最後まで書いたのに 消えたーーーーーー!!!;; なんだっつの!?(怒)
仕方ないまた書き直しだよ… マジでやな汗出た!;;;
バイオリン持って行きましたけど これもなんかのキーアイテム? 敬語葛はあはあ!
葛はもう静音が葵の婚約者って知ってるんだよね… 複雑☆
国務院の地下すげー! てか おにいたまと葛の身長差なくなってる… ちょっとそこ大事だからスタッフー!
公式サイトの設定原画みたいなのに 葵=175 葛=170ってありますよね?
(ちょっと葛のほうは字が読みにくいんですが;) その5センチ重☆要…!! んでもってその絵…
葛たんの身体が めっぽうやわらかそうで困る…!!!!! 是非見てみてください(ってもう知ってますよね;)
花火キレー!! こんなときじゃなくって 写真館時代にみんなで見て欲しかったなー!
季節の風物詩って いいですよねー 四季のある国に生まれてこれて幸せきわまりないです私!
特に CMはそれを意識したものが多いので 見るだけでワクワクしちゃいます!
この夏は さっそく 『O~いO茶』のCMでときめきましたー! 夏と春がツボです(いや秋も冬もいいですが)!
夏がいちばん好きー! 暑いけど寒いよりいい☆ 夏ってだけでそわそわする(子供か)!
桜井機関が 内地で活躍する話とか見たかったなーっていうより捏造したほうが早いか(え)
チーム高千穂(だからなにそのネーミング)が 式典会場を制圧…(てか主役のFU儀はどこに…;)!!
あれ やっぱ ここまで大仕事するとなると 一個小隊じゃムリなのか??;
モブがイケメンなのは やはり チーム高千穂だからですか(笑)? 入隊資格に容姿も必要なの?(笑)
広場をぐるっと取り囲むトラックのライトがかっこいい! てか KAN東軍ちょっとは抵抗しようよ(笑)
スピーカーから おにいたまの声…! 私 声優さんとかわからんのですが
おにいたまと久世のキャスティングは ナイスだと思う!
10話の「…いいね?」で ハート往復三回撃ち抜かれましたよ(意味わからん)…っ!!
録音かー おにいたま途中でかんじゃって 何回か録り直してたりしたらかわいいなあ…!
おにいたまの演説 全部聴きたいのに聞こえない…(苦)! 是非DVD特典でフル収録してください(笑)!
雪菜が お兄様って呼んでないのが痛々しい(涙)
動揺葛たんー! 抑止力! 抑止力キター! ジパ●グキター!(もはやこれは周知か…)
おにいたま…「帝国と国体も護持できる」って… 6話ではもっとアナーキズムなこと言ってませんでしたっけ;
そんなところで 預言者の神託受託儀式開始… この舞台装置(違)すげー! ピンク…!
おにいたまと葛たん ピンクの部屋にふたりきり(いや静音いるだろ)ってどういうことー!
あれ、ちょっと身長差戻った??
預言者の精神の波を受信する雪菜…! 自分でスイッチオンオフできるならいいけど もしできないなら
この能力あるの大変そうだなあ(汗)
アクションスタート! 待ってましたー!!
棗の「おれが引きつける!」 葵の「先に行け!」 は もはや王道ですね(笑)
葵かっこいいー! いいぞもっとやれー! (手拍子)
こういうアクションを 葛といっしょにやってほしいよ! 次回予告を見ると ちょっとそんなん期待してしまう!
そ し て
棗VS久世と 葵VS葛…!!
久世は6話の時点では 葛の敵だと思ってたんだけどなー 戦うの好きそうだよねこの人
「大尉についていけば 面白いものが見れると思ったから今ここにいる」 とか言いそう(笑)
葛の「今度こそ通すわけには…」ってのは 憲兵コス(やめてその言い方)のときのことを言ってるんだよね?
上海に新型爆弾てー! うわあああヤメテー! そんなことしたら ふたりのスイートメモリーがあ!
愛の写真館がああああ(そこなのかよ…)!
きっと上海発つ時には こんなことになると思ってなかっただろうから 家財道具おきっぱだと思うんだよね…
あ でも第一次上海事変って 確か 虹口周辺で起こってんだよな… 無事なんだろうかあの写真館…;
またつい言っちゃうんだけど もー!このBGMが切迫感を煽る煽る! さいこうだ!
そして 葵は 10話以来 毎回 ラストで
「葛ぁあああああ!!」
言うてますがな(いや嬉しいけど!)! 葛葛言いすぎってゆーか 言わせすぎスタッフー!
次回、ついに最終話…!
走れ、雪菜!!
予告の柳花って… なんかの伏線なのかな… 美人薄命?;; 葛が危ない(違うから)!
結局「物語は大団円へ向かう」ってことだから 一応解決するんだよねこの件は…
でも どう考えても そうなると 壱師が活躍(え)する絵が浮かぶ私の脳は末期…!
最後にひとこと 「さらばだ」→暗転→みんな元通りの生活… なんて! それ視聴者は悲劇!;;
勲、桜井少佐、そして預言者それぞれの思惑が…って書いてあったけど…
おにいたまの真意ってなんなんだろ…
是非とも 最後は もと桜井機関(あえてこう呼びたい)のかっこいい連携を見せてほしい!
バックにはメインテーマを流してください! 今まで色々あったけど ともにここまで苦楽を乗り越えてきた
4人の絆を見せてやるのよーーーーー!(誰)
風蘭も 出てくるんですよね? 楽しみvv
やねうらのさんぽしゃは… どう回収されるのか… そして1話のスイカネタ、あれは重要なの?
コメンタリーでは オマージュって言ってたけど(笑)
私 夜襲が1936年あたりまでの時代背景ってのを当初見たとき 最後 ハッピーエンドじゃなくて
歴史のうねりに飲み込まれていく前兆を描いて終わるんだろうなって思ってたんですけど
予告もまさにそんな感じでしたね… 「揺れ動く昭和という時代はまだ始まったばかり…」って…
そうなんですよー けっきょく泥沼の日中開戦、総力戦体制、日米開戦、地獄の南太平洋の戦場…
そして8月6日と9日、カウンターついでに 中立条約を破ってのソ連参戦…
8月15日に終戦って言っても んなことおかまいなしに 北方に火事場泥棒よろしく攻め入るソ連…(怒)
進駐というかたちをとると 日本人の財産を奪えないので あくまで戦闘を仕掛けてきたのです
しかも 囚人兵ときた… これはもう 略奪しないわけがないよ…!
終戦後も北方の島で日本を守るために獅子奮迅の体をなした IKEDA戦車隊…
彼らのおかげで 北海道は分割されずに済みました (スターリNは欲しがってましたから)
でも 日本人のほとんどは 彼らの存在を知らないんですよね… マッカーSA-は知ってるくせに…
こういうのを教科書にのせるべきと思う やけに他国の偉人ばっか載せるんだよなあ!
ちなみに 現在の教科書には 伊藤博文暗殺の記述ないのもあるんだぜ…
そこ省くんなら 李舜臣とか省けよ… 超大事やないかい…(げっそり)
日本はソ連を通して和平工作に尽力してたのに 45年2月のヤルタ会談では ドイツ敗北後
日本をどうするか米と相談してたんだよなー もうこの時点で 日本とドイツを駆逐した後 どうやって
自国が幅利かせるかを考えてんのよね… 結局力ある国が主導権を握っていくわけですね…
だいたい国連の常任理事国だって 連合軍のまんまなんですよね だから略称もUNで同じという…
なんで棚からボタモチの仏が…(いや レジスタンスは頑張ったと思うけど…)
基!
是非是非 歴史の荒波を乗り切って、 葵も葛も雪菜も棗にも、そしておにいたまも!(久世も・笑)
ささやかでいいから 幸せを見つけて生きていてほしいです…!!
戦後 焼け野原の日本で ♪リン●の唄 や ♪東京キッ● を聞いていてほしい…!!
♪右~のポッケにゃ 夢~がある 左のポッケにゃ チュ~インガム…
空をみ~たけ~りゃ~ ビルの屋根~ もぐりた~くな~りゃ~ マン~ホ~ル…
ってね! 葵あたりに 陽気に口ずさんでほしいよ! ちょうど「ポッケ」「チューインガム」って葵アイテムだし!
そうしていつか お互いのこと 本当の名前で呼べる日が来るといいね…!(あ 泣けてきた)
さて、なんだかんだ言って、ついに今夜2時! 感動のフィナーレですよ!
テレビの前で 彼らの最後を見守りたいと思います…!!
最終話 ――せめて、希望のかけらを。
ついに葛たんも チーム高千穂(なんだよそれ)の制服を着ましたね…!
スーツの雪菜… 当時異性装ってのは 陰陽をくつがえすってことで 中国では犯罪に近かったと聞いた…
でもまあ K島Y子の件もあるし 動きやすくていっか☆
英米独仏伊の各国代表も集まってきました! しかし 独は植民地ないだろ(笑) 何故呼んだ(笑)?
ちょうどこのへんはナ●ス台頭時期ですな…
久世キター! この人最後どうなっちゃうんだろな おにいたまより年上な気がする! 叩き上げ?
静音…! なんだか飛鳥か奈良?って感じですね(笑) 葛たんがご案内…! ちょとおお このふたり
どういう会話してるのか知りたいー! 葵については 語り合ったのかい?(←余計なお世話)
しっかし 葛たんは おにいたまの側近ポストをゲットしてしまったんだね…
でもそのへんは久世とか わりと理解ありそうだ 久世は 世の中ってものをわかってそうなんだぜ☆
あああああああ 一回最後まで書いたのに 消えたーーーーーー!!!;; なんだっつの!?(怒)
仕方ないまた書き直しだよ… マジでやな汗出た!;;;
バイオリン持って行きましたけど これもなんかのキーアイテム? 敬語葛はあはあ!
葛はもう静音が葵の婚約者って知ってるんだよね… 複雑☆
国務院の地下すげー! てか おにいたまと葛の身長差なくなってる… ちょっとそこ大事だからスタッフー!
公式サイトの設定原画みたいなのに 葵=175 葛=170ってありますよね?
(ちょっと葛のほうは字が読みにくいんですが;) その5センチ重☆要…!! んでもってその絵…
葛たんの身体が めっぽうやわらかそうで困る…!!!!! 是非見てみてください(ってもう知ってますよね;)
花火キレー!! こんなときじゃなくって 写真館時代にみんなで見て欲しかったなー!
季節の風物詩って いいですよねー 四季のある国に生まれてこれて幸せきわまりないです私!
特に CMはそれを意識したものが多いので 見るだけでワクワクしちゃいます!
この夏は さっそく 『O~いO茶』のCMでときめきましたー! 夏と春がツボです(いや秋も冬もいいですが)!
夏がいちばん好きー! 暑いけど寒いよりいい☆ 夏ってだけでそわそわする(子供か)!
桜井機関が 内地で活躍する話とか見たかったなーっていうより捏造したほうが早いか(え)
チーム高千穂(だからなにそのネーミング)が 式典会場を制圧…(てか主役のFU儀はどこに…;)!!
あれ やっぱ ここまで大仕事するとなると 一個小隊じゃムリなのか??;
モブがイケメンなのは やはり チーム高千穂だからですか(笑)? 入隊資格に容姿も必要なの?(笑)
広場をぐるっと取り囲むトラックのライトがかっこいい! てか KAN東軍ちょっとは抵抗しようよ(笑)
スピーカーから おにいたまの声…! 私 声優さんとかわからんのですが
おにいたまと久世のキャスティングは ナイスだと思う!
10話の「…いいね?」で ハート往復三回撃ち抜かれましたよ(意味わからん)…っ!!
録音かー おにいたま途中でかんじゃって 何回か録り直してたりしたらかわいいなあ…!
おにいたまの演説 全部聴きたいのに聞こえない…(苦)! 是非DVD特典でフル収録してください(笑)!
雪菜が お兄様って呼んでないのが痛々しい(涙)
動揺葛たんー! 抑止力! 抑止力キター! ジパ●グキター!(もはやこれは周知か…)
おにいたま…「帝国と国体も護持できる」って… 6話ではもっとアナーキズムなこと言ってませんでしたっけ;
そんなところで 預言者の神託受託儀式開始… この舞台装置(違)すげー! ピンク…!
おにいたまと葛たん ピンクの部屋にふたりきり(いや静音いるだろ)ってどういうことー!
あれ、ちょっと身長差戻った??
預言者の精神の波を受信する雪菜…! 自分でスイッチオンオフできるならいいけど もしできないなら
この能力あるの大変そうだなあ(汗)
アクションスタート! 待ってましたー!!
棗の「おれが引きつける!」 葵の「先に行け!」 は もはや王道ですね(笑)
葵かっこいいー! いいぞもっとやれー! (手拍子)
こういうアクションを 葛といっしょにやってほしいよ! 次回予告を見ると ちょっとそんなん期待してしまう!
そ し て
棗VS久世と 葵VS葛…!!
久世は6話の時点では 葛の敵だと思ってたんだけどなー 戦うの好きそうだよねこの人
「大尉についていけば 面白いものが見れると思ったから今ここにいる」 とか言いそう(笑)
葛の「今度こそ通すわけには…」ってのは 憲兵コス(やめてその言い方)のときのことを言ってるんだよね?
上海に新型爆弾てー! うわあああヤメテー! そんなことしたら ふたりのスイートメモリーがあ!
愛の写真館がああああ(そこなのかよ…)!
きっと上海発つ時には こんなことになると思ってなかっただろうから 家財道具おきっぱだと思うんだよね…
あ でも第一次上海事変って 確か 虹口周辺で起こってんだよな… 無事なんだろうかあの写真館…;
またつい言っちゃうんだけど もー!このBGMが切迫感を煽る煽る! さいこうだ!
そして 葵は 10話以来 毎回 ラストで
「葛ぁあああああ!!」
言うてますがな(いや嬉しいけど!)! 葛葛言いすぎってゆーか 言わせすぎスタッフー!
次回、ついに最終話…!
走れ、雪菜!!
予告の柳花って… なんかの伏線なのかな… 美人薄命?;; 葛が危ない(違うから)!
結局「物語は大団円へ向かう」ってことだから 一応解決するんだよねこの件は…
でも どう考えても そうなると 壱師が活躍(え)する絵が浮かぶ私の脳は末期…!
最後にひとこと 「さらばだ」→暗転→みんな元通りの生活… なんて! それ視聴者は悲劇!;;
勲、桜井少佐、そして預言者それぞれの思惑が…って書いてあったけど…
おにいたまの真意ってなんなんだろ…
是非とも 最後は もと桜井機関(あえてこう呼びたい)のかっこいい連携を見せてほしい!
バックにはメインテーマを流してください! 今まで色々あったけど ともにここまで苦楽を乗り越えてきた
4人の絆を見せてやるのよーーーーー!(誰)
風蘭も 出てくるんですよね? 楽しみvv
やねうらのさんぽしゃは… どう回収されるのか… そして1話のスイカネタ、あれは重要なの?
コメンタリーでは オマージュって言ってたけど(笑)
私 夜襲が1936年あたりまでの時代背景ってのを当初見たとき 最後 ハッピーエンドじゃなくて
歴史のうねりに飲み込まれていく前兆を描いて終わるんだろうなって思ってたんですけど
予告もまさにそんな感じでしたね… 「揺れ動く昭和という時代はまだ始まったばかり…」って…
そうなんですよー けっきょく泥沼の日中開戦、総力戦体制、日米開戦、地獄の南太平洋の戦場…
そして8月6日と9日、カウンターついでに 中立条約を破ってのソ連参戦…
8月15日に終戦って言っても んなことおかまいなしに 北方に火事場泥棒よろしく攻め入るソ連…(怒)
進駐というかたちをとると 日本人の財産を奪えないので あくまで戦闘を仕掛けてきたのです
しかも 囚人兵ときた… これはもう 略奪しないわけがないよ…!
終戦後も北方の島で日本を守るために獅子奮迅の体をなした IKEDA戦車隊…
彼らのおかげで 北海道は分割されずに済みました (スターリNは欲しがってましたから)
でも 日本人のほとんどは 彼らの存在を知らないんですよね… マッカーSA-は知ってるくせに…
こういうのを教科書にのせるべきと思う やけに他国の偉人ばっか載せるんだよなあ!
ちなみに 現在の教科書には 伊藤博文暗殺の記述ないのもあるんだぜ…
そこ省くんなら 李舜臣とか省けよ… 超大事やないかい…(げっそり)
日本はソ連を通して和平工作に尽力してたのに 45年2月のヤルタ会談では ドイツ敗北後
日本をどうするか米と相談してたんだよなー もうこの時点で 日本とドイツを駆逐した後 どうやって
自国が幅利かせるかを考えてんのよね… 結局力ある国が主導権を握っていくわけですね…
だいたい国連の常任理事国だって 連合軍のまんまなんですよね だから略称もUNで同じという…
なんで棚からボタモチの仏が…(いや レジスタンスは頑張ったと思うけど…)
基!
是非是非 歴史の荒波を乗り切って、 葵も葛も雪菜も棗にも、そしておにいたまも!(久世も・笑)
ささやかでいいから 幸せを見つけて生きていてほしいです…!!
戦後 焼け野原の日本で ♪リン●の唄 や ♪東京キッ● を聞いていてほしい…!!
♪右~のポッケにゃ 夢~がある 左のポッケにゃ チュ~インガム…
空をみ~たけ~りゃ~ ビルの屋根~ もぐりた~くな~りゃ~ マン~ホ~ル…
ってね! 葵あたりに 陽気に口ずさんでほしいよ! ちょうど「ポッケ」「チューインガム」って葵アイテムだし!
そうしていつか お互いのこと 本当の名前で呼べる日が来るといいね…!(あ 泣けてきた)
さて、なんだかんだ言って、ついに今夜2時! 感動のフィナーレですよ!
テレビの前で 彼らの最後を見守りたいと思います…!!
最終話 ――せめて、希望のかけらを。
もうヤダ。(_ _;)...
夜襲の感想書くの すんごい疲れる…んだ! 想いが先走りすぎてー!! (><;) くわー!!
始まる1時30分寸前になると ドキドキしちゃって手に汗だよもう! なんていう作品は 遥か昔の
YOU白以来だよ…!;; もうこの先 絶対 リアタイアニメには 嵌らない!と思ってたのに!!
(ていうか オタクの癖にアニメまったく見てないという…;)
はー! マジ 人生って何があるかわからんねー!! (自棄) 5話以降の追い上げ方が異常(笑)!
5話についても アツく真面目に&葛たんハアハア… など 語りたいんだぜ!
でも先に 12話書いておかないと いけないんだぜ!(今しか書けない感想ってやつですね)
あ DVD1巻も 無事視聴完了いたしました☆ 1話かっけーーーーー!!(初めて見直した);;
0話は…とか 書き出すとキリがないので(汗) DVD感想は できれば最終回までに…
それがムリなら 終わってからゆっくり書きます…
考えてるネタとかも 最終話見て使えなくなったりするのかなー(泣)
>Rさん、メールばっちり受け取りましたぜ☆(私信ですみません)
あと、拍手押してくださる紫のバラの方々、どうもありがとうございますー!!
ともかく、12話感想前半戦、いきまーす!
夜襲の感想書くの すんごい疲れる…んだ! 想いが先走りすぎてー!! (><;) くわー!!
始まる1時30分寸前になると ドキドキしちゃって手に汗だよもう! なんていう作品は 遥か昔の
YOU白以来だよ…!;; もうこの先 絶対 リアタイアニメには 嵌らない!と思ってたのに!!
(ていうか オタクの癖にアニメまったく見てないという…;)
はー! マジ 人生って何があるかわからんねー!! (自棄) 5話以降の追い上げ方が異常(笑)!
5話についても アツく真面目に&葛たんハアハア… など 語りたいんだぜ!
でも先に 12話書いておかないと いけないんだぜ!(今しか書けない感想ってやつですね)
あ DVD1巻も 無事視聴完了いたしました☆ 1話かっけーーーーー!!(初めて見直した);;
0話は…とか 書き出すとキリがないので(汗) DVD感想は できれば最終回までに…
それがムリなら 終わってからゆっくり書きます…
考えてるネタとかも 最終話見て使えなくなったりするのかなー(泣)
>Rさん、メールばっちり受け取りましたぜ☆(私信ですみません)
あと、拍手押してくださる紫のバラの方々、どうもありがとうございますー!!
ともかく、12話感想前半戦、いきまーす!
最近壱師カット多くね?と思うのですがー! オーディオコメンタリーでも声優さん皆気になってましたね(笑)
フラグ? フラグなの?(ガタガタ) あー 次回のこと思うと吐きそう(大げさすぎます)…!;;
食堂車でティータイム☆な 桜井少佐と葛たんv もうマジ葛の可愛さとかかっこよさとか可憐さとか異常
DVD1巻でも 「なにこのカオーーーーーー!!;; ハアハア!」みたいなの数箇所あったし! し!(エコー)
某様とチャットで かわゆいかずら=KYK! とか言ってて(いや私が一方的にですが!) ロゴ作っちゃえ!
って盛り上がってたんですが…! 今思うと意味フ(自分が)! 他にもKIAとか ETIとかゆってたな自分;
アホ過ぎるんだよええい! …って、何が言いたかったかって
葛が回を追うごとにかわゆくなっていくという事実
…を、声高に叫びたかっただけです! 以上ッ☆ <(^△^) 敬礼!
もっともっと君を見ていたかったよ…(号泣)! ワーン!;;
いいなー SL乗りたい! 乗りに行こう行こうと思い続けてかれこれ2年…! 夏は上海行くからムリだし…
私は SLの走行音CDをサウンドシステムで聞いちゃうような人間ですが何か(え)?
ああそうだよ やっぱ私 オタクじゃないや マニアなんだわ 今気付いた(笑)!
マンガアニメじゃなくて 歴史マニアなんだ! 自分の立ち位置把握した(笑)←今頃
「弄ばれていただけなのでしょうか」
ていうか 葛が言うとなんか重いな(笑) むしろ『玩ばれて』のほうが 字面的にエロい感じがしますね!
葛的には納得行かないでしょうね… 大学校への夢が絶たれたわけですからね! そりゃああなるわ;
「今は君も高千穂勲君の考えに心酔し…」 そうか やっぱ心酔☆しちゃってたんだね!
それでもやっぱり葛からしてみたら 「なんでおれが…(怒)」ってとこなんだろうな~
後で葵たちが 三ヶ月経ったみたいなこと言ってたけど そこおいしい!その三ヶ月同人的においしいよ!
て思っちゃった私は ほんとうに病なのだらう…(汗)
葛がため息交じりでコーヒー(?)を飲む! エロい(そればっかやん)!
ここで カップに注目! 満鉄のロゴがしっかり入ってるあたり 芸が細かいですね~
ああ 私このカップになりたいハアハア(黙れ)
ていうかマジで桜井少佐の指揮系統気になる! 次回明らかになるのだろうか? 棗や葵の過去とかは
もうきっと描写ないよね… まあ 妄想の余地が残ってると思えばそれはそれでいいのか(何)
ちょっと話飛びますが 最近仕事忙しかったので そのぶん余計に妄想してたんですが(危険)
公式ブログの 「葵はボンボンなので 留学先でも車道楽で…」みたいな記述見たとき
三好葵≒S洲J郎 (エー;)
という図式が 腐った脳に降臨しました…! いや 人物像としてはビミョーなんですが
相当の車道楽ってとことか、長身ってとことか、イケメンってとことか、日本的価値観からの逸脱…とか!
写真見たことある人はお分かりかと思いますが 当時の日本人離れした素敵な人なのですよ…
日本語よりも英語が得意で 怒ると英語になるらしいんですが(笑)
葵が葛と口論になって 最終的に英語で怒ってたらかわいいなあvvとか 妄想しましたはいアホすぎます!
いやあ、葵はかっこいいよ! あと10年くらししたらもっとかっこよくなるよ(えらそうに…;)!
とかなんとか考えてたら 奥さんネタがコメンタリーででてきてびっくりした!;
わー ここまで書いても まだアバンってどういうこと… 2分しかたってねー!;;
時間切れなのでまたあとでここに追記いたします…;言いたいこといっぱいあるのにー!写真とか写真とか!;
はーい 再開! こうしてる間にも最終回放送日が近づいてるかと思うと… ワーン!;;
来週もちゃんとこのOP流れるかしら… 1話みたいに尺長くなりすぎて削られたり…なんてことないか、な?;
最終回とかだと構成違ったりすることあるじゃないですか… サブタイいっつもラストに出ますよね
あれすっごいかっこよくて好きなんですが! でも次回のサブタイ…字面だけでも泣けてくるので(え)
ラストあれで終わったら泣くかも(他人とまったくツボが違うと思う;)
OPの暗号…というか 文字を全部繋いだら何かの文になるのかなーと思って ちょっと一時停止ボタンと
格闘してみましたが(え) 1分後に投げ出しました(笑) ほんと不思議なOPだよなあ… 歯車(笑)?
…最終回近くにして気付いたんですけど ナレーションって雪菜じゃなくて静音だったんですね(汗)
建設中の大同広場… ほんと昔は何もなかったんだな… このころの写真って 都市でも空が広くて
いいなあといつも思います 高層ビルがないので 大連の大広場とかすごく綺麗☆
大同広場はめずらしく ヤマトホテルがない広場 (もっと北よりの新京駅前の北広場にあります)
国務院は大同広場とちょっと離れていて 地図上の直線距離だと1.5~2キロくらい?かな??
現在の名前は長春 満州の人々は 長い冬に耐えながら 春を恋しく思ったのだそうです
♪窓を開ければ アカシアの 青い芽を吹く 春の風…
ペチカ歌えよ 別れの歌を 春が来る来る 迎春花(インチュンホア)
【1942年/ 歌:李香蘭 作詞:西條80 満映映画『迎春花』より】
満州の冬といえばこの歌でしょう! (夜襲の時代設定より後の歌ですが…)
実際当時満州にいた方たちは 迎春花にはいろいろ思い入れがあるのだそうです
李香蘭のベスト盤の中で 隠れた名曲だと私は思ってるのですが! どうしても ♪何日君再来 とか
♪夜来香 や ♪蘇州夜曲 にくらべて知名度低いんだよな…残念!(映画がこけたからだろうか)
それにしても 西條80の詞はいい…! 鳥がよく出てきたり 動詞を重ねる特徴がある人だ…
「ペチカ歌えよ…」のくだりとか もう 手が震える(笑) 二番もいいんだよなー(二番だけ中国語)
♪満州春天(マンチョウチュンテヌ) 呵好春天(アハオチュンテヌ) ―春の満州を旅ゆく人の
行人襟上(シンレンチンシャン) 迎春花(インチュンホア)… ―胸に挿す花、迎春花…
かはー! いいねいいねー昔の歌ーーー! と ざわざわしてきたところで 歌詞が素敵過ぎて困る
あの ♪東京行進曲 は昭和何年発売だっけ!? と、西條80詩集のぺージを繰ってみた!
ドーン! 昭和4年ーーーー!! よっしゃ!夜襲ネタに使えるぞーーーーー!!(結局そこか;) 万歳☆
♪シネマみませうか お茶飲みませうか いっそ 小田急(おだきふ)で逃げませうか…
って…! 小田急で逃げましょうかって!! ロマンチックすぎるわーーーーーーー!!!!!!;; ハアハア!
とにかく歌詞が素敵過ぎるのです! 東京の今(といっても昭和初年)と昔がうまーく織り込まれてるのです!
『広い東京恋故狭い』とか 『恋の丸ビルあの窓あたり』とかー! 男の人が書いたと思えんわ~!
これ 葵葛でいただいていいですか(←罰当たり)
はい、毎度の話それまくり&ぶれまくり キター!
ぶれたついでにもうひとつ! さっきぼんやり思ったのですが 葵ももしかして華族の可能性あるなあ、と…
大物政治家のご落胤なら 爵位とかありそうだよなあ… 外腹設定ならなさそうだけどもさ?
どうなのそのへん公式の皆さーん! (細かいって)
まずい 本編に話を戻さねば;;
ああこの看板はよく国営放送のドキュメンタリーなんかで 白黒映像ででてきますね~
関連出版物なんかにも 必ずと言っていいほど 載っております
そしてもう何度も何度も言うのですが ほんっとBGMいいですよね… 映画みたいだよ!
ここのBGMすごい合ってるし! 夜襲のサントラはやく欲しい! やっぱこれもMP3に入れて上海持っていく!
聞きながら フランス租界を歩くぜー! イエイ☆ BGMといえば!やっぱり中国=胡弓なイメージですよね
問題の(笑)5話のラストで流れる音楽も超好きです! あれさいこう…まじでさいこう!
そしてそして! 北陵(現:昭陵公園)の写真もあったので のっけときます!
てか 夜襲の舞台 H●Sの東北ツアーと被りすぎ(爆笑)!
しかも今回 かなり近いアングルのが見つかったよ…!

左上:ホンタイジの陵墓
(初見時ポカーン!てなった!これ世界遺産;)
右上:この階下からのアングルが夜襲の画面アングルだと思う
左:階下に降りて夜襲の画面アングルと逆方向から見た感じ
ここの建物の真ん中の扉が FU儀が出てきたとこです
満州国の旗が振られ 側車が走る…! 側車かっこいい!
これに陸コスした葵と葛乗ればいいとおもう! 挙手!!
もちろん運転は葵☆ 姫はどっかり座っててください(え)
…警備の兵隊が やけに軽装備…というツッコミは…いいか!
葵・雪菜・棗の3人登場ー!
今回はマジでここからのほのぼのシーン 泣きそうだった!
何度 「ここに4人揃ってたら…っ」と テレビの前で 拳を
握り締めたかわからないよ…(いい大人が!)!! ワーン!;
そしてお次は 風蘭の屋台が出てた場所です~ ↓


…と、写真をアップしたところで時間切れ(またかー!); 帰ってきたら絶対書ききる!;;
んでもって後半感想も 日曜中におわら す ぞ(弱気)…! 余裕を持って最終回を迎えたいもん!
SSとか 絵とか いっぱい書きたい&描きたいのもあるんじゃー! ああジレンマ社会人!!;;
今日も元気に仕事してきます! 夜襲万歳!葵葛万歳!てか 葛たんハアハア!(エー)
ではまた書きますー!
バイオリンが流れる中 歩く3人… ここでいきなり葵の『できる男』っぷりが披露されます(笑)!
そうなのよ葵はできる男なのよー! むしろ葛のほうが危なっかしいのよーという個人的な脳内設定(え)
(↑このあたりは 以前 生い立ちやら何やらをふまえて どっかに妄想吐き出した気がする…)
また言及しちゃうけど この三ヶ月って ほんとうにおいしい! 葵→葛独白を ずーっと書きたくて
仕方なかった(9話以来)のですが これでより拍車がかかったよ…! フフン☆
そして… 待ってましたーーーーーー!! 風蘭登場vvvv O(^▽^)/ *.。.・*。
ここからのほのぼのシーンはマジで切なかった… これが最後の安らぎなのか…(号泣)!?;;
椅子ずれてあげる葵v 気遣いの葵v いい男だ! 風蘭の小指光ったーーーーー(笑)!
でもって 全力で葵との関係を否定する雪菜と棗ーーーーーー!! かわいすぎる!! ニヤニヤ☆
風蘭の中の葛の印象ってあんななのか(笑) 寂しそうに微笑む葵… せ・つ・な・い☆
葛たんといちのせくん。
なにやらいつもより険しい横顔の葛たん… 葵を逃がした後のちょう美人なあの横顔を崇拝してます私(え)
おにいたまは幻影を見せることができるのか! ハアハアなんておししい能力なんだ!
こうなったら その妄想するために与えられた(勝手な思い込み)三ヶ月間で 葛の傷をゆっくり抉りつつ
犯罪的な感じで優しくしてやってほしい(ちょ…)! なんかそんな話思いついた! メモメモ!
結局爆弾は完成してなかったんですね いちのせくんのあせりようが… だいたいなんで葛はあそこに?;
ていうか また えげつないネタ思い浮かんでしまった自分が切なすぎるんですが… 言ってもいいですか?
いちのせくんは できるかがくしゃなので こう アレだ おもちゃとか 開発できるんじゃないか な
…スミマセン! (土下座)
いつものジャンルが 年齢層高いので こういうのけっこう平気で書いちゃうんだけど(書くな)
夜襲はきっと中学生あたりも見てそうだから なんか憚られる(憚ってないじゃんか!)…!;;
ジャイアン葵登場。 ((((*□*;))))
リアルチャットでそんなこと言ってたら 某様爆笑。
棗の反応が SUネオだよね…(笑)!! おっきい身体をちっちゃく曲げて苦悶してる棗の横で
ぼかんと口開けてる雪菜さいこう!! ふたりともかわいー! ほんとこのふたりいいよなあv
これを実際に弾いてるのはきっとプロの方なんでしょうが… 大変ですね(笑)
葛は写真館時代 常にポッケ(葵曰く『ポケット』じゃなくて『ポッケ』@1話)に 耳栓持ってたと思う!
近所から苦情言われて 対応に困る葛ハアハア! 写真館時代のドタバタラブコメ的なもの描きたいなー!
葛のエプロンの紐を 悪戯でほどいちゃう葵
というネタを 某様が提供してくれたんですが… ちょっと想像しただけで過呼吸だよハアハアー!!!
葛が一生懸命掃除してるときに 後ろから 「かーずらちゃんv」とか言いながら 通りすがって
オイタする葵… どこの新婚夫婦かーーーーーー!! (落ち着いて お願い);;
…まあ 葛は 「んもう~、何?葵!」とか 頬を染めて怒ったふりをするわけもなく(当然だよ)
フツーに 葵がしばかれて終わると思うけどね!
またそれた! またぶれた!
葵… 本気で言ってんのかソレ(汗) どう考えても下手だけど…; 風蘭は 前に聞いたことあるのかー
あんまり風蘭と葛が やめろやめろ言うんで 葵は「だったら葛、オマエ弾いてみろよ!」って逆ギレして
言ってみるんだけど 実際やらせてみたら 初心者葛のほうが上手かった…とかだったら 爆笑ー!
「チッ、所詮ビギナーズラックだ!」とか 訳わかんない負け惜しみを言うがいいよ 葵は(笑)
雪菜爆笑。 いいなあいいなあ。 何度も言います なぜ葛がここにいないーーーーー(泣)!
ああんもう! 優しい時間が流れれば流れるほど 葛を渇望してしまうよ…ぐすん!
葵と風蘭のふざけっこ 微笑ましいv きっと 写真館でもこんな日常があったんだろうな…
葵と風蘭が ワイワイやってるのを 微笑しながら(本人はそのつもりなんだけど全く顔に出ていない)
葛が見守ってると 私が悶えます! ええもう! 葵はいいお兄ちゃんポストだなー☆
私が風蘭だったら 超なついてるよ(笑)!
写真という 泣けるアイテムが登場…! これが 最終回また出てきたりすると切ないなー
最後 風蘭が この写真受け取って終わる…とか そんな気がしないでもないという勝手な妄想…
やっぱり ネイティブのチャイ語は 違うなあ(そりゃそうだ) 声優さん相当苦労されてたみたいですもんね~
だいたいなんで 『マー』だけで発音4つもあるんだよー(泣笑)
葛がいない=画竜点睛を欠く
風蘭、大正解☆ だよねだよね! 今回のことで 風蘭は葛ファンと認識いたしました(笑)
風蘭の注文に 葵は言いました よ…!
「まあ、葛の写真はあるから…」
あるのかーーーーー!!!!! (((>▽<)))
ハアハア! 過呼吸だよマジで! いつ!いつ撮ったんだ!! …でも冷静に考えたら 上海でいくらでも
ありますよね! 嫌がる葛に 「ほら、こっち見て」 「なあ、葛ぁ」 とか言って 宥めすかしつ ことあるごとに
レンズを向けてる葵 という図が たった今受信されました! (※発信源:自分 受信地:自分 ←不毛)
あと もっと妄想したいのは 当時最新式の8ミリをまわす葵! 1932年発売なんで 時期的に苦しいけど;
でもまあ 満州に来てから 興味本位で葵は買えばいいよ トーキー用じゃなくてサイレンスでお願いします!
映画好きな人には伝わると思いますが あのぼやけた感じとか フィルムがまわる時の雑音とか
(これ擬音で表現難しいなあ… ジー?シー?って感じの音に カタカタカタ…って音が被る感じ??)
何より 白黒ってのがたまらんよね! 私 一眼レフ カラーよかモノクロフィルタばっか使っちゃうもん!
(このフィルタに一目ぼれして最初買おうとしてたやつの2倍の値段のカメラにしてしもうたのだ…;)
『オリ●ン座からの招待JO』で 出てくる感じなんだよなー! 絶対サイレンスのほうが味がある!
そんな漫画描きたいー! ていうか 漫画よか フラッシュとかのほうが伝わりやすそうやね…
他にも 1932年には いろんなことが起こってて 夜襲と絡めて書いたらおもしろそうなネタがあるんだ…
バシャン。
カメラのシャッターが切られる。
その一瞬を切り取る写真。
もう二度と戻らない時間を、一枚の長方形に封じ込める。
ひとは、そこに封じ込められた数多の思い出を、それを眺めるたびに思い出す。
たった一枚の写真、たかが写真。
だけど、駆け巡る思い出は、青春の日々は、確かにそこに在ったのだ――――
写真、大好きなんです私。 高校生のころとか 1年間に何千枚とか撮ってました(写真部でもないくせに)
で、みんな私の写真を買うんで、焼き増し作業だけで超時間かかる;;という(笑)
全クラス回して注文撮って、仲良しの友達連中は一人千円以上とか買ってた(笑)
仕分けも 人手集めて二時間級でしたよ(笑)
だ・か・ら! 写真はそれだけで泣けるアイテムなんですよー;
棗を挟んで葛が葵の隣に… 入るのだろうか? 葵の切り張りの腕は大丈夫かな(笑)
前衛的コラージュみたいな葛たんはイヤだ(笑) 是非是非完成形が見たいものです! うおおん!
あーーーー!嫁葛の席に棗がーーーーーー!!(笑) なんだか3人とも楽しかったようで何より!
現代で考えたら それが日常なんだよね…(泣く) 常に笑える生活が、さ…
天神(テムジン)って 朝鮮語読みだよね… チャイ語なら 『ティエンシェン』だよね(不安)…
棗… 先に帰っててくれ、って;; こんな荒野に残していけますかーーー!;;
待っちゃう雪菜かわええなー! 棗と雪菜の小さい頃とか 見たいなー! アンドおにいたま☆
ここでまた 『できる男・三好葵』発動! この調子ならきっと葵は 葛の来歴についても薄々気付いてるかと…
葵の洞察力 ハンパねぇ!(笑) かっこいいぜ、葵!
もう隠し事はしなくていい、桜井機関は自然消滅…。 せつないなあ (つ_ _)つ
最後 葛が葵に本当の名前教えるシーンとか… あったらいいな(希望) あるわけないか(即答)!
ここの葵の 「会いたい人が…」 発言。 静音なんだろうけど 私には葛に聞こえる(腐ってますからね☆)
もしくは 会いたい人=静音 それだけでもないような気もする=葛 でもいいな(笑)
葵もさぁ、 迷ってんのよね? 静音=無くしたものがひょっこり現れた=それだけで嬉しい
葛=傍にあったものが不意に消えた=喪失感 ってとこでさ!
静音の場合 生きてるだけでめっけもの、葛の場合は… 複雑☆ ←伝わらないから!;
…スミマセン 妄想がいつも以上に暴走してしまいました ブレーキ壊れました(汗)
棗… あの「銃を取ります」発言から 心境の変化があったんだろうね…
ようやっと 今回のおにいたま登場ー!
風水か… んなこといったら 江戸も京都も同じだもんね 本当に何かしら科学的根拠があるのかもね…
なんだっけ 平安京にとっての比叡山(鬼門封じ)が 江戸にとっての寛永寺なんだっけか??
国務院がまた出てきたー! 満州行くのがあと一年遅かったら きっともっと写真撮ってきたと思う(笑)
おにいたまを待つ静音… 虫が鳴いている… 秋か… あ 月は棗と関係ありませんでしたね;;
預言者は新月のほうが 力を発揮できるのか…
ぷはー! やっと前半終わった!(オマエが度々脱線するからだよ)
毎度毎度 こうやってアホな感想書くのも あと少し…か! いつもアホすぎて本当にスミマセン;
(と思ったら 0話~5話とか 事変とか オーディオドラマとかあったって今気付いた!;)
何としても後半… さっさと仕上げたい! 頑張る! 仕事持ち帰ってきてしまったけど;
フラグ? フラグなの?(ガタガタ) あー 次回のこと思うと吐きそう(大げさすぎます)…!;;
食堂車でティータイム☆な 桜井少佐と葛たんv もうマジ葛の可愛さとかかっこよさとか可憐さとか異常
DVD1巻でも 「なにこのカオーーーーーー!!;; ハアハア!」みたいなの数箇所あったし! し!(エコー)
某様とチャットで かわゆいかずら=KYK! とか言ってて(いや私が一方的にですが!) ロゴ作っちゃえ!
って盛り上がってたんですが…! 今思うと意味フ(自分が)! 他にもKIAとか ETIとかゆってたな自分;
アホ過ぎるんだよええい! …って、何が言いたかったかって
葛が回を追うごとにかわゆくなっていくという事実
…を、声高に叫びたかっただけです! 以上ッ☆ <(^△^) 敬礼!
もっともっと君を見ていたかったよ…(号泣)! ワーン!;;
いいなー SL乗りたい! 乗りに行こう行こうと思い続けてかれこれ2年…! 夏は上海行くからムリだし…
私は SLの走行音CDをサウンドシステムで聞いちゃうような人間ですが何か(え)?
ああそうだよ やっぱ私 オタクじゃないや マニアなんだわ 今気付いた(笑)!
マンガアニメじゃなくて 歴史マニアなんだ! 自分の立ち位置把握した(笑)←今頃
「弄ばれていただけなのでしょうか」
ていうか 葛が言うとなんか重いな(笑) むしろ『玩ばれて』のほうが 字面的にエロい感じがしますね!
葛的には納得行かないでしょうね… 大学校への夢が絶たれたわけですからね! そりゃああなるわ;
「今は君も高千穂勲君の考えに心酔し…」 そうか やっぱ心酔☆しちゃってたんだね!
それでもやっぱり葛からしてみたら 「なんでおれが…(怒)」ってとこなんだろうな~
後で葵たちが 三ヶ月経ったみたいなこと言ってたけど そこおいしい!その三ヶ月同人的においしいよ!
て思っちゃった私は ほんとうに病なのだらう…(汗)
葛がため息交じりでコーヒー(?)を飲む! エロい(そればっかやん)!
ここで カップに注目! 満鉄のロゴがしっかり入ってるあたり 芸が細かいですね~
ああ 私このカップになりたいハアハア(黙れ)
ていうかマジで桜井少佐の指揮系統気になる! 次回明らかになるのだろうか? 棗や葵の過去とかは
もうきっと描写ないよね… まあ 妄想の余地が残ってると思えばそれはそれでいいのか(何)
ちょっと話飛びますが 最近仕事忙しかったので そのぶん余計に妄想してたんですが(危険)
公式ブログの 「葵はボンボンなので 留学先でも車道楽で…」みたいな記述見たとき
三好葵≒S洲J郎 (エー;)
という図式が 腐った脳に降臨しました…! いや 人物像としてはビミョーなんですが
相当の車道楽ってとことか、長身ってとことか、イケメンってとことか、日本的価値観からの逸脱…とか!
写真見たことある人はお分かりかと思いますが 当時の日本人離れした素敵な人なのですよ…
日本語よりも英語が得意で 怒ると英語になるらしいんですが(笑)
葵が葛と口論になって 最終的に英語で怒ってたらかわいいなあvvとか 妄想しましたはいアホすぎます!
いやあ、葵はかっこいいよ! あと10年くらししたらもっとかっこよくなるよ(えらそうに…;)!
とかなんとか考えてたら 奥さんネタがコメンタリーででてきてびっくりした!;
わー ここまで書いても まだアバンってどういうこと… 2分しかたってねー!;;
時間切れなのでまたあとでここに追記いたします…;言いたいこといっぱいあるのにー!写真とか写真とか!;
はーい 再開! こうしてる間にも最終回放送日が近づいてるかと思うと… ワーン!;;
来週もちゃんとこのOP流れるかしら… 1話みたいに尺長くなりすぎて削られたり…なんてことないか、な?;
最終回とかだと構成違ったりすることあるじゃないですか… サブタイいっつもラストに出ますよね
あれすっごいかっこよくて好きなんですが! でも次回のサブタイ…字面だけでも泣けてくるので(え)
ラストあれで終わったら泣くかも(他人とまったくツボが違うと思う;)
OPの暗号…というか 文字を全部繋いだら何かの文になるのかなーと思って ちょっと一時停止ボタンと
格闘してみましたが(え) 1分後に投げ出しました(笑) ほんと不思議なOPだよなあ… 歯車(笑)?
…最終回近くにして気付いたんですけど ナレーションって雪菜じゃなくて静音だったんですね(汗)
建設中の大同広場… ほんと昔は何もなかったんだな… このころの写真って 都市でも空が広くて
いいなあといつも思います 高層ビルがないので 大連の大広場とかすごく綺麗☆
大同広場はめずらしく ヤマトホテルがない広場 (もっと北よりの新京駅前の北広場にあります)
国務院は大同広場とちょっと離れていて 地図上の直線距離だと1.5~2キロくらい?かな??
現在の名前は長春 満州の人々は 長い冬に耐えながら 春を恋しく思ったのだそうです
♪窓を開ければ アカシアの 青い芽を吹く 春の風…
ペチカ歌えよ 別れの歌を 春が来る来る 迎春花(インチュンホア)
【1942年/ 歌:李香蘭 作詞:西條80 満映映画『迎春花』より】
満州の冬といえばこの歌でしょう! (夜襲の時代設定より後の歌ですが…)
実際当時満州にいた方たちは 迎春花にはいろいろ思い入れがあるのだそうです
李香蘭のベスト盤の中で 隠れた名曲だと私は思ってるのですが! どうしても ♪何日君再来 とか
♪夜来香 や ♪蘇州夜曲 にくらべて知名度低いんだよな…残念!(映画がこけたからだろうか)
それにしても 西條80の詞はいい…! 鳥がよく出てきたり 動詞を重ねる特徴がある人だ…
「ペチカ歌えよ…」のくだりとか もう 手が震える(笑) 二番もいいんだよなー(二番だけ中国語)
♪満州春天(マンチョウチュンテヌ) 呵好春天(アハオチュンテヌ) ―春の満州を旅ゆく人の
行人襟上(シンレンチンシャン) 迎春花(インチュンホア)… ―胸に挿す花、迎春花…
かはー! いいねいいねー昔の歌ーーー! と ざわざわしてきたところで 歌詞が素敵過ぎて困る
あの ♪東京行進曲 は昭和何年発売だっけ!? と、西條80詩集のぺージを繰ってみた!
ドーン! 昭和4年ーーーー!! よっしゃ!夜襲ネタに使えるぞーーーーー!!(結局そこか;) 万歳☆
♪シネマみませうか お茶飲みませうか いっそ 小田急(おだきふ)で逃げませうか…
って…! 小田急で逃げましょうかって!! ロマンチックすぎるわーーーーーーー!!!!!!;; ハアハア!
とにかく歌詞が素敵過ぎるのです! 東京の今(といっても昭和初年)と昔がうまーく織り込まれてるのです!
『広い東京恋故狭い』とか 『恋の丸ビルあの窓あたり』とかー! 男の人が書いたと思えんわ~!
これ 葵葛でいただいていいですか(←罰当たり)
はい、毎度の話それまくり&ぶれまくり キター!
ぶれたついでにもうひとつ! さっきぼんやり思ったのですが 葵ももしかして華族の可能性あるなあ、と…
大物政治家のご落胤なら 爵位とかありそうだよなあ… 外腹設定ならなさそうだけどもさ?
どうなのそのへん公式の皆さーん! (細かいって)
まずい 本編に話を戻さねば;;
ああこの看板はよく国営放送のドキュメンタリーなんかで 白黒映像ででてきますね~
関連出版物なんかにも 必ずと言っていいほど 載っております
そしてもう何度も何度も言うのですが ほんっとBGMいいですよね… 映画みたいだよ!
ここのBGMすごい合ってるし! 夜襲のサントラはやく欲しい! やっぱこれもMP3に入れて上海持っていく!
聞きながら フランス租界を歩くぜー! イエイ☆ BGMといえば!やっぱり中国=胡弓なイメージですよね
問題の(笑)5話のラストで流れる音楽も超好きです! あれさいこう…まじでさいこう!
そしてそして! 北陵(現:昭陵公園)の写真もあったので のっけときます!
てか 夜襲の舞台 H●Sの東北ツアーと被りすぎ(爆笑)!
しかも今回 かなり近いアングルのが見つかったよ…!
左上:ホンタイジの陵墓
右上:この階下からのアングルが夜襲の画面アングルだと思う
左:階下に降りて夜襲の画面アングルと逆方向から見た感じ
ここの建物の真ん中の扉が FU儀が出てきたとこです
満州国の旗が振られ 側車が走る…! 側車かっこいい!
これに陸コスした葵と葛乗ればいいとおもう! 挙手!!
もちろん運転は葵☆ 姫はどっかり座っててください(え)
…警備の兵隊が やけに軽装備…というツッコミは…いいか!
葵・雪菜・棗の3人登場ー!
今回はマジでここからのほのぼのシーン 泣きそうだった!
何度 「ここに4人揃ってたら…っ」と テレビの前で 拳を
握り締めたかわからないよ…(いい大人が!)!! ワーン!;
そしてお次は 風蘭の屋台が出てた場所です~ ↓
…と、写真をアップしたところで時間切れ(またかー!); 帰ってきたら絶対書ききる!;;
んでもって後半感想も 日曜中におわら す ぞ(弱気)…! 余裕を持って最終回を迎えたいもん!
SSとか 絵とか いっぱい書きたい&描きたいのもあるんじゃー! ああジレンマ社会人!!;;
今日も元気に仕事してきます! 夜襲万歳!葵葛万歳!てか 葛たんハアハア!(エー)
ではまた書きますー!
バイオリンが流れる中 歩く3人… ここでいきなり葵の『できる男』っぷりが披露されます(笑)!
そうなのよ葵はできる男なのよー! むしろ葛のほうが危なっかしいのよーという個人的な脳内設定(え)
(↑このあたりは 以前 生い立ちやら何やらをふまえて どっかに妄想吐き出した気がする…)
また言及しちゃうけど この三ヶ月って ほんとうにおいしい! 葵→葛独白を ずーっと書きたくて
仕方なかった(9話以来)のですが これでより拍車がかかったよ…! フフン☆
そして… 待ってましたーーーーーー!! 風蘭登場vvvv O(^▽^)/ *.。.・*。
ここからのほのぼのシーンはマジで切なかった… これが最後の安らぎなのか…(号泣)!?;;
椅子ずれてあげる葵v 気遣いの葵v いい男だ! 風蘭の小指光ったーーーーー(笑)!
でもって 全力で葵との関係を否定する雪菜と棗ーーーーーー!! かわいすぎる!! ニヤニヤ☆
風蘭の中の葛の印象ってあんななのか(笑) 寂しそうに微笑む葵… せ・つ・な・い☆
葛たんといちのせくん。
なにやらいつもより険しい横顔の葛たん… 葵を逃がした後のちょう美人なあの横顔を崇拝してます私(え)
おにいたまは幻影を見せることができるのか! ハアハアなんておししい能力なんだ!
こうなったら その妄想するために与えられた(勝手な思い込み)三ヶ月間で 葛の傷をゆっくり抉りつつ
犯罪的な感じで優しくしてやってほしい(ちょ…)! なんかそんな話思いついた! メモメモ!
結局爆弾は完成してなかったんですね いちのせくんのあせりようが… だいたいなんで葛はあそこに?;
ていうか また えげつないネタ思い浮かんでしまった自分が切なすぎるんですが… 言ってもいいですか?
いちのせくんは できるかがくしゃなので こう アレだ おもちゃとか 開発できるんじゃないか な
…スミマセン! (土下座)
いつものジャンルが 年齢層高いので こういうのけっこう平気で書いちゃうんだけど(書くな)
夜襲はきっと中学生あたりも見てそうだから なんか憚られる(憚ってないじゃんか!)…!;;
ジャイアン葵登場。 ((((*□*;))))
リアルチャットでそんなこと言ってたら 某様爆笑。
棗の反応が SUネオだよね…(笑)!! おっきい身体をちっちゃく曲げて苦悶してる棗の横で
ぼかんと口開けてる雪菜さいこう!! ふたりともかわいー! ほんとこのふたりいいよなあv
これを実際に弾いてるのはきっとプロの方なんでしょうが… 大変ですね(笑)
葛は写真館時代 常にポッケ(葵曰く『ポケット』じゃなくて『ポッケ』@1話)に 耳栓持ってたと思う!
近所から苦情言われて 対応に困る葛ハアハア! 写真館時代のドタバタラブコメ的なもの描きたいなー!
葛のエプロンの紐を 悪戯でほどいちゃう葵
というネタを 某様が提供してくれたんですが… ちょっと想像しただけで過呼吸だよハアハアー!!!
葛が一生懸命掃除してるときに 後ろから 「かーずらちゃんv」とか言いながら 通りすがって
オイタする葵… どこの新婚夫婦かーーーーーー!! (落ち着いて お願い);;
…まあ 葛は 「んもう~、何?葵!」とか 頬を染めて怒ったふりをするわけもなく(当然だよ)
フツーに 葵がしばかれて終わると思うけどね!
またそれた! またぶれた!
葵… 本気で言ってんのかソレ(汗) どう考えても下手だけど…; 風蘭は 前に聞いたことあるのかー
あんまり風蘭と葛が やめろやめろ言うんで 葵は「だったら葛、オマエ弾いてみろよ!」って逆ギレして
言ってみるんだけど 実際やらせてみたら 初心者葛のほうが上手かった…とかだったら 爆笑ー!
「チッ、所詮ビギナーズラックだ!」とか 訳わかんない負け惜しみを言うがいいよ 葵は(笑)
雪菜爆笑。 いいなあいいなあ。 何度も言います なぜ葛がここにいないーーーーー(泣)!
ああんもう! 優しい時間が流れれば流れるほど 葛を渇望してしまうよ…ぐすん!
葵と風蘭のふざけっこ 微笑ましいv きっと 写真館でもこんな日常があったんだろうな…
葵と風蘭が ワイワイやってるのを 微笑しながら(本人はそのつもりなんだけど全く顔に出ていない)
葛が見守ってると 私が悶えます! ええもう! 葵はいいお兄ちゃんポストだなー☆
私が風蘭だったら 超なついてるよ(笑)!
写真という 泣けるアイテムが登場…! これが 最終回また出てきたりすると切ないなー
最後 風蘭が この写真受け取って終わる…とか そんな気がしないでもないという勝手な妄想…
やっぱり ネイティブのチャイ語は 違うなあ(そりゃそうだ) 声優さん相当苦労されてたみたいですもんね~
だいたいなんで 『マー』だけで発音4つもあるんだよー(泣笑)
葛がいない=画竜点睛を欠く
風蘭、大正解☆ だよねだよね! 今回のことで 風蘭は葛ファンと認識いたしました(笑)
風蘭の注文に 葵は言いました よ…!
「まあ、葛の写真はあるから…」
あるのかーーーーー!!!!! (((>▽<)))
ハアハア! 過呼吸だよマジで! いつ!いつ撮ったんだ!! …でも冷静に考えたら 上海でいくらでも
ありますよね! 嫌がる葛に 「ほら、こっち見て」 「なあ、葛ぁ」 とか言って 宥めすかしつ ことあるごとに
レンズを向けてる葵 という図が たった今受信されました! (※発信源:自分 受信地:自分 ←不毛)
あと もっと妄想したいのは 当時最新式の8ミリをまわす葵! 1932年発売なんで 時期的に苦しいけど;
でもまあ 満州に来てから 興味本位で葵は買えばいいよ トーキー用じゃなくてサイレンスでお願いします!
映画好きな人には伝わると思いますが あのぼやけた感じとか フィルムがまわる時の雑音とか
(これ擬音で表現難しいなあ… ジー?シー?って感じの音に カタカタカタ…って音が被る感じ??)
何より 白黒ってのがたまらんよね! 私 一眼レフ カラーよかモノクロフィルタばっか使っちゃうもん!
(このフィルタに一目ぼれして最初買おうとしてたやつの2倍の値段のカメラにしてしもうたのだ…;)
『オリ●ン座からの招待JO』で 出てくる感じなんだよなー! 絶対サイレンスのほうが味がある!
そんな漫画描きたいー! ていうか 漫画よか フラッシュとかのほうが伝わりやすそうやね…
他にも 1932年には いろんなことが起こってて 夜襲と絡めて書いたらおもしろそうなネタがあるんだ…
バシャン。
カメラのシャッターが切られる。
その一瞬を切り取る写真。
もう二度と戻らない時間を、一枚の長方形に封じ込める。
ひとは、そこに封じ込められた数多の思い出を、それを眺めるたびに思い出す。
たった一枚の写真、たかが写真。
だけど、駆け巡る思い出は、青春の日々は、確かにそこに在ったのだ――――
写真、大好きなんです私。 高校生のころとか 1年間に何千枚とか撮ってました(写真部でもないくせに)
で、みんな私の写真を買うんで、焼き増し作業だけで超時間かかる;;という(笑)
全クラス回して注文撮って、仲良しの友達連中は一人千円以上とか買ってた(笑)
仕分けも 人手集めて二時間級でしたよ(笑)
だ・か・ら! 写真はそれだけで泣けるアイテムなんですよー;
棗を挟んで葛が葵の隣に… 入るのだろうか? 葵の切り張りの腕は大丈夫かな(笑)
前衛的コラージュみたいな葛たんはイヤだ(笑) 是非是非完成形が見たいものです! うおおん!
あーーーー!
現代で考えたら それが日常なんだよね…(泣く) 常に笑える生活が、さ…
天神(テムジン)って 朝鮮語読みだよね… チャイ語なら 『ティエンシェン』だよね(不安)…
棗… 先に帰っててくれ、って;; こんな荒野に残していけますかーーー!;;
待っちゃう雪菜かわええなー! 棗と雪菜の小さい頃とか 見たいなー! アンドおにいたま☆
ここでまた 『できる男・三好葵』発動! この調子ならきっと葵は 葛の来歴についても薄々気付いてるかと…
葵の洞察力 ハンパねぇ!(笑) かっこいいぜ、葵!
もう隠し事はしなくていい、桜井機関は自然消滅…。 せつないなあ (つ_ _)つ
最後 葛が葵に本当の名前教えるシーンとか… あったらいいな(希望) あるわけないか(即答)!
ここの葵の 「会いたい人が…」 発言。 静音なんだろうけど 私には葛に聞こえる(腐ってますからね☆)
もしくは 会いたい人=静音 それだけでもないような気もする=葛 でもいいな(笑)
葵もさぁ、 迷ってんのよね? 静音=無くしたものがひょっこり現れた=それだけで嬉しい
葛=傍にあったものが不意に消えた=喪失感 ってとこでさ!
静音の場合 生きてるだけでめっけもの、葛の場合は… 複雑☆ ←伝わらないから!;
…スミマセン 妄想がいつも以上に暴走してしまいました ブレーキ壊れました(汗)
棗… あの「銃を取ります」発言から 心境の変化があったんだろうね…
ようやっと 今回のおにいたま登場ー!
風水か… んなこといったら 江戸も京都も同じだもんね 本当に何かしら科学的根拠があるのかもね…
なんだっけ 平安京にとっての比叡山(鬼門封じ)が 江戸にとっての寛永寺なんだっけか??
国務院がまた出てきたー! 満州行くのがあと一年遅かったら きっともっと写真撮ってきたと思う(笑)
おにいたまを待つ静音… 虫が鳴いている… 秋か… あ 月は棗と関係ありませんでしたね;;
預言者は新月のほうが 力を発揮できるのか…
ぷはー! やっと前半終わった!(オマエが度々脱線するからだよ)
毎度毎度 こうやってアホな感想書くのも あと少し…か! いつもアホすぎて本当にスミマセン;
(と思ったら 0話~5話とか 事変とか オーディオドラマとかあったって今気付いた!;)
何としても後半… さっさと仕上げたい! 頑張る! 仕事持ち帰ってきてしまったけど;
ブログ拍手よりのメッセージ、ありがとうございます!
現時点で頂いてるお言葉への返答、まとめさせていただいております;;
拍手のみの方々も どうもありがとうございます! 嬉しいです(^^)
↓ 以下 反転しております~ どうぞ☆
現時点で頂いてるお言葉への返答、まとめさせていただいております;;
拍手のみの方々も どうもありがとうございます! 嬉しいです(^^)
↓ 以下 反転しております~ どうぞ☆
>萩さま
どうもこんにちは! こちらこそ こんな妄想だけで成立しているダメサイトにリンクしていただいて(泣)
なんだか申し訳ないです(泣笑)
西葛子供時代話は、絶対私だけが楽しいんだろうなあ…とか ちょっとびくびくしながら書いてました;;
うっかり第5話見返しちゃって…! どうにも止まらなかった…です! あのラストの音楽とか異常…!
(すみません 取り乱しました;;)
夜襲はもう来週の今頃には終わってしまいますが(号泣) 気が済むまで葛葛言いたいと思っております…
ので、お暇なときにまたいらしてください~ ありがとうございました!
>紫月さま
どうもはじめまして! この度は、妄想しすぎでちょっと哀れな感じのアホ管理人をかまっていただいて
どうもありがとうございます! 社会人でも…いいですよね? 夜襲にハアハアしても(笑)!
あと、あんな暑苦しい感想にもあたたかいご意見くださり、恐縮です;; 12話の風蘭とのほのぼのシーンの
舞台となった昭陵の写真もありますので 次の感想に使いたいと思います…!
夜襲、なんで2クールじゃないんでしょうねー! 1年くらいやってほしいですよね! 二期に期待…は
できないでしょうね、時代設定的に(泣)… ワーン!
では、またお暇なときにでも 覗いてやってくださいませ! ありがとうございました!
どうもこんにちは! こちらこそ こんな妄想だけで成立しているダメサイトにリンクしていただいて(泣)
なんだか申し訳ないです(泣笑)
西葛子供時代話は、絶対私だけが楽しいんだろうなあ…とか ちょっとびくびくしながら書いてました;;
うっかり第5話見返しちゃって…! どうにも止まらなかった…です! あのラストの音楽とか異常…!
(すみません 取り乱しました;;)
夜襲はもう来週の今頃には終わってしまいますが(号泣) 気が済むまで葛葛言いたいと思っております…
ので、お暇なときにまたいらしてください~ ありがとうございました!
>紫月さま
どうもはじめまして! この度は、妄想しすぎでちょっと哀れな感じのアホ管理人をかまっていただいて
どうもありがとうございます! 社会人でも…いいですよね? 夜襲にハアハアしても(笑)!
あと、あんな暑苦しい感想にもあたたかいご意見くださり、恐縮です;; 12話の風蘭とのほのぼのシーンの
舞台となった昭陵の写真もありますので 次の感想に使いたいと思います…!
夜襲、なんで2クールじゃないんでしょうねー! 1年くらいやってほしいですよね! 二期に期待…は
できないでしょうね、時代設定的に(泣)… ワーン!
では、またお暇なときにでも 覗いてやってくださいませ! ありがとうございました!
あと数時間で 第12話が始まってしまうんだぜ…! なんとしても書き切る!
そして放送前にお風呂入って準備万端にするんだ☆ (←仕事残ってんだから仕事しろよ…)
後半はですね もう 私
「葛ぁv」
しか 印象にないくらいなんですが…ネ!! (^O^)/
では急いでいってみましょー!
そして放送前にお風呂入って準備万端にするんだ☆ (←仕事残ってんだから仕事しろよ…)
後半はですね もう 私
「葛ぁv」
しか 印象にないくらいなんですが…ネ!! (^O^)/
では急いでいってみましょー!
月がきれいな晩… これからのことを語り合うおにいたまと静音。
いったい とわさんになにがあったのか…! 知りたいよー! ていうか おにいたまと とわさんが
どんだけの距離だったのかも知りたい… ほら 普通この時代の婚約者って 本人たちの意思って
関係なかったりしますよね? でもまあ 逃避行したくらいなんだから 惚れたはれたがあったに1票☆
でもさあ、葵といいおにいたまといい、 預言者になる可能性がある人と婚約って… 避けられなかったんか?;
それとも 能力者たちの間で何か決まりごとみたいなのがあるのか… あー 夜襲は謎だらけ!
(って 前半でも書いたな;)
とわさんは 禁を破った…んだよね? 『あの悲劇』って あと2話であきらかにしてくれますよね?
でもまあ 見えてしまった未来が 焼け野原の日本だったら… そりゃ誰かに伝えたくなるわなー…
「今度はもっと慎重に… 月のない夜に」 って、棗!? おにいたまと棗の過去関係かもしやー!!;
意味深な台詞だなー! ざわざわするよ…!;;
髪の毛を結わう棗ーーーーーー☆ 髪下ろしてるところ見てみたいなあ ハアハア!
葛たんの手帳が! なんと 写真のウラに…!!
『母ガワリ 敬愛スル 祖母ト』 …!!
字、キレイやんな! 葛たん!!
キター カタカナキター!! 昭和ー!! やっぱおかんいないんだねー!
でも祖母様が母代わりで 一応母性は足りてる… 葛たんは父性が足りてない設定でいいですかー!(ちょ)
だから おにいたまみたいな年上カリスマタイプに弱いのか ウンウンなるほど☆(←勝手極まりない)
妄想が止まらない こと葛に関しては 他キャラの1万倍暴走してしまう…!;;
葵、棗、雪菜出動ー!! キャー! 壱師が見てる! あんなとこ登ってるし!;; 不穏!!
でもね、腐った人間はそこがポイントじゃないんですよ!
車の座席にハアハアなんですよ!
助手席、空いてるーー!!!!!!!;;
あくまでも そこは嫁葛の場所
ということですね、三好くん!! (←何)
普通地図見たりなんだりする人は助手席きますよね? そこをあえて く う せ き ☆
スタッフ… 恐ろしいぜ…!! いったいどうしたいんだ公式はー!(←穿ちすぎ)
発電所のくだりが 正統派スパイアクションって感じで わくわくしました!
そうそう こういうの大好き!
おにいたまが電話してるシーンで… なんか先見えちゃったヨー(_ _;)。。。
このクラシックカーのエンジン音とか 芸が細かいと思うー!
電線… ばればれやないか(笑)! もっと細工しとこうぜー!;;(笑)
「雪菜はここで待っていてくれ」てー! 山奥に女の子ひとり残してあぶないよ!;;
棗はきっと心配だったはずだ!
そして潜入開始ー! ここのBGMもかっこいいなー
何度も言うけど 夜襲のBGMのかっこよさは尋常じゃない気がする… 私だけかなー;;
そういえば 棗の力は月の光と相関性があるのはけっこう知れ渡ってるけど
葵と葛の力は太陽と相関性があるっていうのは… 本当ですか??
私 アニメ雑誌とか買ってない(というか 買えないー!)から 細かい設定とかわからなくて;
もう マジで 公式 設定資料集出してー! (><)
新型爆弾… 予告で見る限り ジパと同じような形でしたね~
米の実験段階でも 確かあんな形してましたので きっとそれをもとにしてるんでしょうね
ていうか あんな重いもの載せて飛べるの? 輸送機だよね?;;
いちのせくんはあいかわらず マッドサイエンティストっぽくていいなあ(笑)
棗が若を発見ー!!
手をつないで走るおにいたまと静音… バイオリンも!
キター能力発動葵!!! ああああああかっこいいようかっこいいよーう!! 男前☆
ついに 葵と静音のご対面ーーーー!
そこにタイミングよく(てか よすぎ)現れる 葛たん…☆
ここの葛たん ちょう かわいい … !!
もうやだ 絶対葛にかけてる作画のパワー 他キャラと違うでしょ?え? どうなのさ?
と スタッフにイチャモンつけたくなるくらい 美人かつかわいいんだよチクショー!!(膝を折る)
「は」と「あ」の間の台詞がエロいんじゃー!
で、さ…?
葵はもっと静音に
固執したらいいと思うよ(ノーマル展開的に)?
ここの演出 どう考えても
葛>静音
にしか見えないんだよね…!! 腐った視点排除してフツーに見てもそう見えるよ!;;
はーい そう思った人 挙手してくださーい! 手は見えるようにまっすぐ挙げてネ☆(…)
予防線張るだけ張っといて 一体何がしたいんだ公式はーーー(って何度も言ってる;;)!!??
ああもう ここのやりとり 何度見直しても(暇人)きゅんきゅんするー!!
オイオイ葵! 静音あっさり行かせちゃっていいのかー!;;
もうここは何が何でも 力使ってでも 全力で静音を奪い返すってのが フツーかと思うのですが…
「おまえこそ戻れ!」
「高千穂勲のもとに何があるというんだ!!」
…ああもう完全に 葵の意識は 葛たんにロックオン☆ミ 帰ってきてオーラ出まくり(違)!
「未来だ」
「日本とアジアの望ましい未来がある」
これが 本来の葛たんなんだろーな! 生粋の陸士だもんな! その辺は仕方ないと思う
桜井機関で 葵たちとの交流を通して ささくれ立っていた自分の心にだんだん折り合いがついてきては
いたんだけど やっぱり手帳を見返すたびに 自分は本当にこれでいいのかと悶々とする葛…を
勝手に妄想している私であります! 陸士の同期がどんどん出世していったり 新聞にのったりするのを
切ない気持ちで見てる葛たんをそっと見守る葵にハアハアしたい(希望)←意味不明
…なんか文章めちゃくちゃだ; しっかりしろ自分ー!
キター! 爆弾爆発! 棗ー! そしてまたもや男前葵! 能力全開!
んでもって 問題の
「葛!大丈夫か、葛!!」
アンタ、棗の心配も少しはしなさいよ!; (同案多数)
そして 葛たんの無事を確認する葵!
「…葛ぁv」
もう公式はいっそ開き直って
葵葛を認定したらいい(全力で挙手)
へたな細工(予防線)なんて いらんわー!! (ドオォオオン);;
なんなのあの笑顔は! きっとアレだ スタッフも葵葛プッシュしたくてしょうがないんだけど
一応地上波だから 自重してるんだぜ!
だから皆さん! DVDに収録される オリジナルエピソードは
相当スタッフの本気が見れると期待
していいんじゃないでしょうかー!(オマエ馬鹿も休み休み言えよ…) 絶対あるはず葵葛シーンvv
(公式サイト…特にブログの葛の愛でようは 尋常じゃないもんね)
最後の切ない「葛…」も 声優さんグッジョブ☆
やっと棗にまで気が回った葵どんだけー;
手帳を葛に渡してやる棗… 本当に棗は良い漢だ… と 某稀代の陰陽師のような台詞を言いたくなる!
葛たんきっと棗に感謝してるよね! あーこの3人もっともっと距離縮めてほしかったなー
誰かそんな同人誌だしてくれないかなー!
この約1分ちょいで 葵が葛の名を呼んだ数→5回 (@@)!! ←数えたのかよ
単純に考えると 12秒に一回は呼んでいるという計算です(汗) どんだけ愛しちゃってんだよ!
今回の話で 他キャラも相当 葛葛言ってますし こんだけ名前多く呼ばれてるキャラ他にいないんじゃ…;
そうしてアジトは爆破されてしまいました!
雪菜が 先に 棗の名を呼んだところにハアハアした! このふたりも気になるんよなー!
くっつくとしても 華族制度が廃止される戦後じゃないときびしいかのー(じいさんか)
最初この二人に 『春KIN抄』 を重ねた私は 真性のへんたいなんだろう…な☆
飛び立つ輸送機… 見送るしかない葵と棗…
手帳を開く葛 んーと 『一、軍人ハ信義ヲ重ンズベシ』と あります…ね?
軍人勅諭か! でも、これって 政府が軍隊の力を抑えて政治に口出ししないための予防策として
出されたんですよね… 軍人は清廉潔白であれ、戦うことだけを考えろ、という…
それを人生の標とする葛が 今おにいたまといっしょに為さんとしていることは まさしくその戒めと逆…
皮肉ですねえ… ホロリ…
ラスト、やっぱりそう来たか… 桜井少佐ーーーー!! ああもうはやく続きが見たいよ!
ここの葛のびっくり顔もかわゆいかわゆいv
予告…
きっと風蘭とのほんわかエピが入るんだろうな… んで 葛がそこにいないことが余計際立つんだろうな…
そこんとこの葵の葛藤見せてほしいなー! でも3人いっしょはもう見れないんだね…涙!
今回のことで ずーーーーーーーーーっと気になってたEDの写真は やっぱり
「あったかもしれない未来」なのかなあ…と 思いました! とわさん…意外とじゃじゃ馬だったの?
飛行機乗っちゃうんだよね?? あの写真だと;; でもじゃじゃ馬好きなおにいたまいいかも!
あと2回で ここらへんもすっきりするか…? …しないか。 あくまで視聴者に委ねる感じ?
公式プログによると 例の やねうらのさんぽしゃ が伏線になるそうなのですが…
最後 葛はやっぱ葵側に戻ってきそうな気がするなー!
公式ブログの質問コーナーに ふたりの力についてありましたよね
8トンまで 飛ばしたりなんだりできる…って。
めちゃ妄想の域に入るのですが 新型爆弾を 葵との連携プレーで 片付けるのでは…と;
葛が海まで持っていく→沈める→充分な深さまで到達したら葵が爆破するもしくは信管を破壊
…みたいな? 爆発したほうが 最後きれいに終わると思うけど(演出的に)
でも 爆弾1個つぶしたところで 製造方法は判明してるわけだし 意味ないか…
ってことは アレか?;;
最終回=全員記憶消去
ってやつかー!? ((((*□*;)))))) ガタガタ!
でも なんとなーく おにいたまは 生きてられないような気がする… ワーン! イヤだよー!;;
そんでもって 1936年まで描かれるという当初の予定が変更になっていなければ
最終回は モノローグ中心かもしれないという不安も…! そんなんやだー!!;;
以上、最終回が近づき、動揺のあまり 意味不明なことを書き連ねましたが 頭の弱い人間のこと…と
大目に見てやってください! ほんと勝手な妄想ばっかしてスミマセン;;
そんくらい 夜襲の今後が気になるんじゃー!!;; どうかハッピーエンドとはいかないまでも
なんとか全国のナイトレイダーたちの納得のいくような終わりかたにしてほしいなー;; 祈る!
さー あと数時間で始まるぞー 準備準備☆
いったい とわさんになにがあったのか…! 知りたいよー! ていうか おにいたまと とわさんが
どんだけの距離だったのかも知りたい… ほら 普通この時代の婚約者って 本人たちの意思って
関係なかったりしますよね? でもまあ 逃避行したくらいなんだから 惚れたはれたがあったに1票☆
でもさあ、葵といいおにいたまといい、 預言者になる可能性がある人と婚約って… 避けられなかったんか?;
それとも 能力者たちの間で何か決まりごとみたいなのがあるのか… あー 夜襲は謎だらけ!
(って 前半でも書いたな;)
とわさんは 禁を破った…んだよね? 『あの悲劇』って あと2話であきらかにしてくれますよね?
でもまあ 見えてしまった未来が 焼け野原の日本だったら… そりゃ誰かに伝えたくなるわなー…
「今度はもっと慎重に… 月のない夜に」 って、棗!? おにいたまと棗の過去関係かもしやー!!;
意味深な台詞だなー! ざわざわするよ…!;;
髪の毛を結わう棗ーーーーーー☆ 髪下ろしてるところ見てみたいなあ ハアハア!
葛たんの手帳が! なんと 写真のウラに…!!
『母ガワリ 敬愛スル 祖母ト』 …!!
字、キレイやんな! 葛たん!!
キター カタカナキター!! 昭和ー!! やっぱおかんいないんだねー!
でも祖母様が母代わりで 一応母性は足りてる… 葛たんは父性が足りてない設定でいいですかー!(ちょ)
だから おにいたまみたいな年上カリスマタイプに弱いのか ウンウンなるほど☆(←勝手極まりない)
妄想が止まらない こと葛に関しては 他キャラの1万倍暴走してしまう…!;;
葵、棗、雪菜出動ー!! キャー! 壱師が見てる! あんなとこ登ってるし!;; 不穏!!
でもね、腐った人間はそこがポイントじゃないんですよ!
車の座席にハアハアなんですよ!
助手席、空いてるーー!!!!!!!;;
あくまでも そこは
ということですね、三好くん!! (←何)
普通地図見たりなんだりする人は助手席きますよね? そこをあえて く う せ き ☆
スタッフ… 恐ろしいぜ…!! いったいどうしたいんだ公式はー!(←穿ちすぎ)
発電所のくだりが 正統派スパイアクションって感じで わくわくしました!
そうそう こういうの大好き!
おにいたまが電話してるシーンで… なんか先見えちゃったヨー(_ _;)。。。
このクラシックカーのエンジン音とか 芸が細かいと思うー!
電線… ばればれやないか(笑)! もっと細工しとこうぜー!;;(笑)
「雪菜はここで待っていてくれ」てー! 山奥に女の子ひとり残してあぶないよ!;;
棗はきっと心配だったはずだ!
そして潜入開始ー! ここのBGMもかっこいいなー
何度も言うけど 夜襲のBGMのかっこよさは尋常じゃない気がする… 私だけかなー;;
そういえば 棗の力は月の光と相関性があるのはけっこう知れ渡ってるけど
葵と葛の力は太陽と相関性があるっていうのは… 本当ですか??
私 アニメ雑誌とか買ってない(というか 買えないー!)から 細かい設定とかわからなくて;
もう マジで 公式 設定資料集出してー! (><)
新型爆弾… 予告で見る限り ジパと同じような形でしたね~
米の実験段階でも 確かあんな形してましたので きっとそれをもとにしてるんでしょうね
ていうか あんな重いもの載せて飛べるの? 輸送機だよね?;;
いちのせくんはあいかわらず マッドサイエンティストっぽくていいなあ(笑)
棗が若を発見ー!!
手をつないで走るおにいたまと静音… バイオリンも!
キター能力発動葵!!! ああああああかっこいいようかっこいいよーう!! 男前☆
ついに 葵と静音のご対面ーーーー!
そこにタイミングよく(てか よすぎ)現れる 葛たん…☆
ここの葛たん ちょう かわいい … !!
もうやだ 絶対葛にかけてる作画のパワー 他キャラと違うでしょ?え? どうなのさ?
と スタッフにイチャモンつけたくなるくらい 美人かつかわいいんだよチクショー!!(膝を折る)
「は」と「あ」の間の台詞がエロいんじゃー!
で、さ…?
葵はもっと静音に
固執したらいいと思うよ(ノーマル展開的に)?
ここの演出 どう考えても
葛>静音
にしか見えないんだよね…!! 腐った視点排除してフツーに見てもそう見えるよ!;;
はーい そう思った人 挙手してくださーい! 手は見えるようにまっすぐ挙げてネ☆(…)
予防線張るだけ張っといて 一体何がしたいんだ公式はーーー(って何度も言ってる;;)!!??
ああもう ここのやりとり 何度見直しても(暇人)きゅんきゅんするー!!
オイオイ葵! 静音あっさり行かせちゃっていいのかー!;;
もうここは何が何でも 力使ってでも 全力で静音を奪い返すってのが フツーかと思うのですが…
「おまえこそ戻れ!」
「高千穂勲のもとに何があるというんだ!!」
…ああもう完全に 葵の意識は 葛たんにロックオン☆ミ 帰ってきてオーラ出まくり(違)!
「未来だ」
「日本とアジアの望ましい未来がある」
これが 本来の葛たんなんだろーな! 生粋の陸士だもんな! その辺は仕方ないと思う
桜井機関で 葵たちとの交流を通して ささくれ立っていた自分の心にだんだん折り合いがついてきては
いたんだけど やっぱり手帳を見返すたびに 自分は本当にこれでいいのかと悶々とする葛…を
勝手に妄想している私であります! 陸士の同期がどんどん出世していったり 新聞にのったりするのを
切ない気持ちで見てる葛たんをそっと見守る葵にハアハアしたい(希望)←意味不明
…なんか文章めちゃくちゃだ; しっかりしろ自分ー!
キター! 爆弾爆発! 棗ー! そしてまたもや男前葵! 能力全開!
んでもって 問題の
「葛!大丈夫か、葛!!」
アンタ、棗の心配も少しはしなさいよ!; (同案多数)
そして 葛たんの無事を確認する葵!
「…葛ぁv」
もう公式はいっそ開き直って
葵葛を認定したらいい(全力で挙手)
へたな細工(予防線)なんて いらんわー!! (ドオォオオン);;
なんなのあの笑顔は! きっとアレだ スタッフも葵葛プッシュしたくてしょうがないんだけど
一応地上波だから 自重してるんだぜ!
だから皆さん! DVDに収録される オリジナルエピソードは
相当スタッフの本気が見れると期待
していいんじゃないでしょうかー!(オマエ馬鹿も休み休み言えよ…) 絶対あるはず葵葛シーンvv
(公式サイト…特にブログの葛の愛でようは 尋常じゃないもんね)
最後の切ない「葛…」も 声優さんグッジョブ☆
やっと棗にまで気が回った葵どんだけー;
手帳を葛に渡してやる棗… 本当に棗は良い漢だ… と 某稀代の陰陽師のような台詞を言いたくなる!
葛たんきっと棗に感謝してるよね! あーこの3人もっともっと距離縮めてほしかったなー
誰かそんな同人誌だしてくれないかなー!
この約1分ちょいで 葵が葛の名を呼んだ数→5回 (@@)!! ←数えたのかよ
単純に考えると 12秒に一回は呼んでいるという計算です(汗) どんだけ愛しちゃってんだよ!
今回の話で 他キャラも相当 葛葛言ってますし こんだけ名前多く呼ばれてるキャラ他にいないんじゃ…;
そうしてアジトは爆破されてしまいました!
雪菜が 先に 棗の名を呼んだところにハアハアした! このふたりも気になるんよなー!
くっつくとしても 華族制度が廃止される戦後じゃないときびしいかのー(じいさんか)
最初この二人に 『春KIN抄』 を重ねた私は 真性のへんたいなんだろう…な☆
飛び立つ輸送機… 見送るしかない葵と棗…
手帳を開く葛 んーと 『一、軍人ハ信義ヲ重ンズベシ』と あります…ね?
軍人勅諭か! でも、これって 政府が軍隊の力を抑えて政治に口出ししないための予防策として
出されたんですよね… 軍人は清廉潔白であれ、戦うことだけを考えろ、という…
それを人生の標とする葛が 今おにいたまといっしょに為さんとしていることは まさしくその戒めと逆…
皮肉ですねえ… ホロリ…
ラスト、やっぱりそう来たか… 桜井少佐ーーーー!! ああもうはやく続きが見たいよ!
ここの葛のびっくり顔もかわゆいかわゆいv
予告…
きっと風蘭とのほんわかエピが入るんだろうな… んで 葛がそこにいないことが余計際立つんだろうな…
そこんとこの葵の葛藤見せてほしいなー! でも3人いっしょはもう見れないんだね…涙!
今回のことで ずーーーーーーーーーっと気になってたEDの写真は やっぱり
「あったかもしれない未来」なのかなあ…と 思いました! とわさん…意外とじゃじゃ馬だったの?
飛行機乗っちゃうんだよね?? あの写真だと;; でもじゃじゃ馬好きなおにいたまいいかも!
あと2回で ここらへんもすっきりするか…? …しないか。 あくまで視聴者に委ねる感じ?
公式プログによると 例の やねうらのさんぽしゃ が伏線になるそうなのですが…
最後 葛はやっぱ葵側に戻ってきそうな気がするなー!
公式ブログの質問コーナーに ふたりの力についてありましたよね
8トンまで 飛ばしたりなんだりできる…って。
めちゃ妄想の域に入るのですが 新型爆弾を 葵との連携プレーで 片付けるのでは…と;
葛が海まで持っていく→沈める→充分な深さまで到達したら葵が爆破するもしくは信管を破壊
…みたいな? 爆発したほうが 最後きれいに終わると思うけど(演出的に)
でも 爆弾1個つぶしたところで 製造方法は判明してるわけだし 意味ないか…
ってことは アレか?;;
最終回=全員記憶消去
ってやつかー!? ((((*□*;)))))) ガタガタ!
でも なんとなーく おにいたまは 生きてられないような気がする… ワーン! イヤだよー!;;
そんでもって 1936年まで描かれるという当初の予定が変更になっていなければ
最終回は モノローグ中心かもしれないという不安も…! そんなんやだー!!;;
以上、最終回が近づき、動揺のあまり 意味不明なことを書き連ねましたが 頭の弱い人間のこと…と
大目に見てやってください! ほんと勝手な妄想ばっかしてスミマセン;;
そんくらい 夜襲の今後が気になるんじゃー!!;; どうかハッピーエンドとはいかないまでも
なんとか全国のナイトレイダーたちの納得のいくような終わりかたにしてほしいなー;; 祈る!
さー あと数時間で始まるぞー 準備準備☆
# 出てくる敵は 皆々倒せ、進めや進め 皆々進め―――
「ぱっぱらっぱぱっぱっぱっぱ、ぱっぱらっぱぱっぱっぱっぱー!!」
琢磨の前を走りながら、西尾が大きな声で進軍ラッパの口真似をする。
「琢磨、速く駆けろ! おれたちは帝国陸軍だ! 露助どもを今から撃破する!」
「拓ちゃん、待ってよ!」
当時、日清日露の戦争ごっこが子供たちの間ではおきまりの遊びだった。
勿論、必ず勝つのは日本である。
そうなると、子供たちの中で権力のある者――所謂餓鬼大将――が、必ず日本軍となるのだ。
戦争ごっこは、少数では面白くない。
だから、このあたりの餓鬼大将である西尾は、今日も十数人に召集をかけ、その勝敗が決まりきった遊びを始めた。
毬栗頭の子供たちが、わらわらと各陣地へ散ってゆく。
ごっこ用にみんなで掘った蛸壺へ一目散に駆けて行くもの、意味のない匍匐前進をするもの――
生意気盛りの子供たちは、はちきれんばかりの雄叫びを上げて、お互いの士気を鼓舞した。
西尾拓と岸田琢磨は、不思議と気が合った。
同じような名前を持つことも、二人の間に子供じみた連帯感を持たせていた。
西尾は餓鬼大将なだけあって、我が強い。
しかし、それだけでは唯の我がまま坊主で終わってしまうが、彼にはどこか人を惹き付けるものがあった。
子供心にも琢磨はそれを感じ取っていたので、そんな西尾といっしょにいることが楽しかった。
だから、この『必勝』である戦争ごっこも好きで堪らなかった。
油蝉が遠くで鳴いたと思えば、頭上でミンミンゼミが喚きだす。
専らの遊び場である鎮守の杜は、夏色を満たし、生命の息吹が鬱陶しいくらいに渦巻いていた。
木々の隙間から漏れる木漏れ日が、乾いた地面に幻想的な模様を描く。
青い空に、鳥居の古びて茶けた朱色が滲む。
「岸田大尉、我が軍の趨勢はどうなっておる!?」
西尾『大将』が、後方から『偉そうに』聞いてきた。
戦争ごっこの醍醐味は、活動のような台詞回しだった。
これがきちんと言えるかどうかで、臨場感が変わってくるし、まるで本物の帝國軍人になったかのような誇らしさも感じられる。
腕白坊主たちは、競って難しい言葉をよく意味もわからずに使った。
ただ、西尾と琢磨は違った。
二人とも学問にも運動にも長けていて、違うのは身体の大きさとその気性くらいであった。
背丈は西尾のほうがやや大きかったので、琢磨はいつも走り負けた。
「いつか抜かしてやるからな」と、駆けっこで負けるたびに西尾に言っていた。
精神的にも、身体の大きな西尾のほうが早熟だった。
二人は世間的には文武に亘り双璧と見做されていたが、実際は餓鬼大将の西尾が琢磨の一歩先をいつも歩いていた。
琢磨は何かしらの勝負事に負けると、西尾に対しそれなりの悪態はついていたが、そんな立ち位置が別に嫌ではなかった。
祖母にそんなことを言おうものなら叱責されそうだと思ったので、表向きは悔しがったりもした。
また、琢磨は常に『正道』の二文字を基準に物事を見るが、西尾は違った。
琢磨の判断の斜め上方から、斬新な方向性を示唆してきたり、時にはまったく相反する意見を理路整然と述べ、琢磨を納得させてしまうこともあった。
そんな西尾の得体の知れぬ勢いに巻き込まれている状態が、琢磨にとってとても居心地のいいものだったのだ。
「はっ、現在ロシヤ軍と前線で睨み合っております!」
地面に腹ばいになりながら、琢磨は西尾『大将』に敬礼をし、そう答えた。
以前琢磨は「拓ちゃんが大将なら、ぼくは中将にしてよ」と迫ったことがあった。
餓鬼大将の西尾以上の階級には当然なれないので、次席の中将を希望したのだが、
「ばっかだなあ、琢磨。そんな高官ばっかりじゃ真実味がないだろ」
と、一蹴された。
最初は少尉を任命されたのだが、そこは琢磨も食い下がり、なんとか大尉でお互い手を打った。
「ふむ、我が軍と敵軍の員数は?」
西尾はカイゼル髭を撫で付ける真似をしながら、琢磨の横に匍匐で近づいた。
「我が軍5千、敵軍1万であります!」
琢磨は双眼鏡を見る動作をしながらそう答えたが、実際は味方は二人だけであった。
それは、西尾の好きな戦争ごっこの筋書きが、少数だが精強なる皇軍が、何倍ものロシヤ軍を打ち破る――という破天荒なものだったからだ。
西尾と琢磨はいつも勇敢なる日本軍、それ以外の子供たちは尻尾を巻いて逃げるロシヤ軍、という役割であった。
「よし、搦め手で行く。目標、二百十高地、距離、五メートル、二時の方向!! 援護する、走れ!岸田大尉!!」
「はっ!」
西尾『大将』の下知に、岸田『大尉』はがばりと起き上がり、土ぼこりをたてながら右前方の石段の裏目がげて走り出す。
その石段が全部で二百十あったので、二百三高地を文字ってそう呼んでいた。
この戦争ごっこの天王山は、いつもここであった。
開戦したばかりでいきなり決戦というのはなんとも陳腐な展開であったが、大概子供は面倒を嫌う。
後方で「ばばばばばばば、ばばばばばばば!!」と 装弾数五、ボルトアクション方式のはずである三八式歩兵銃を、機関銃よろしく撃ちまくる西尾の声が聞こえた。
その十メートル横くらいのロシヤ軍陣地からも、ばんばんという銃声が聞こえた。
さすが数の多い敵陣地、子供たちがそれぞれに銃声の真似をしてやかましい。
中には大砲を撃ってくるものもいた。
石段の裏手は傾斜になっていて、緑が鬱蒼と茂っている。
琢磨は、その草叢の中に飛び込んだ。
続いて西尾もやってきた。
「大尉、無事か!?」
「はっ!何とか大丈夫であります!」
二人は背の高い夏草に隠れながら、額をつき合わせてお互いの無事を確認した。
急に、西尾がくつくつと笑い出した。
「?」
西尾が何故笑っているか理解できない琢磨は、首を傾げるしかない。
「琢磨、草のおばけみたいになってる」
曲がりなりにも戦闘中なので、笑い声をかみ殺しながら西尾はそう言った。
「さっき滑り込んだときについたんだな」
西尾は手を伸ばし、琢磨の顔についた草の切れ端や、緑の汁を拭ってやった。
西尾の、自分より大きい手に顔をごしごし擦られて、琢磨は思わず目を瞑った。
「ほら、とれたぞ」
「あ、ありがと…」
そう呟きながら目を開けると、西尾『大将』は鋭い口調で命令を発した。
一の谷の九郎判官、後鳥羽勢に相対する二品もかくやといった立派な口上である。
「これより二百十高地を攻略する!皇国の荒廃、この一戦に在り!各員一層奮励努力せよ!突撃ー!!」
木の棒を軍刀に見立て、切先を石段の頂上に向け、西尾は立ち上がった。
琢磨も地面を蹴って、石段の裏手の傾斜をよじ登った。
「拓ちゃん、それ東郷元帥だよ!」
「いいじゃんか、おれは日本海海戦も好きなんだよ!」
まことに勝手な西尾であったが、そういうところさえ琢磨は好もしく思っていた。
二人は後になり先になり、やわらかい腐葉土を踏みしだき、傾斜を登ってゆく。
石段のほうからは、複数の足音が駆け上がるのが聞こえた。
「岸田大尉、敵に遅れを取るなー!」
「はっ!」
はあはあと息を切らしながら、琢磨は必死に木の根や蔓を掴んだ。
頂上までは結構な高さがあったが、あともう少しで到着できそうだ、と琢磨は感覚的にわかっていた。
いつも登っている傾斜であるから、慣れたもののはずだった。
先に天辺によじ登った西尾が振り向き、琢磨に手を差し伸べて来た。
いつものことだ、それを取っていっきに登り詰めればいいのだ。
琢磨は西尾の手に己の手を伸ばすため、掴んでいた蔓を離し、同時に地面を蹴った。
ただ、今日はいつもより双方の手が汗ばんでいた。
それが不幸の始まりだった。
西尾の手に一瞬触れたのは確かだったが、次の瞬間には双方の手は離れていた。
「おい…っ、琢磨!!」
いつも自信に満ち溢れている西尾の顔が、さあっと青褪めるのを見たが最後、視界がふっと白くなった。
琢磨は、自分は『落ちて』いるのだとわかった。
その思考の片隅、遥か遠い、次元さえ異なるような遠い場所で、西尾が自分の名を絶叫するのが聞こえたような気がした。
「琢磨、琢磨ーーーーッ!!!!!」
叫びながら、がばりと上半身を乗り出し、崖の下に琢磨の姿を探す。
この高さから落ちたら、ただでは済まないだろうということが、西尾の胸を締め付けて離さなかった。
慌てて石段に回り、何事かと心配顔の仲間たちを振り切って、三段跳びで駆け下りる。
しかし、どこを探しても、琢磨の姿は見えなかった。
これではまるで、神隠しではないか――西尾は先ほどの光景を脳内で反芻させながら千々に乱れた己の思考をひとつに取りまとめようと試みた。
はあはあと乱れた息が落ち着くにつれ、ひとつの信じがたい結論に辿り着いたが、自分自身出した答えが非現実的すぎて眩暈がした。
「地面に落ちる前に、消えた…?」
西尾は、思わず口にしたその結論を振り切るように頭を振り、走り出した。
ともかくここは、何が何でも琢磨を見つけ出すのが先だ。
そう固く決意し、琢磨の名を呼ばわりながら、西尾は力の限りに走った。
とうに日は傾き、空は赤く燃え上がるかのように黄昏ていた。
遠くで蜩の鳴き声がして、それがやけに耳につく。
どのくらいの時が経ったのか、そしてここがどこなのか、琢磨には何もかもがわからなかった。
頭上から、黄色くなった竹の葉がはらはらと落ちてきた。
視界にゆらりゆらりと迫り来るそれが、とても現実のようには思えず、琢磨は横たえた身体を起こす気にはなれなかった。
意識が序々に明瞭になってくるにつれ、思考回路が正常に回りだした途端、左足の踵に激痛を覚えた。
「!…ひっ…!」
反射的に上半身を起こし、その痛みの原因に目を遣れば、自分の左足のすぐ傍に、割れた竹が血まみれになって転がっていた。
その鋭い切先が、己の左足を抉り、深い傷を刻んだらしい。
利発な琢磨は、咄嗟にポケットからハンカチを出し、その傷を覆った。
「…っ、」
瞬間、琢磨は世界の中で、自分ひとりぼっちになったかのような恐怖心に襲われた。
黄昏時は逢魔ヶ刻―――
昔、祖母から聞いた怪奇譚が思い出され、背筋に寒気が走る。
蜩の声は遠のき、鴉のギャアギャアという鳴き声が頭上を旋回する。
生暖かい風が、竹林をざわざわと揺らし、それが異界からの囁きに聞こえた。
―――泣いてはいけない。
男子たるもの、簡単に涙を見せてはならぬ、と、祖母に教えられてきた。
ただ、そう思えば思うほど、琢磨の喉は引き攣れ、左足を激痛が襲う。
―――痛い、痛くない、痛い、痛くない。
傷口がどくんどくんと脈をうつ音が、脳内に響き渡る。
もう駄目だ、誰か助けて―――、自暴自棄に近い衝動が涙腺を駆け抜けようとした瞬間だった。
「琢磨ーっ! 琢磨ーー!!」
自分を必死に呼ぶ声が、藪の向こうから近づいてきた。
「た…く、ちゃん…?」
声にならない声で、西尾の名を呟く。
琢磨が呆けている間にも、自分を探す足音が近づいて、目の前の茂みを割った。
「琢磨…っ!!」
今まで一度も見たことがない、顔面蒼白の西尾が、そこに居た。
ハアハアと息を切らし、琢磨の姿を認めると、その前に膝を折って長い長い安堵の息を吐いた。
「良かった…っ、お、おれ…、おまえが神隠しにあったかと…!おまえが突然いなくなっちまって、どうしたらいかわからなくって…っ」
ようよう顔を上げ、困ったように笑った西尾を見て、琢磨の我慢の限界がきた。
こんなに大声を出して泣いたのは、ここ数年まったくなかった。
西尾の前で泣くのも、初めてだった。
しゃくり上げすぎて苦しくて、上手く泣けていない琢磨に、西尾は慌てた。
自分が好敵手であると認めてきた琢磨の、このような顔を見るのは初めてで、どうしていいかわからなかった。
だから、好きなようにすることにした。
西尾は泣きじゃくる琢磨の背に手を回し、落ち着かせるように撫でてやった。
友の手の暖かさに、琢磨は縋った。
西尾はそれを拒まず、背中を擦りながらじっと琢磨が泣き止むのを待ってやった。
暫くすると、琢磨も落ち着いてきた。
日はもう地平線の彼方に半分以上隠れてしまっている。
かさかさと、地面で竹の葉がつむじを巻いた。
西尾は琢磨の足の傷を認めると、血を吸って濡れたハンカチをそっと解いた。
「琢磨」
呼ばれて、琢磨は顔を上げる。
「ここは、鎮守様から少し離れた竹林だ」
琢磨は、西尾が何を言わんとしているかがよく呑み込めなかった。
「おまえは、ここまで…きっと」
「きっと?」
不安げに瞳を揺らし、琢磨が鸚鵡返しに聞く。
「きっと、瞬間移動、してきたんだ」
「…!そんな馬鹿な…!」
「おれだって信じられないよ…、でも、これは現実に起こったことだ。だったらなぜおまえはあの高さから落ちて、全身打撲ではなく竹で足を切ってるんだ?」
西尾の慧眼が、琢磨の瞳を捉える。
その強い光の前に、琢磨は何も言えなくなった。
是も非も判断できない、そう逡巡を始めた琢磨に、西尾はぽつりと言った。
「…言わないよ」
「…え」
「このことは、誰にも、言わない。 …一生、言わない」
静かに、だが根底には強靭な決意を込めて、西尾はそう続け、琢磨の左足を取った。
「痛…っ」
痛みに顔を歪めた琢磨をちらりと見、西尾はその傷口を舐めた。
「…!」
舌が傷口に触れる感触に、琢磨は思わず目を閉じ肩を竦める。
「このことは、」
西尾は、転がっている割れた竹の破片を握ると、信じられない行動を取った。
「拓ちゃん…っ!」
琢磨は卒倒しそうになった。
「…二人だけの、秘密だよ」
西尾の左足から、鮮血が滴り落ち、地面を赤く染めた。
「これが約束の証」
琢磨の双眸に映った西尾は、そう言って笑顔を作った。
琢磨の大好きな、いつもの笑顔であった。
その瞬間琢磨は、生まれて初めて味わう、見えない鎖に絡め取られたような、奇妙な感覚を覚えた。
ただひとつわかっていたことは、その感覚は心地の悪いものでは決してなかった、ということだった。
昨日、大衆浴場で殺人があった。
上海ではよくある話で、血生臭さに慣れきった人々はさほど興味を示さない。
葛は、葵からその一報を聞いた。
「そうか」
葛は一言そう言っただけで、あとはいつもどおり淡々と仕事をこなしていた。
暗室に籠もり、薄暗い光のもとで現像作業を始める。
遠くで蝉の声がする。
夏は、好きだったか、嫌いだったか―――どちらでもいいような気もした。
汗が頬を伝う。
葛はそれを手の甲で拭う。
次に頬を伝ったのは、汗ではなかった。
瞬間、ジジ、という鳴き声を残し、蝉は飛び立っていった。
了
思わず5話を見返してしまって…前からあたためていた自分だけが楽しいネタを晒してしまいました;
サブタイもすごい雰囲気あって好き! この回は異色かつ白眉だと思う個人的に…!
「ぱっぱらっぱぱっぱっぱっぱ、ぱっぱらっぱぱっぱっぱっぱー!!」
琢磨の前を走りながら、西尾が大きな声で進軍ラッパの口真似をする。
「琢磨、速く駆けろ! おれたちは帝国陸軍だ! 露助どもを今から撃破する!」
「拓ちゃん、待ってよ!」
当時、日清日露の戦争ごっこが子供たちの間ではおきまりの遊びだった。
勿論、必ず勝つのは日本である。
そうなると、子供たちの中で権力のある者――所謂餓鬼大将――が、必ず日本軍となるのだ。
戦争ごっこは、少数では面白くない。
だから、このあたりの餓鬼大将である西尾は、今日も十数人に召集をかけ、その勝敗が決まりきった遊びを始めた。
毬栗頭の子供たちが、わらわらと各陣地へ散ってゆく。
ごっこ用にみんなで掘った蛸壺へ一目散に駆けて行くもの、意味のない匍匐前進をするもの――
生意気盛りの子供たちは、はちきれんばかりの雄叫びを上げて、お互いの士気を鼓舞した。
西尾拓と岸田琢磨は、不思議と気が合った。
同じような名前を持つことも、二人の間に子供じみた連帯感を持たせていた。
西尾は餓鬼大将なだけあって、我が強い。
しかし、それだけでは唯の我がまま坊主で終わってしまうが、彼にはどこか人を惹き付けるものがあった。
子供心にも琢磨はそれを感じ取っていたので、そんな西尾といっしょにいることが楽しかった。
だから、この『必勝』である戦争ごっこも好きで堪らなかった。
油蝉が遠くで鳴いたと思えば、頭上でミンミンゼミが喚きだす。
専らの遊び場である鎮守の杜は、夏色を満たし、生命の息吹が鬱陶しいくらいに渦巻いていた。
木々の隙間から漏れる木漏れ日が、乾いた地面に幻想的な模様を描く。
青い空に、鳥居の古びて茶けた朱色が滲む。
「岸田大尉、我が軍の趨勢はどうなっておる!?」
西尾『大将』が、後方から『偉そうに』聞いてきた。
戦争ごっこの醍醐味は、活動のような台詞回しだった。
これがきちんと言えるかどうかで、臨場感が変わってくるし、まるで本物の帝國軍人になったかのような誇らしさも感じられる。
腕白坊主たちは、競って難しい言葉をよく意味もわからずに使った。
ただ、西尾と琢磨は違った。
二人とも学問にも運動にも長けていて、違うのは身体の大きさとその気性くらいであった。
背丈は西尾のほうがやや大きかったので、琢磨はいつも走り負けた。
「いつか抜かしてやるからな」と、駆けっこで負けるたびに西尾に言っていた。
精神的にも、身体の大きな西尾のほうが早熟だった。
二人は世間的には文武に亘り双璧と見做されていたが、実際は餓鬼大将の西尾が琢磨の一歩先をいつも歩いていた。
琢磨は何かしらの勝負事に負けると、西尾に対しそれなりの悪態はついていたが、そんな立ち位置が別に嫌ではなかった。
祖母にそんなことを言おうものなら叱責されそうだと思ったので、表向きは悔しがったりもした。
また、琢磨は常に『正道』の二文字を基準に物事を見るが、西尾は違った。
琢磨の判断の斜め上方から、斬新な方向性を示唆してきたり、時にはまったく相反する意見を理路整然と述べ、琢磨を納得させてしまうこともあった。
そんな西尾の得体の知れぬ勢いに巻き込まれている状態が、琢磨にとってとても居心地のいいものだったのだ。
「はっ、現在ロシヤ軍と前線で睨み合っております!」
地面に腹ばいになりながら、琢磨は西尾『大将』に敬礼をし、そう答えた。
以前琢磨は「拓ちゃんが大将なら、ぼくは中将にしてよ」と迫ったことがあった。
餓鬼大将の西尾以上の階級には当然なれないので、次席の中将を希望したのだが、
「ばっかだなあ、琢磨。そんな高官ばっかりじゃ真実味がないだろ」
と、一蹴された。
最初は少尉を任命されたのだが、そこは琢磨も食い下がり、なんとか大尉でお互い手を打った。
「ふむ、我が軍と敵軍の員数は?」
西尾はカイゼル髭を撫で付ける真似をしながら、琢磨の横に匍匐で近づいた。
「我が軍5千、敵軍1万であります!」
琢磨は双眼鏡を見る動作をしながらそう答えたが、実際は味方は二人だけであった。
それは、西尾の好きな戦争ごっこの筋書きが、少数だが精強なる皇軍が、何倍ものロシヤ軍を打ち破る――という破天荒なものだったからだ。
西尾と琢磨はいつも勇敢なる日本軍、それ以外の子供たちは尻尾を巻いて逃げるロシヤ軍、という役割であった。
「よし、搦め手で行く。目標、二百十高地、距離、五メートル、二時の方向!! 援護する、走れ!岸田大尉!!」
「はっ!」
西尾『大将』の下知に、岸田『大尉』はがばりと起き上がり、土ぼこりをたてながら右前方の石段の裏目がげて走り出す。
その石段が全部で二百十あったので、二百三高地を文字ってそう呼んでいた。
この戦争ごっこの天王山は、いつもここであった。
開戦したばかりでいきなり決戦というのはなんとも陳腐な展開であったが、大概子供は面倒を嫌う。
後方で「ばばばばばばば、ばばばばばばば!!」と 装弾数五、ボルトアクション方式のはずである三八式歩兵銃を、機関銃よろしく撃ちまくる西尾の声が聞こえた。
その十メートル横くらいのロシヤ軍陣地からも、ばんばんという銃声が聞こえた。
さすが数の多い敵陣地、子供たちがそれぞれに銃声の真似をしてやかましい。
中には大砲を撃ってくるものもいた。
石段の裏手は傾斜になっていて、緑が鬱蒼と茂っている。
琢磨は、その草叢の中に飛び込んだ。
続いて西尾もやってきた。
「大尉、無事か!?」
「はっ!何とか大丈夫であります!」
二人は背の高い夏草に隠れながら、額をつき合わせてお互いの無事を確認した。
急に、西尾がくつくつと笑い出した。
「?」
西尾が何故笑っているか理解できない琢磨は、首を傾げるしかない。
「琢磨、草のおばけみたいになってる」
曲がりなりにも戦闘中なので、笑い声をかみ殺しながら西尾はそう言った。
「さっき滑り込んだときについたんだな」
西尾は手を伸ばし、琢磨の顔についた草の切れ端や、緑の汁を拭ってやった。
西尾の、自分より大きい手に顔をごしごし擦られて、琢磨は思わず目を瞑った。
「ほら、とれたぞ」
「あ、ありがと…」
そう呟きながら目を開けると、西尾『大将』は鋭い口調で命令を発した。
一の谷の九郎判官、後鳥羽勢に相対する二品もかくやといった立派な口上である。
「これより二百十高地を攻略する!皇国の荒廃、この一戦に在り!各員一層奮励努力せよ!突撃ー!!」
木の棒を軍刀に見立て、切先を石段の頂上に向け、西尾は立ち上がった。
琢磨も地面を蹴って、石段の裏手の傾斜をよじ登った。
「拓ちゃん、それ東郷元帥だよ!」
「いいじゃんか、おれは日本海海戦も好きなんだよ!」
まことに勝手な西尾であったが、そういうところさえ琢磨は好もしく思っていた。
二人は後になり先になり、やわらかい腐葉土を踏みしだき、傾斜を登ってゆく。
石段のほうからは、複数の足音が駆け上がるのが聞こえた。
「岸田大尉、敵に遅れを取るなー!」
「はっ!」
はあはあと息を切らしながら、琢磨は必死に木の根や蔓を掴んだ。
頂上までは結構な高さがあったが、あともう少しで到着できそうだ、と琢磨は感覚的にわかっていた。
いつも登っている傾斜であるから、慣れたもののはずだった。
先に天辺によじ登った西尾が振り向き、琢磨に手を差し伸べて来た。
いつものことだ、それを取っていっきに登り詰めればいいのだ。
琢磨は西尾の手に己の手を伸ばすため、掴んでいた蔓を離し、同時に地面を蹴った。
ただ、今日はいつもより双方の手が汗ばんでいた。
それが不幸の始まりだった。
西尾の手に一瞬触れたのは確かだったが、次の瞬間には双方の手は離れていた。
「おい…っ、琢磨!!」
いつも自信に満ち溢れている西尾の顔が、さあっと青褪めるのを見たが最後、視界がふっと白くなった。
琢磨は、自分は『落ちて』いるのだとわかった。
その思考の片隅、遥か遠い、次元さえ異なるような遠い場所で、西尾が自分の名を絶叫するのが聞こえたような気がした。
「琢磨、琢磨ーーーーッ!!!!!」
叫びながら、がばりと上半身を乗り出し、崖の下に琢磨の姿を探す。
この高さから落ちたら、ただでは済まないだろうということが、西尾の胸を締め付けて離さなかった。
慌てて石段に回り、何事かと心配顔の仲間たちを振り切って、三段跳びで駆け下りる。
しかし、どこを探しても、琢磨の姿は見えなかった。
これではまるで、神隠しではないか――西尾は先ほどの光景を脳内で反芻させながら千々に乱れた己の思考をひとつに取りまとめようと試みた。
はあはあと乱れた息が落ち着くにつれ、ひとつの信じがたい結論に辿り着いたが、自分自身出した答えが非現実的すぎて眩暈がした。
「地面に落ちる前に、消えた…?」
西尾は、思わず口にしたその結論を振り切るように頭を振り、走り出した。
ともかくここは、何が何でも琢磨を見つけ出すのが先だ。
そう固く決意し、琢磨の名を呼ばわりながら、西尾は力の限りに走った。
とうに日は傾き、空は赤く燃え上がるかのように黄昏ていた。
遠くで蜩の鳴き声がして、それがやけに耳につく。
どのくらいの時が経ったのか、そしてここがどこなのか、琢磨には何もかもがわからなかった。
頭上から、黄色くなった竹の葉がはらはらと落ちてきた。
視界にゆらりゆらりと迫り来るそれが、とても現実のようには思えず、琢磨は横たえた身体を起こす気にはなれなかった。
意識が序々に明瞭になってくるにつれ、思考回路が正常に回りだした途端、左足の踵に激痛を覚えた。
「!…ひっ…!」
反射的に上半身を起こし、その痛みの原因に目を遣れば、自分の左足のすぐ傍に、割れた竹が血まみれになって転がっていた。
その鋭い切先が、己の左足を抉り、深い傷を刻んだらしい。
利発な琢磨は、咄嗟にポケットからハンカチを出し、その傷を覆った。
「…っ、」
瞬間、琢磨は世界の中で、自分ひとりぼっちになったかのような恐怖心に襲われた。
黄昏時は逢魔ヶ刻―――
昔、祖母から聞いた怪奇譚が思い出され、背筋に寒気が走る。
蜩の声は遠のき、鴉のギャアギャアという鳴き声が頭上を旋回する。
生暖かい風が、竹林をざわざわと揺らし、それが異界からの囁きに聞こえた。
―――泣いてはいけない。
男子たるもの、簡単に涙を見せてはならぬ、と、祖母に教えられてきた。
ただ、そう思えば思うほど、琢磨の喉は引き攣れ、左足を激痛が襲う。
―――痛い、痛くない、痛い、痛くない。
傷口がどくんどくんと脈をうつ音が、脳内に響き渡る。
もう駄目だ、誰か助けて―――、自暴自棄に近い衝動が涙腺を駆け抜けようとした瞬間だった。
「琢磨ーっ! 琢磨ーー!!」
自分を必死に呼ぶ声が、藪の向こうから近づいてきた。
「た…く、ちゃん…?」
声にならない声で、西尾の名を呟く。
琢磨が呆けている間にも、自分を探す足音が近づいて、目の前の茂みを割った。
「琢磨…っ!!」
今まで一度も見たことがない、顔面蒼白の西尾が、そこに居た。
ハアハアと息を切らし、琢磨の姿を認めると、その前に膝を折って長い長い安堵の息を吐いた。
「良かった…っ、お、おれ…、おまえが神隠しにあったかと…!おまえが突然いなくなっちまって、どうしたらいかわからなくって…っ」
ようよう顔を上げ、困ったように笑った西尾を見て、琢磨の我慢の限界がきた。
こんなに大声を出して泣いたのは、ここ数年まったくなかった。
西尾の前で泣くのも、初めてだった。
しゃくり上げすぎて苦しくて、上手く泣けていない琢磨に、西尾は慌てた。
自分が好敵手であると認めてきた琢磨の、このような顔を見るのは初めてで、どうしていいかわからなかった。
だから、好きなようにすることにした。
西尾は泣きじゃくる琢磨の背に手を回し、落ち着かせるように撫でてやった。
友の手の暖かさに、琢磨は縋った。
西尾はそれを拒まず、背中を擦りながらじっと琢磨が泣き止むのを待ってやった。
暫くすると、琢磨も落ち着いてきた。
日はもう地平線の彼方に半分以上隠れてしまっている。
かさかさと、地面で竹の葉がつむじを巻いた。
西尾は琢磨の足の傷を認めると、血を吸って濡れたハンカチをそっと解いた。
「琢磨」
呼ばれて、琢磨は顔を上げる。
「ここは、鎮守様から少し離れた竹林だ」
琢磨は、西尾が何を言わんとしているかがよく呑み込めなかった。
「おまえは、ここまで…きっと」
「きっと?」
不安げに瞳を揺らし、琢磨が鸚鵡返しに聞く。
「きっと、瞬間移動、してきたんだ」
「…!そんな馬鹿な…!」
「おれだって信じられないよ…、でも、これは現実に起こったことだ。だったらなぜおまえはあの高さから落ちて、全身打撲ではなく竹で足を切ってるんだ?」
西尾の慧眼が、琢磨の瞳を捉える。
その強い光の前に、琢磨は何も言えなくなった。
是も非も判断できない、そう逡巡を始めた琢磨に、西尾はぽつりと言った。
「…言わないよ」
「…え」
「このことは、誰にも、言わない。 …一生、言わない」
静かに、だが根底には強靭な決意を込めて、西尾はそう続け、琢磨の左足を取った。
「痛…っ」
痛みに顔を歪めた琢磨をちらりと見、西尾はその傷口を舐めた。
「…!」
舌が傷口に触れる感触に、琢磨は思わず目を閉じ肩を竦める。
「このことは、」
西尾は、転がっている割れた竹の破片を握ると、信じられない行動を取った。
「拓ちゃん…っ!」
琢磨は卒倒しそうになった。
「…二人だけの、秘密だよ」
西尾の左足から、鮮血が滴り落ち、地面を赤く染めた。
「これが約束の証」
琢磨の双眸に映った西尾は、そう言って笑顔を作った。
琢磨の大好きな、いつもの笑顔であった。
その瞬間琢磨は、生まれて初めて味わう、見えない鎖に絡め取られたような、奇妙な感覚を覚えた。
ただひとつわかっていたことは、その感覚は心地の悪いものでは決してなかった、ということだった。
昨日、大衆浴場で殺人があった。
上海ではよくある話で、血生臭さに慣れきった人々はさほど興味を示さない。
葛は、葵からその一報を聞いた。
「そうか」
葛は一言そう言っただけで、あとはいつもどおり淡々と仕事をこなしていた。
暗室に籠もり、薄暗い光のもとで現像作業を始める。
遠くで蝉の声がする。
夏は、好きだったか、嫌いだったか―――どちらでもいいような気もした。
汗が頬を伝う。
葛はそれを手の甲で拭う。
次に頬を伝ったのは、汗ではなかった。
瞬間、ジジ、という鳴き声を残し、蝉は飛び立っていった。
了
思わず5話を見返してしまって…前からあたためていた自分だけが楽しいネタを晒してしまいました;
サブタイもすごい雰囲気あって好き! この回は異色かつ白眉だと思う個人的に…!
もう アレだ
公式は 葵葛にしろ 勲葛にしろ
さんざん煽るだけ煽っといて
予防線だけはしっかり張るという…!
(葵:静音 勲:とわ)
どうして葛だけ絡んでくるのが 男ばっかなんですかスタッフー!! (-□-;)9
(公式ブログのアレ どうしたらいいかもうわからん…笑!)
なんかあんまりにもかわいそうだから 可愛い女の子あてがってやってほしいとか思う今日この頃(泣笑)!
いっそ 若草物語的に 風蘭とか(エー)
では 感想いきまーす 相変わらず 叫んでるだけだと思います;;
公式は 葵葛にしろ 勲葛にしろ
さんざん煽るだけ煽っといて
予防線だけはしっかり張るという…!
(葵:静音 勲:とわ)
どうして葛だけ絡んでくるのが 男ばっかなんですかスタッフー!! (-□-;)9
(公式ブログのアレ どうしたらいいかもうわからん…笑!)
なんかあんまりにもかわいそうだから 可愛い女の子あてがってやってほしいとか思う今日この頃(泣笑)!
いっそ 若草物語的に 風蘭とか(エー)
では 感想いきまーす 相変わらず 叫んでるだけだと思います;;
冒頭から おにいたまの和服… ゴフッ!(←毎度おなじみ吐血音)
もうなんだコレ 昭5式のイメージを裏切りすぎているよ…(嬉)! でももう一回軍服姿も拝みたい!
劇中は出てこなかったけど きっと葛(ほら客分だし?)も 着物着てるはずだぜ(脳内補完)☆
私に何回エロいって言わせれば気が済むのか 夜襲スタッフはー!(←自意識過剰)
静音@バイオリン 登場。
この曲もサントラに入るのかなー サントラほんと楽しみです☆ MP3に入れて上海の街歩きながら聞くんだ☆
きっと メインテーマとか聞きながら外灘歩いたら ハアハアしすぎて怪しい人になるんだろうな…; 自重!
ていうか イマイチ 時系列というか 勲がいつ入営したとか 静音との協力関係の期間とかわかってなくて;
(前半とか1度しか見てないので 見逃してるのかな~その辺…) 妄想するときに「あれー」ってなる!
公式は 抱き枕より(笑)設定資料集とか 補完できなかった設定を描いた小説とか 出すべきかと! ええ!
メインの4人もそうだけど おにいたまの過去だけでも1冊いけるでしょ! 読みたいハアハア!
あと2話で すべてがすっきりかたづくとは思えないんですよね… もしも見事今までの伏線を回収しきったら
賞賛に値します公式! 棗の過去とかも気になるし… このままじゃ葛の過去ばっかだよ(いや嬉しいけど);
葵の生い立ちだって気になる気になる! ここで妄想いいですか(挙手!)ー (^O^;)/
実は葵は 外腹(あれ?これ公式か? ご落胤…だったっけ?;;)で、あの色素の薄さは 母親が白人!
葵ハーフ! とかだったら どうしよう悶える(私が)ー! …という、毎度毎度痛い感じの妄想思いつきました;
ご静聴 ありがとうございましたー! ガッ(敬礼)!!
話がそれまくり、ぶれまくりなのはいつものこと!
とわってどんな漢字書くんでしょうかね 十和? 永遠? 名前が出てきたときに 「あー」って思っちゃいました
きっとテレビの前のナイトレイダーさんたちもそうだったんじゃないでしょうか
おにいたまにも そういう人がいたのね…!って; でもなんで雪菜はそのこと知らないんだろうなー?;;
歳の差はあるとしても… 普通知ってるだろ、と…
ていうか おにいたまととわさんの逃避行見たいいいいいいいいいいい!! キャー☆(←黙れ)
想像しただけで ハアハアする! 陸のマントばさーって広げて「こっちだ!」って手引いてくれるんだ☆ぜ☆
(妄想もたいがいにしろ 120パー引かれてるから;)
「…やっかいな話ですよ」(この台詞で某特務中尉を思い出した) って呟いたときのおにいたまは
なんだか他人事のようでしたが… 気持ちの整理はもうできてるのかしら 葵より大人なんで抑えることも
できるんだろうけど…
某様に 「葛がどことなくとわさんに似てるとかだったらどうしよう!」みたいな話(もうオマエ馬鹿すぎる…)
してしまったんですが(汗) 頭の弱いやつの妄想ってことで許してください…(泣)
あっれ~? 場面はまた奉天? じゃあ前回の港は大連じゃない??のかな?? (@@;)
つか あんな派手にドンパチやったら 海軍の砲艦が黙っちゃいないだろとか 冷静に思った私は海軍スキー
(だからアニメ以下略) 砲艦は河川(といっても大陸の河は馬鹿でかい)用に作られていますよ
海と違って 底浅いですからね… 確か長江上るの命がけ…みたいな話 どっかで読んだような…?はて。
葛に去られたあと この3人はどんな顔してここまで来たんだろーなー そういう行間もっと妄想補完したい☆
あの葵の呆けようは凄かったもの! 棗あたりがフォローしてくれたかな(笑)
葵はあの後 自棄になって飲んだくれて 二日酔いになってればいいよ…!と、おもいました、まる!
「それだけですか?」 って! 葵 まず声でかい! 君たちスパイでしょー!;;
次に立ち上がるな! 興奮しすぎ!こと葛関係になるとアツくなる葵…もうその気持ち、認めちゃえよ!
そして
「寝返ったかもしれないんですよ!?」
いや、君、「かも」じゃないから! 現時点では袂別っちゃったから;;
そうだよねーでも信じたくないよね、わかる!(←何) きっと葛は帰ってくる!って思いたいよね(共感)!
1年以上も同棲ひとつ屋根の下で寝食共にすれば 絆も生まれるってもんよ!
12話の予告見ると FU儀関係また出てくるみたいですね… 桜井さん 旅順いって新京ってハンパない;
逆方向だし(汗) 大変ですね… 壱師はいないのか珍しいと思ったらあとで出てきました
桜井さんと壱師の関係も知りたいなあ… 夜襲は謎だらけだ!;;
MIしっくす… マイネーミズ ボンド… Jムズ=ボンド…(ダラララララン ×2 チャラ~ン チャララ~ン♪)
007かー!(違) テンション上がるわー! これもなんかの伏線? 最近すぐ穿ってしまう自分がいる;
英国行ったとき ここの建物見ました あんな派手なガラス張りでいいのか?と思いましたよ!
諜報員の家族は 夫もしくは父親が 諜報員であることすら知らないんですってよ…! すごい!
テムズ川が濁ってたの やけにおぼえてるわー(笑)
…それにしても ここのヤマトホテル、こんなにロビー広かったっけかなー;; もっと狭かった気が…;
雪菜の言葉に、4人の絆が感じられて嬉しかった…!
前にも書きましたが、私当初夜襲がここまで壮大な話になるとは思っていなくて…
せいぜい一話完結形式で 毎回スパイアクションが見れて なんとか帝国の暴走を止めようとするんだけど
けっきょく時流に流されて ラストあたりで1937年7月7日を迎えるのかと思ってました(勝手すぎる!;)…
ので 0話とか DVD4巻に収録される『A片窟の悪MA』のような 単発ミッション話が超楽しみです!
ていうか そういうの もっと見たいー! 青PAN とか 紅PANとか 相手にして戦ってほしい…!
VS KAN東軍機関員とかでも おいしい気がする ハアハア!
上海大世界や 一世を風靡したドッグレース場での金の流れがどうやら怪しい→潜入捜査!みたいな?
淀んだ空気の南市の細い裏通りと 租界の絢爛たる建造物のコントラスト、
犯罪の温床の仏租界、 黄浦江に連なるジャンク船、そこに浮かぶ名もなき大陸浪人の屍…
そういった 当時の上海の風俗を描ききったエピソードが見たいなあ…(贅沢言うな)
その中で 4人の絆がどんどん深まっていく描写が見れたらよかったなー
まあ 本編も素敵な物語ですけどね! 見たいなら同人でやれよっていう(汗)…
誰か書いて&描いてくださいー!! 他力本願です。ハイ。 以上、妄想しすぎました!スミマセン!;;
ま た 三好葵に プレイボーイの片鱗を見た…!!
この時代では 考えられんだろうな これー(興奮)! きっと葛は写真館時代 色々面食らってたはずだ!
雪菜を部屋に連れ込んだぞー(両手を口にそえて叫ぶ)!
またもや時間切れ!前半部分はあとでここに追記いたします~
はい、追記~
盗聴器を調べる葵… でも 能力者の中に盗聴できるやつとか いそうですよね(笑)
もっとベッドの下とか探さんとー!(笑) 棗との二人部屋なんかな?
すげえさすがスパイ! 暗号読めるんだー! この人たちがどんな訓練してきたかも見たいなあ…
おお なんか 葵ができる男になってる! もう棗に動いてもらってるし!やっぱ葛が関わると本気なんだな
(はい妄想 勝手な妄想!)
ほくりょうあたり…って北陵…でいいのかな 現在はホンタイジの陵墓を含むどでかい公園となっております
ヤマトホテルのある広場から 直線距離にすると 約7、8キロくらいと思う… 近くね? (@_@;)
抜け駆けで成果を…って 壱師にばれとるやんけ! 桜井さん自体は能力者じゃないのかなあ…?
今週の葛たん☆ご登場ー! なんだか不穏なBGMが流れておりますが…;
出た! 久世ーーーーー!! なんだその制服☆ フランス軍みたいだな(笑)
葛は客分… まだ葵側に戻るかもしれないという懸念があってのことなのか 大切にされてるのか(え)…
嫉妬する少尉くるか?(笑)と思いきや 実はそうでもないような…; 少尉のシビアさが素敵です!
実は少尉も貧農の出身でありますか? 叩き上げでありますか? 気になるのであります!(ちょ)
当時の日本軍がなぜ精強であったかは 兵卒のほとんどが農民出身であったからだそうです
もともと農作業で足腰が鍛えられているので 30キロ以上もある装備をかついで行軍できたんだとか…
今の人間じゃまずムリですね 重いもの持つ訓練からはじめなきゃいかん(笑)
(私も 現ぎょうせいさっしんだいじんのおかげで話題になった 某なんとかランド行って 陸自の装備品
背負おうとしたんですが… ガチでムリでした! つかメットだけでも重いわ!;)
あとは A川師団とか 田舎の部隊のほうが強かったのも そのへん関係してるんじゃないかなーと思う
日本だけじゃなくて 他国でも 前線で戦うのはいつだって貧困階級… 米なんかまさにそうですよね
『食べるために』志願する… 不景気になると 軍への志願者が増えるんだそうですよ
敬語葛…! 少尉に「殿」つけなくていいのか? ん?
そうよ やっぱり本来葛はこういう子なのよー! 生粋の軍国青年☆ って勝手に思いましたスミマセン…
「大尉が貴様に欲したのは その能力だけじゃないらしい…」 ああなんて意味深長ー!
次の台詞なんて耳に入らないもーん(「もーん」じゃねえ)☆ でも実際葛の能力っどうなんですかね
桜井機関での連携プレーでなら 効果も発揮できそうですが 単体だと…実はあんまり?;;制限あるし;
あれ… 麦が実ってる… 季節はもう秋ですか?;; 前回はまだ8月前でしたけど??;;
時系列知りたいよー そこで妄想の幅が広がるから!(そんな理由かよ)
最近の棗シーンは深いですね… 理想と現実 国家間の自己中心的論理… 相反するものが見え隠れ!
このへんは難しい!本当に難しいし、答えなんて出ないと思うんですよね…
歴史を考える上で もっともいけてないのは 『現代人の価値観で事象を見ること』 だと思うんですよ
そんなんだったら 今までの歴史は 世界中野蛮の歴史になっちまうわー! と…;
「昔の一夫多妻とかありえない! 女性を軽んじてる!」
なんていう フェミニストは だいきらい☆(ニコッ) ←あれ?敵つくったかな私??;;
じゃあなぜ一夫多妻なのか?を考えてほしい その必要があったからじゃないか!
昔は 子供なんてすぐ死んだ→だから跡継ぎをどんどん作らないと お家断絶 なわけですよね?
なぜ日本があんなにも無謀な戦いをしたのか? も 同じ!
まず 内外の情勢を理解してから 考えるべき… 世界は帝国主義の名のもと アジア分割ゲーム真っ最中
資源のない小国日本はどうするべきか? ノリノリで戦争おっぱじめたわけじゃなくて 相当喧々諤々やった末
ああいうことになったわけですよ… (勿論 日本の行いをすべて正当化するわけじゃありませんが
蛮行をわざわざクローズアップするなら 他国の行為も同じように徹底検証するべきと思います)
「誰かが土地を欲しがれば 誰かが土地を失う… 当たり前の話だろう?」
今でも言えることですが 『牌は限られている・その牌を誰が握るか』 ということだと思います…まる!
棗とおじいさんのやりとり… 本当に深かった! 夜襲は単なる萌えアニメじゃないんだぜー(エー)!
山荘キター! おにいたま(意外となで肩)と葛シーン キター! ハアハア!
そんな離れて座っちゃってー! ささ 苦しゅうない近う寄れ☆(←バカ)
またもや 難しい話をしとりますなー! 米がでてきた 米が!
そもそも 明治以来 陸の仮想敵国はロシア 海の仮想敵国は米… ですが
米主催で1921年に開かれた WAシンTON会議(海軍軍縮会議)では 加熱する建艦競争を冷却するために
米英日仏伊の間で 軍縮条約が締結されました
そこでなんと 空母と戦艦の保有率を 米英:5 日:3 仏伊:1.67 に制限されてしまいます
帝国海軍は 「対米7割が米と戦える最低戦力」と考えていましたので これに大激怒!
統帥権干犯問題と絡んで 政府と軍の間に遺恨を残し これが 五・一五の海軍叛乱に繋がっていく…という。
米に取っても 太平洋を挟んで対峙する日本は仮想敵国。
日英同盟も脅威のひとつだったので、このときに解消させてる。
日本が世界大戦を経て 大国の位置に上がってきた要因が この同盟と 米は考えていたんですね
また 日本はこの時点で 朝鮮や台湾、日露で得た中国権益を持っていますが 米は他の列強に比べて
中国市場への進出に遅れをとっていました だから 日本が 太平洋でも大陸でも 邪魔なわけです…
まあ 詳しくは 黄禍論 で 調べてみてください…
キター 陸士っ子葛!! 臣民キター! 大和魂キター! アツいよ葛たん…!!
この子 あのまま大学校に進んでたら 226に加わってたんじゃないかとか 心配しちゃうよ!;;
そのまま軍人になってたら きっと 大戦末期に南方に送られて… あああああああああ(号泣);;
なんか 生きてられないような気がするのは私だけですかー!;;
しかも うまく人事をかわして逃げる将官がいる中 あえて「私が行きます」とか言っちゃいそうな気がするよ;
絶対 夜襲(ナイトレイドにあらず)の先陣きっちゃうよ この子;; (夜襲は日本軍のお家芸)
んで 南の島から 内地に手紙を送るんだ… 「祖母様 お元気ですか?」
…って、いったい何の話よ?(セルフツッコミ) ほんとうにいちいち妄想が暴走する; 動悸…!
「そうした精神至上主義による無謀な戦いを繰り返した挙句… 日本は降伏する」
おにいたま そこまで 見えてるのですかー! (もしくは とわさんからの情報?)
ここは確かに否めないところですね… 古来よりの武士道の影響が色濃く残っていた時代ですから…
『花は桜木 人は武士』って言葉 私大好きなんですが よくよく考えると縁起でもないというか(笑)
そう考えると 平成の世を生きる私の中にも 日本人のDNAがあるんだなあ(そりゃそうだ)と思ってしまう;
日本人って 『滅びの美学』に弱いですもんねー しんせんぐみとか よしつねとか 人気あるわけだ!
米は 洋上の航空戦でも 撃墜された場合を考えて 人命救助のための潜水艦を配備していたのに比べて
(確か 硫黄島上空かなんかで パパブッシュ撃墜されたんだけど
これのおかげで助かったんじゃなかったっけ…? ちと うろおぼえ;)
日本は 零式艦上戦闘機の装甲をでっきるだけ薄く軽量化して 運動性能を向上させた…と。
だから燃料タンクに被弾したら瞬殺状態(汗) このへんからも両国の考え方の違いがわかりますね
優勢か劣勢かでも 対応は違うとも思いますが…
(制海権をもし日本が持っていたら潜水艦出したかもしれないし)
「最悪なかたちでね」 の言葉に 手をぎゅっと握り締める葛! 相変わらずおててが綺麗です! エロい!
ちょっと…、ここの葛の襟足…
ちょう いやらしい … っ !!!! エロいー!!!
おにいたまの襟足も大好きです(←へんたい!へんたいが出たぞー!)が!
かずらたんの 襟足も 大好きです! きっと 葵もそう思っているかと!(←)
アレだ 葵は 写真館時代 しょっちゅう葛の襟足に ちゅってしてたに違いない
そんな絵を受信しました! (バカすぎる) だからいっつも葛はきちんとシャツ着てたのねー(違)
なんだか 葵と 葛の襟足について 小一時間語り合えそうだぜ! (…)
「多少失礼な聞き方になるかもしれませんが…」 って 葛 完全におにいたまに心酔しちゃってる(気のせい)
ぶっちゃけ 勲葛は 勲に憧れる葛と 余裕なおにいたま というのが好きかもしれません!
葵葛は 押せ押せな葵と ツンツンしちゃってるんだけど実はあんまりイヤじゃない葛の図! が好きですが!
「…はい」 とか 「ぁ」 とか いちいちエロい… 葛… おにいたまの前だとかわいすぎるだろ! はんざいだ!
Y田國Oか! 私が一眼買ったのは 『写真集・TO野物語』のような白黒写真が撮りたかったから!
民俗学も好きですが 所詮私の限界は 『連JO那智シリーズ』ぐらいです; 作者亡くなって悲しい;;
「隔絶された集団」ってことは 能力者みんなもとは同門ってことになるの…? それはそれでおいしい(何が)
うたた寝する静音…(笑) この人ほんと天然なんだろうな…(笑) 葵はそんなとこたまらなかったんだろうなv
静音は飄々としてますよね いっつも…
葛との会話とか妄想した! 葵についていろいろふたりで語ればいいじゃない☆ 元カノと今カノ…か?;
爆弾の使用法を聞いたときの 葛のアップありますよね
私 あの葛の ちょっとばっかり目の焦点が合ってないような 視線が だいすきなんです(またへんたいでた)
瞳の綺麗な人って 往々にして そんな感じあるじゃないですか(同意を求めるな)!
葵はね… あの瞳が大好きだったんだよきっと(また勝手な妄想)!
「…威嚇だ」 って… おにいたまー!
おにいたまが 某海軍少佐に見えてしかたないよー!
ワーン! とりあえず前半終了☆ 後半は 葵のアレ 「葛ぁv」がある ハアハア!
でも 仕事もいっぱい持ち帰ってきてるので まずはそっちを片付けねばー!
感想②は 明日の放送前には 何とか(誰も待ってないない)…
もうなんだコレ 昭5式のイメージを裏切りすぎているよ…(嬉)! でももう一回軍服姿も拝みたい!
劇中は出てこなかったけど きっと葛(ほら客分だし?)も 着物着てるはずだぜ(脳内補完)☆
私に何回エロいって言わせれば気が済むのか 夜襲スタッフはー!(←自意識過剰)
静音@バイオリン 登場。
この曲もサントラに入るのかなー サントラほんと楽しみです☆ MP3に入れて上海の街歩きながら聞くんだ☆
きっと メインテーマとか聞きながら外灘歩いたら ハアハアしすぎて怪しい人になるんだろうな…; 自重!
ていうか イマイチ 時系列というか 勲がいつ入営したとか 静音との協力関係の期間とかわかってなくて;
(前半とか1度しか見てないので 見逃してるのかな~その辺…) 妄想するときに「あれー」ってなる!
公式は 抱き枕より(笑)設定資料集とか 補完できなかった設定を描いた小説とか 出すべきかと! ええ!
メインの4人もそうだけど おにいたまの過去だけでも1冊いけるでしょ! 読みたいハアハア!
あと2話で すべてがすっきりかたづくとは思えないんですよね… もしも見事今までの伏線を回収しきったら
賞賛に値します公式! 棗の過去とかも気になるし… このままじゃ葛の過去ばっかだよ(いや嬉しいけど);
葵の生い立ちだって気になる気になる! ここで妄想いいですか(挙手!)ー (^O^;)/
実は葵は 外腹(あれ?これ公式か? ご落胤…だったっけ?;;)で、あの色素の薄さは 母親が白人!
葵ハーフ! とかだったら どうしよう悶える(私が)ー! …という、毎度毎度痛い感じの妄想思いつきました;
ご静聴 ありがとうございましたー! ガッ(敬礼)!!
話がそれまくり、ぶれまくりなのはいつものこと!
とわってどんな漢字書くんでしょうかね 十和? 永遠? 名前が出てきたときに 「あー」って思っちゃいました
きっとテレビの前のナイトレイダーさんたちもそうだったんじゃないでしょうか
おにいたまにも そういう人がいたのね…!って; でもなんで雪菜はそのこと知らないんだろうなー?;;
歳の差はあるとしても… 普通知ってるだろ、と…
ていうか おにいたまととわさんの逃避行見たいいいいいいいいいいい!! キャー☆(←黙れ)
想像しただけで ハアハアする! 陸のマントばさーって広げて「こっちだ!」って手引いてくれるんだ☆ぜ☆
(妄想もたいがいにしろ 120パー引かれてるから;)
「…やっかいな話ですよ」(この台詞で某特務中尉を思い出した) って呟いたときのおにいたまは
なんだか他人事のようでしたが… 気持ちの整理はもうできてるのかしら 葵より大人なんで抑えることも
できるんだろうけど…
某様に 「葛がどことなくとわさんに似てるとかだったらどうしよう!」みたいな話(もうオマエ馬鹿すぎる…)
してしまったんですが(汗) 頭の弱いやつの妄想ってことで許してください…(泣)
あっれ~? 場面はまた奉天? じゃあ前回の港は大連じゃない??のかな?? (@@;)
つか あんな派手にドンパチやったら 海軍の砲艦が黙っちゃいないだろとか 冷静に思った私は海軍スキー
(だからアニメ以下略) 砲艦は河川(といっても大陸の河は馬鹿でかい)用に作られていますよ
海と違って 底浅いですからね… 確か長江上るの命がけ…みたいな話 どっかで読んだような…?はて。
葛に去られたあと この3人はどんな顔してここまで来たんだろーなー そういう行間もっと妄想補完したい☆
あの葵の呆けようは凄かったもの! 棗あたりがフォローしてくれたかな(笑)
葵はあの後 自棄になって飲んだくれて 二日酔いになってればいいよ…!と、おもいました、まる!
「それだけですか?」 って! 葵 まず声でかい! 君たちスパイでしょー!;;
次に立ち上がるな! 興奮しすぎ!こと葛関係になるとアツくなる葵…もうその気持ち、認めちゃえよ!
そして
「寝返ったかもしれないんですよ!?」
いや、君、「かも」じゃないから! 現時点では袂別っちゃったから;;
そうだよねーでも信じたくないよね、わかる!(←何) きっと葛は帰ってくる!って思いたいよね(共感)!
1年以上も
12話の予告見ると FU儀関係また出てくるみたいですね… 桜井さん 旅順いって新京ってハンパない;
逆方向だし(汗) 大変ですね… 壱師はいないのか珍しいと思ったらあとで出てきました
桜井さんと壱師の関係も知りたいなあ… 夜襲は謎だらけだ!;;
MIしっくす… マイネーミズ ボンド… Jムズ=ボンド…(ダラララララン ×2 チャラ~ン チャララ~ン♪)
007かー!(違) テンション上がるわー! これもなんかの伏線? 最近すぐ穿ってしまう自分がいる;
英国行ったとき ここの建物見ました あんな派手なガラス張りでいいのか?と思いましたよ!
諜報員の家族は 夫もしくは父親が 諜報員であることすら知らないんですってよ…! すごい!
テムズ川が濁ってたの やけにおぼえてるわー(笑)
…それにしても ここのヤマトホテル、こんなにロビー広かったっけかなー;; もっと狭かった気が…;
雪菜の言葉に、4人の絆が感じられて嬉しかった…!
前にも書きましたが、私当初夜襲がここまで壮大な話になるとは思っていなくて…
せいぜい一話完結形式で 毎回スパイアクションが見れて なんとか帝国の暴走を止めようとするんだけど
けっきょく時流に流されて ラストあたりで1937年7月7日を迎えるのかと思ってました(勝手すぎる!;)…
ので 0話とか DVD4巻に収録される『A片窟の悪MA』のような 単発ミッション話が超楽しみです!
ていうか そういうの もっと見たいー! 青PAN とか 紅PANとか 相手にして戦ってほしい…!
VS KAN東軍機関員とかでも おいしい気がする ハアハア!
上海大世界や 一世を風靡したドッグレース場での金の流れがどうやら怪しい→潜入捜査!みたいな?
淀んだ空気の南市の細い裏通りと 租界の絢爛たる建造物のコントラスト、
犯罪の温床の仏租界、 黄浦江に連なるジャンク船、そこに浮かぶ名もなき大陸浪人の屍…
そういった 当時の上海の風俗を描ききったエピソードが見たいなあ…(贅沢言うな)
その中で 4人の絆がどんどん深まっていく描写が見れたらよかったなー
まあ 本編も素敵な物語ですけどね! 見たいなら同人でやれよっていう(汗)…
誰か書いて&描いてくださいー!! 他力本願です。ハイ。 以上、妄想しすぎました!スミマセン!;;
ま た 三好葵に プレイボーイの片鱗を見た…!!
この時代では 考えられんだろうな これー(興奮)! きっと葛は写真館時代 色々面食らってたはずだ!
雪菜を部屋に連れ込んだぞー(両手を口にそえて叫ぶ)!
またもや時間切れ!前半部分はあとでここに追記いたします~
はい、追記~
盗聴器を調べる葵… でも 能力者の中に盗聴できるやつとか いそうですよね(笑)
もっとベッドの下とか探さんとー!(笑) 棗との二人部屋なんかな?
すげえさすがスパイ! 暗号読めるんだー! この人たちがどんな訓練してきたかも見たいなあ…
おお なんか 葵ができる男になってる! もう棗に動いてもらってるし!
(はい妄想 勝手な妄想!)
ほくりょうあたり…って北陵…でいいのかな 現在はホンタイジの陵墓を含むどでかい公園となっております
ヤマトホテルのある広場から 直線距離にすると 約7、8キロくらいと思う… 近くね? (@_@;)
抜け駆けで成果を…って 壱師にばれとるやんけ! 桜井さん自体は能力者じゃないのかなあ…?
今週の葛たん☆ご登場ー! なんだか不穏なBGMが流れておりますが…;
出た! 久世ーーーーー!! なんだその制服☆ フランス軍みたいだな(笑)
葛は客分… まだ葵側に戻るかもしれないという懸念があってのことなのか 大切にされてるのか(え)…
嫉妬する少尉くるか?(笑)と思いきや 実はそうでもないような…; 少尉のシビアさが素敵です!
実は少尉も貧農の出身でありますか? 叩き上げでありますか? 気になるのであります!(ちょ)
当時の日本軍がなぜ精強であったかは 兵卒のほとんどが農民出身であったからだそうです
もともと農作業で足腰が鍛えられているので 30キロ以上もある装備をかついで行軍できたんだとか…
今の人間じゃまずムリですね 重いもの持つ訓練からはじめなきゃいかん(笑)
(私も 現ぎょうせいさっしんだいじんのおかげで話題になった 某なんとかランド行って 陸自の装備品
背負おうとしたんですが… ガチでムリでした! つかメットだけでも重いわ!;)
あとは A川師団とか 田舎の部隊のほうが強かったのも そのへん関係してるんじゃないかなーと思う
日本だけじゃなくて 他国でも 前線で戦うのはいつだって貧困階級… 米なんかまさにそうですよね
『食べるために』志願する… 不景気になると 軍への志願者が増えるんだそうですよ
敬語葛…! 少尉に「殿」つけなくていいのか? ん?
そうよ やっぱり本来葛はこういう子なのよー! 生粋の軍国青年☆ って勝手に思いましたスミマセン…
「大尉が貴様に欲したのは その能力だけじゃないらしい…」 ああなんて意味深長ー!
次の台詞なんて耳に入らないもーん(「もーん」じゃねえ)☆ でも実際葛の能力っどうなんですかね
桜井機関での連携プレーでなら 効果も発揮できそうですが 単体だと…実はあんまり?;;制限あるし;
あれ… 麦が実ってる… 季節はもう秋ですか?;; 前回はまだ8月前でしたけど??;;
時系列知りたいよー そこで妄想の幅が広がるから!(そんな理由かよ)
最近の棗シーンは深いですね… 理想と現実 国家間の自己中心的論理… 相反するものが見え隠れ!
このへんは難しい!本当に難しいし、答えなんて出ないと思うんですよね…
歴史を考える上で もっともいけてないのは 『現代人の価値観で事象を見ること』 だと思うんですよ
そんなんだったら 今までの歴史は 世界中野蛮の歴史になっちまうわー! と…;
「昔の一夫多妻とかありえない! 女性を軽んじてる!」
なんていう フェミニストは だいきらい☆(ニコッ) ←あれ?敵つくったかな私??;;
じゃあなぜ一夫多妻なのか?を考えてほしい その必要があったからじゃないか!
昔は 子供なんてすぐ死んだ→だから跡継ぎをどんどん作らないと お家断絶 なわけですよね?
なぜ日本があんなにも無謀な戦いをしたのか? も 同じ!
まず 内外の情勢を理解してから 考えるべき… 世界は帝国主義の名のもと アジア分割ゲーム真っ最中
資源のない小国日本はどうするべきか? ノリノリで戦争おっぱじめたわけじゃなくて 相当喧々諤々やった末
ああいうことになったわけですよ… (勿論 日本の行いをすべて正当化するわけじゃありませんが
蛮行をわざわざクローズアップするなら 他国の行為も同じように徹底検証するべきと思います)
「誰かが土地を欲しがれば 誰かが土地を失う… 当たり前の話だろう?」
今でも言えることですが 『牌は限られている・その牌を誰が握るか』 ということだと思います…まる!
棗とおじいさんのやりとり… 本当に深かった! 夜襲は単なる萌えアニメじゃないんだぜー(エー)!
山荘キター! おにいたま(意外となで肩)と葛シーン キター! ハアハア!
そんな離れて座っちゃってー! ささ 苦しゅうない近う寄れ☆(←バカ)
またもや 難しい話をしとりますなー! 米がでてきた 米が!
そもそも 明治以来 陸の仮想敵国はロシア 海の仮想敵国は米… ですが
米主催で1921年に開かれた WAシンTON会議(海軍軍縮会議)では 加熱する建艦競争を冷却するために
米英日仏伊の間で 軍縮条約が締結されました
そこでなんと 空母と戦艦の保有率を 米英:5 日:3 仏伊:1.67 に制限されてしまいます
帝国海軍は 「対米7割が米と戦える最低戦力」と考えていましたので これに大激怒!
統帥権干犯問題と絡んで 政府と軍の間に遺恨を残し これが 五・一五の海軍叛乱に繋がっていく…という。
米に取っても 太平洋を挟んで対峙する日本は仮想敵国。
日英同盟も脅威のひとつだったので、このときに解消させてる。
日本が世界大戦を経て 大国の位置に上がってきた要因が この同盟と 米は考えていたんですね
また 日本はこの時点で 朝鮮や台湾、日露で得た中国権益を持っていますが 米は他の列強に比べて
中国市場への進出に遅れをとっていました だから 日本が 太平洋でも大陸でも 邪魔なわけです…
まあ 詳しくは 黄禍論 で 調べてみてください…
キター 陸士っ子葛!! 臣民キター! 大和魂キター! アツいよ葛たん…!!
この子 あのまま大学校に進んでたら 226に加わってたんじゃないかとか 心配しちゃうよ!;;
そのまま軍人になってたら きっと 大戦末期に南方に送られて… あああああああああ(号泣);;
なんか 生きてられないような気がするのは私だけですかー!;;
しかも うまく人事をかわして逃げる将官がいる中 あえて「私が行きます」とか言っちゃいそうな気がするよ;
絶対 夜襲(ナイトレイドにあらず)の先陣きっちゃうよ この子;; (夜襲は日本軍のお家芸)
んで 南の島から 内地に手紙を送るんだ… 「祖母様 お元気ですか?」
…って、いったい何の話よ?(セルフツッコミ) ほんとうにいちいち妄想が暴走する; 動悸…!
「そうした精神至上主義による無謀な戦いを繰り返した挙句… 日本は降伏する」
おにいたま そこまで 見えてるのですかー! (もしくは とわさんからの情報?)
ここは確かに否めないところですね… 古来よりの武士道の影響が色濃く残っていた時代ですから…
『花は桜木 人は武士』って言葉 私大好きなんですが よくよく考えると縁起でもないというか(笑)
そう考えると 平成の世を生きる私の中にも 日本人のDNAがあるんだなあ(そりゃそうだ)と思ってしまう;
日本人って 『滅びの美学』に弱いですもんねー しんせんぐみとか よしつねとか 人気あるわけだ!
米は 洋上の航空戦でも 撃墜された場合を考えて 人命救助のための潜水艦を配備していたのに比べて
(確か 硫黄島上空かなんかで パパブッシュ撃墜されたんだけど
これのおかげで助かったんじゃなかったっけ…? ちと うろおぼえ;)
日本は 零式艦上戦闘機の装甲をでっきるだけ薄く軽量化して 運動性能を向上させた…と。
だから燃料タンクに被弾したら瞬殺状態(汗) このへんからも両国の考え方の違いがわかりますね
優勢か劣勢かでも 対応は違うとも思いますが…
(制海権をもし日本が持っていたら潜水艦出したかもしれないし)
「最悪なかたちでね」 の言葉に 手をぎゅっと握り締める葛! 相変わらずおててが綺麗です! エロい!
ちょっと…、ここの葛の襟足…
ちょう いやらしい … っ !!!! エロいー!!!
おにいたまの襟足も大好きです(←へんたい!へんたいが出たぞー!)が!
かずらたんの 襟足も 大好きです! きっと 葵もそう思っているかと!(←)
アレだ 葵は 写真館時代 しょっちゅう葛の襟足に ちゅってしてたに違いない
そんな絵を受信しました! (バカすぎる) だからいっつも葛はきちんとシャツ着てたのねー(違)
なんだか 葵と 葛の襟足について 小一時間語り合えそうだぜ! (…)
「多少失礼な聞き方になるかもしれませんが…」 って 葛 完全におにいたまに心酔しちゃってる(気のせい)
ぶっちゃけ 勲葛は 勲に憧れる葛と 余裕なおにいたま というのが好きかもしれません!
葵葛は 押せ押せな葵と ツンツンしちゃってるんだけど実はあんまりイヤじゃない葛の図! が好きですが!
「…はい」 とか 「ぁ」 とか いちいちエロい… 葛… おにいたまの前だとかわいすぎるだろ! はんざいだ!
Y田國Oか! 私が一眼買ったのは 『写真集・TO野物語』のような白黒写真が撮りたかったから!
民俗学も好きですが 所詮私の限界は 『連JO那智シリーズ』ぐらいです; 作者亡くなって悲しい;;
「隔絶された集団」ってことは 能力者みんなもとは同門ってことになるの…? それはそれでおいしい(何が)
うたた寝する静音…(笑) この人ほんと天然なんだろうな…(笑) 葵はそんなとこたまらなかったんだろうなv
静音は飄々としてますよね いっつも…
葛との会話とか妄想した! 葵についていろいろふたりで語ればいいじゃない☆ 元カノと今カノ…か?;
爆弾の使用法を聞いたときの 葛のアップありますよね
私 あの葛の ちょっとばっかり目の焦点が合ってないような 視線が だいすきなんです(またへんたいでた)
瞳の綺麗な人って 往々にして そんな感じあるじゃないですか(同意を求めるな)!
葵はね… あの瞳が大好きだったんだよきっと(また勝手な妄想)!
「…威嚇だ」 って… おにいたまー!
おにいたまが 某海軍少佐に見えてしかたないよー!
ワーン! とりあえず前半終了☆ 後半は 葵のアレ 「葛ぁv」がある ハアハア!
でも 仕事もいっぱい持ち帰ってきてるので まずはそっちを片付けねばー!
感想②は 明日の放送前には 何とか(誰も待ってないない)…
どうもはじめまして!こんなアホが隠し切れないサイトに来ていただきまして、どうもありがとうございます!
恐縮極まりないです…! 自己満でしかないので ガタガタします(笑)
葵葛SSも、なんとか仕上がりました… ただ お眼鏡にかなうかどうかはわかりませんが(^^;)
拙い文と絵にも言及いただき嬉しかったです!
それにしても、なんでこんなに夜襲ってマイナーなんでしょうね; 絶対1年くらい放送されたら
流行りそうな要素満載だと思うのですが… うーん; 毎週毎週心臓が持たないくらい面白いのに(笑)
それでは、またお暇なときにでもいらしてくださいませー!
今回はコメント、本当にありがとうございました!
恐縮極まりないです…! 自己満でしかないので ガタガタします(笑)
葵葛SSも、なんとか仕上がりました… ただ お眼鏡にかなうかどうかはわかりませんが(^^;)
拙い文と絵にも言及いただき嬉しかったです!
それにしても、なんでこんなに夜襲ってマイナーなんでしょうね; 絶対1年くらい放送されたら
流行りそうな要素満載だと思うのですが… うーん; 毎週毎週心臓が持たないくらい面白いのに(笑)
それでは、またお暇なときにでもいらしてくださいませー!
今回はコメント、本当にありがとうございました!
東北地方の夜は寒い。
五月といえど、江南に属する上海と違い、まだまだ厚手の上着が必要である。
遠くロシヤから吹く風は、満州里を抜け海拉爾を超え、斉斉哈爾を走り、此処哈爾浜までやって来る。
この北の地で、上海の如き青い空が見れるのは、まだまだ先であった。
「うー、寒いな…」
葵はそう言いながらジャケットの襟を立て、前を足早に歩く葛を追った。
二人は、哈爾浜一の繁華街を南北に貫くキタイスカヤを歩いていた。
『キタイスカヤ』というのは、『中国人街』という意味のロシヤ語である。
語源は、遥か昔に栄華を極めた契丹族が転じて『キタイ』となり、北アジアの人々の中でやがてそれは中国全土を指す言葉となった。
上海の黄浦江の畔に威容を誇る、三角屋根が特徴の外灘20号――キャセイ・ホテルの名も、それが欧州風に訛ったものだった。
二人は、その通りのちょうど中ほどに位置する、モデルンホテルに今日の宿を取っていた。
少しばかり贅沢だが、ここに来るまでの列車の中で見た満鉄のパンフレットに惹かれて、たまにはいいだろう、こちとら毎度毎度身体を張っているんだ――と、駄目もとで経費に計上することにした。
勿論、それは贅沢に免疫のある葵の提案だった。
葛は予想通り葵を窘めにかかったが、そこは葵も退かなかった。
哈爾浜に着くまでの数時間、コンパートメントの中で差し向かい、眼前の厳格な相方と対峙した。
「ここのカフェが最高なんだってよ」
「この建物、洒落てるよなあ」
「おまえとこんなとこ泊まりたいなあ」
「なあなあ葛ぁ、聞いてる?おれの話?」
「かーずーらー! 葛ちゃん!お願い!!」
葵の粘り強い説得に、いい加減面倒くさくなった葛は、適当なところで折れてやった。
仕方なく諾と頷いてやると、葵はぱっと目を輝かせ、両手を大きく広げて可愛い相方を抱きしめようとした。
「葛ぁ、愛して…」
「黙れ」
葛は苦い顔で素早く座席をずらし、葵をかわした。
ふたりきりのコンパートメントの中に、ゴン、と鈍い音が響いた。
空を掴んだ両手虚しく、葵が顔面を葛の熱が残る座席の背凭れにぶつけたのだった。
すぐ傍を流れる松花江を背にして、まるで夜の闇を吸い尽くすかのような明かりの中を南下する。
先達て夕食も済ませ、腹も膨れているので足取りは軽い。
折角のロシヤ料理を前に、ウォッカの一杯も飲みたかったが、如何せん任務気分が抜けない相方が応諾するはずもなく、葵は仕方なくその場は諦め、店を出るときにそれを一瓶求めたのだった。
その瓶を通りの明かりに透かして、碧がかった硝子の先に葛を映す。
キタイスカヤの絢爛な光の群れは、瓶の中で滲み、液体の隙間にたゆたう。
とぷん、と密かな音を立て、透明なその液体は碧の瓶の中で静かに弾けた。
そこに映した葛の姿が、一瞬歪み、水滴ひとつにとつに吸い込まれ、そしてまたもとに戻った。
葛の佇まいは、いつも美しい。
葵がそんなことを思いながら、視線の高さからウォッカの瓶を下ろすと、右手に万国洋行のコの字型の建物が見えた。
塔の額には1922という数字が並んでいる。
葵は、「ハッピーバースデー、テンスアニバーサリー!」と、酔っ払いのように、ウォッカの瓶を高く掲げた。
「貴様、何をしている」
「あ」
葵が振り向くと、すぐ後ろに葛が眉間に皺を寄せて立っていた。
「…恥ずかしいことをするな。目立つな。ふらふらするな」
低い声で、葛は葵にだけ聞こえるように呟く。
「いや、ほら、あそこに1922年って…」
「寒い」
「え?」
葵は珍しく要領を得ない葛の言葉に、一瞬戸惑った。
「寒いから早く宿に着きたい」
「葛…」
葵がそう言って葛の顔を覗き込むと、心なしか双眸に湛えた光が、いつもより緩み、潤んで見えた。
ここの明かりのせいなのかもしれないが、頬にさす赤みも普段より深い。
もしやと葵がその推理の結果を口にしようとしたとき、葛がくすんと鼻を鳴らした。
「先に行く」
「あ、おい、待てよ」
さっと踵を返した葛に遅れを取るまいと、葵は慌ててウォッカ瓶を小脇に抱え、花崗岩の地面を蹴った。
葛にしては珍しくポケットに両手を突っ込み、絵葉書で有名な松浦洋行の建物に見向きもせず、宿に向かって歩く。
気の多い葵は、哈爾浜の代名詞であるその建物の前で一瞬立ち止まったが、すぐに葛の後を追った。
モデルンホテルのロビーは、柔らかいオレンジ色の光につつまれ、それが格式ある調度品を照らしていた。
1906年開業のこのホテルは、巷間よく見られるユダヤ系資本であり、天井が高く、高級木を多用した重厚な造りが賞賛を集めている。
フロントに立った葵から離れた葛が、上階へと続く階段の手摺の傍でけほん、と小さく咳をした。
チェックイン作業を待つ間、葵は横目でそれを見る。
次の瞬間、フロントマンがキーを差し出してきたので、軽く礼を言い、葵はそれを受け取った。
「葛、お待たせ」
「ん」
チャリ、と音を立て、葵は部屋のキーを葛に振って見せた。
「キーは…ひとつなのか?」
「ん、ああ。居間を挟んで左右に個室がついてるタイプの部屋だからな。入り口はひとつ、ってやつ」
葵がどこか後ろめたさを秘めた声音で答える。
しかし、今の葛はそんな瑣末なことに気付ける状態ではない。
「ふむ」
マフラーを外しながら気のない相槌をうった葛は、またひとつ咳をし、小さく鼻を啜った。
「おまえ、風邪、ひいたの?」
葵は先ほど口に出すのを忘れていた問いかけを、螺旋階段の上に敷かれた高価そうな絨毯に、微かに自分の靴が沈み込むのを見ながら葛に投げかけた。
小脇に抱えたウォッカの瓶が、外気の冷えをいまだ保ち、服越しにその冷たさを微かに伝える。
「こんなもの、一晩寝ればすぐ治る」
どこからそのような自信が湧いて出るのか、葛にはちょっとした健康における自負のようなものがあった。
葛の過去がどんなものであったかは、葵には預かり知らぬ所であったが、彼が日頃ふとした瞬間に見せる折り目正しさを思うと、きっと規則正しい生活を是とするような環境で育ったのであろうことは、想像に難くなかった。
「薬とか持ってるのか?なんならうどん屋でも行くか?哈爾浜にだって探せば…」
自分たちに宛がわれた部屋の前に立ち、ガチャガチャとキーを鍵穴に挿し回しながら、葵は熱のせいでだいぶぼんやりした相方の、『らしくない』顔を、わざと悪戯っぽく覗き込んでやった。
(葛のこんな顔、初めて見たな)
葛はそんな葵の胸中を知ってか知らずか、思い出したように眉間に皺を寄せ、「いらん」とその提案を一蹴した。
だいたい先ほど夕食を腹いっぱい食べたのに、この上うどんなど入るわけがない。
だが、葵の言い分にも一理あった。
『風邪をひいたときは熱いうどんをかきこんで、すぐに薬を飲んで寝れば治る』というのが明治以来の慣習であったので、実際、うどん屋でも薬を求めることができた。
ガチャリ。
ドアが開き、葵は入り口の傍にある電気のスイッチを手探りで探した。
カチリという音がして、室内の薄暗い照明が点燈した。
「…な…!?」
葵の肩越しに室内を覗いた葛は、熱のせいで掠れた声で驚愕した。
葛が度を失うのも無理はなかった。
何故なら、広い室内には、まるでアラビアンナイトの世界のような豪奢な天蓋を具したダブルベットが鎮座していたからであった。
「…葵、貴様…、どういうことだ?」
だいぶ鼻声になってきた葛が、不機嫌さもあらわに現状の是非を問い質す。
「あっれ~…おっかしいな?」
両手を頭の後ろで組み、今にも口笛を吹き出しそうな風情で嘯く葵に、葛の神経は更に逆撫でられた。
「葵」
またも鼻をぐすんと鳴らし、眦を尖らせた葛が、彼の持ちうる最低音域で唸った。
いつもの葛ならいざ知らず、風邪っぴきのこの状態では――葵に取ってはこの何とも言えぬennuiな風情が可愛らしくすら思える――圧迫感も普段の三割、いや五割引きに感じられた。
チャリンチャリンと音を立て、落ち着きなく指でキーを弄る葵に、葛は最終通牒を突きつけた。
「もういい。おれは他の宿を取る。おまえ一人でここに泊まれ」
「おい、待てってば!」
何の迷いもなくドアから出て行こうとした葛の行く手に素早く回りこみ、葵は慌てて葛をドアの中に押し戻す。
力は、使わなかった。
「離せ」
「わかったわかった、おれが悪かったって!おれだってさっきフロントで知ったんだぜ?向こうのミスでこのスイートしか入れなくなっちまって、割引にしますからここはどうか…って謝られたら許すしかないだろ?おれは人が好いからつい『ダー、ダー』って言っちまったんだよ!」
「渡りに船」
「は?」
「そう思って、快諾しただろう」
「な…っ」
「冗談じゃないぞ、おれは行く…」
「だーっ!待てって葛!おまえ風邪引いてんだろ?そんなの相棒として放っておけるわけないだろ!おれがソファで寝るよ、な?葛?それでいいだろ?な?ここに居ろよ、な?」
ただでさえ意識に霞がかかった状態で、自分でさえもそれが鬱陶しいのに、今度は葵までもが捨てられた子犬のような目をして縋り付いてくる。
葛はもう色々と面倒になってきて、ため息混じりに、自分の袖を引っ張る葵を一瞥した。
その葛の顔色の変化を敏感に感じ取った葵は、ダメ押しの哀願でいっきに勝負を片付けようとする。
こういうところが、この男は至極敏感に、そして聡くできている。
「な?葛?」
葛は、葵のこれに弱い。
自他共に認める人懐っこさを前面に押し出しながら、少し眉尻を下げて困ったような表情を造り、首を傾げ、微笑む。
葛が動きを止めているのをいいことに、葵はドアに両手をつき、葛を自分の腕の間に閉じ込めた。
だんだん気だるさが増してきた、ここはひとつ妥協するのが得策か――後の貸しにもなりそうだ…などと、葛は近づいてくる葵の顔をぼうっと見つめながら、数々の打算を脳内の算盤で弾いた。
「いいだろ…? ね?」
まるで幼子を諭すように己の耳元で囁く葵に、もうこれ以上の問答は無用、と、葛は算盤の玉をぱちんと頭の中できれいに弾き揃えた。
「葛ぁ」
この呼び方も卑怯極まりない。
か、ず、ら、のあとに続く小さい余韻――葵の声で奏でられる「ぁ」の音の甘さは、尋常ではなかった。
滴り落ちそうなほどに甘えを含んだその声音は、反面動かぬ要求を何が何でも通すぞという意思の現れである気がする。
すぐ目の前で、甘い雰囲気を醸しながら己の顔を覗き込んでいる葵に、葛はまた先ほどと同じように、諾、と頷いてやった。
実際問題、さっさと寝て明日に備えたかったという事由が、葛が首を縦に振った一番大きな動機となったわけだが、葵は自分が受け入れられたと錯覚し、またもや目を輝かせると、両手を大きく広げた。
「葛ぁ、愛して…」
「いい加減にしろ」
今度こそ絶対に自分の腕に葛を抱きしめたいと思った葵だったが、残念至極、その両腕は虚しく空をきる。
「先に入る」
葛の声が、後方のバスルームから聞こえた。
(きったねえ、葛! こんなことで力使ったな!?)
そう葵が思ったときには、麗しのモデルンホテルのスイートに、ゴン、という鈍い音が響いた。
「…ってえ~!」
本日二度目の失態に、葵は額をさすりながら悪態をつく。
そんな葵に葛は冷たい。
「ドアが無事なら、それでいい」
バタム、とバスルームのドアが閉まり、シャワーの音が響き始めた。
「ったく、風邪引いてるくせに風呂なんか入りやがって…!」
綺麗好きにもほどがある。
しかし、石鹸の匂いのする葛も、途方もなく捨てがたい。
ここはひとつ、風呂は止めないでおこう――
にやりと笑いながら葵は思った。
(ああは言ったけど、おれはソファで寝る気なんて、更々ないからな)
キタイスカヤの光の中に、座しますホテルは当代一のモデルンホテル。
嗚呼、麗しきロマノフの香りよ―― いまは彼方に消えるとも、君の香りは僕の傍。
窓の外では、煌々と妖しく光るランタンが、いっそう濃くなった夜の帳を臙脂に染め上げていた。
つづく
初出:6/16 追記:6/17、18 完成:6/19
意味不明でスミマセン(泣) 長くなりそうなのでいったんここで終わっときます。
別記事でいつか続編を書きたいと思っています、が…;
このあとは にゃんにゃんしてもらうわよ…!(え)
五月といえど、江南に属する上海と違い、まだまだ厚手の上着が必要である。
遠くロシヤから吹く風は、満州里を抜け海拉爾を超え、斉斉哈爾を走り、此処哈爾浜までやって来る。
この北の地で、上海の如き青い空が見れるのは、まだまだ先であった。
「うー、寒いな…」
葵はそう言いながらジャケットの襟を立て、前を足早に歩く葛を追った。
二人は、哈爾浜一の繁華街を南北に貫くキタイスカヤを歩いていた。
『キタイスカヤ』というのは、『中国人街』という意味のロシヤ語である。
語源は、遥か昔に栄華を極めた契丹族が転じて『キタイ』となり、北アジアの人々の中でやがてそれは中国全土を指す言葉となった。
上海の黄浦江の畔に威容を誇る、三角屋根が特徴の外灘20号――キャセイ・ホテルの名も、それが欧州風に訛ったものだった。
二人は、その通りのちょうど中ほどに位置する、モデルンホテルに今日の宿を取っていた。
少しばかり贅沢だが、ここに来るまでの列車の中で見た満鉄のパンフレットに惹かれて、たまにはいいだろう、こちとら毎度毎度身体を張っているんだ――と、駄目もとで経費に計上することにした。
勿論、それは贅沢に免疫のある葵の提案だった。
葛は予想通り葵を窘めにかかったが、そこは葵も退かなかった。
哈爾浜に着くまでの数時間、コンパートメントの中で差し向かい、眼前の厳格な相方と対峙した。
「ここのカフェが最高なんだってよ」
「この建物、洒落てるよなあ」
「おまえとこんなとこ泊まりたいなあ」
「なあなあ葛ぁ、聞いてる?おれの話?」
「かーずーらー! 葛ちゃん!お願い!!」
葵の粘り強い説得に、いい加減面倒くさくなった葛は、適当なところで折れてやった。
仕方なく諾と頷いてやると、葵はぱっと目を輝かせ、両手を大きく広げて可愛い相方を抱きしめようとした。
「葛ぁ、愛して…」
「黙れ」
葛は苦い顔で素早く座席をずらし、葵をかわした。
ふたりきりのコンパートメントの中に、ゴン、と鈍い音が響いた。
空を掴んだ両手虚しく、葵が顔面を葛の熱が残る座席の背凭れにぶつけたのだった。
すぐ傍を流れる松花江を背にして、まるで夜の闇を吸い尽くすかのような明かりの中を南下する。
先達て夕食も済ませ、腹も膨れているので足取りは軽い。
折角のロシヤ料理を前に、ウォッカの一杯も飲みたかったが、如何せん任務気分が抜けない相方が応諾するはずもなく、葵は仕方なくその場は諦め、店を出るときにそれを一瓶求めたのだった。
その瓶を通りの明かりに透かして、碧がかった硝子の先に葛を映す。
キタイスカヤの絢爛な光の群れは、瓶の中で滲み、液体の隙間にたゆたう。
とぷん、と密かな音を立て、透明なその液体は碧の瓶の中で静かに弾けた。
そこに映した葛の姿が、一瞬歪み、水滴ひとつにとつに吸い込まれ、そしてまたもとに戻った。
葛の佇まいは、いつも美しい。
葵がそんなことを思いながら、視線の高さからウォッカの瓶を下ろすと、右手に万国洋行のコの字型の建物が見えた。
塔の額には1922という数字が並んでいる。
葵は、「ハッピーバースデー、テンスアニバーサリー!」と、酔っ払いのように、ウォッカの瓶を高く掲げた。
「貴様、何をしている」
「あ」
葵が振り向くと、すぐ後ろに葛が眉間に皺を寄せて立っていた。
「…恥ずかしいことをするな。目立つな。ふらふらするな」
低い声で、葛は葵にだけ聞こえるように呟く。
「いや、ほら、あそこに1922年って…」
「寒い」
「え?」
葵は珍しく要領を得ない葛の言葉に、一瞬戸惑った。
「寒いから早く宿に着きたい」
「葛…」
葵がそう言って葛の顔を覗き込むと、心なしか双眸に湛えた光が、いつもより緩み、潤んで見えた。
ここの明かりのせいなのかもしれないが、頬にさす赤みも普段より深い。
もしやと葵がその推理の結果を口にしようとしたとき、葛がくすんと鼻を鳴らした。
「先に行く」
「あ、おい、待てよ」
さっと踵を返した葛に遅れを取るまいと、葵は慌ててウォッカ瓶を小脇に抱え、花崗岩の地面を蹴った。
葛にしては珍しくポケットに両手を突っ込み、絵葉書で有名な松浦洋行の建物に見向きもせず、宿に向かって歩く。
気の多い葵は、哈爾浜の代名詞であるその建物の前で一瞬立ち止まったが、すぐに葛の後を追った。
モデルンホテルのロビーは、柔らかいオレンジ色の光につつまれ、それが格式ある調度品を照らしていた。
1906年開業のこのホテルは、巷間よく見られるユダヤ系資本であり、天井が高く、高級木を多用した重厚な造りが賞賛を集めている。
フロントに立った葵から離れた葛が、上階へと続く階段の手摺の傍でけほん、と小さく咳をした。
チェックイン作業を待つ間、葵は横目でそれを見る。
次の瞬間、フロントマンがキーを差し出してきたので、軽く礼を言い、葵はそれを受け取った。
「葛、お待たせ」
「ん」
チャリ、と音を立て、葵は部屋のキーを葛に振って見せた。
「キーは…ひとつなのか?」
「ん、ああ。居間を挟んで左右に個室がついてるタイプの部屋だからな。入り口はひとつ、ってやつ」
葵がどこか後ろめたさを秘めた声音で答える。
しかし、今の葛はそんな瑣末なことに気付ける状態ではない。
「ふむ」
マフラーを外しながら気のない相槌をうった葛は、またひとつ咳をし、小さく鼻を啜った。
「おまえ、風邪、ひいたの?」
葵は先ほど口に出すのを忘れていた問いかけを、螺旋階段の上に敷かれた高価そうな絨毯に、微かに自分の靴が沈み込むのを見ながら葛に投げかけた。
小脇に抱えたウォッカの瓶が、外気の冷えをいまだ保ち、服越しにその冷たさを微かに伝える。
「こんなもの、一晩寝ればすぐ治る」
どこからそのような自信が湧いて出るのか、葛にはちょっとした健康における自負のようなものがあった。
葛の過去がどんなものであったかは、葵には預かり知らぬ所であったが、彼が日頃ふとした瞬間に見せる折り目正しさを思うと、きっと規則正しい生活を是とするような環境で育ったのであろうことは、想像に難くなかった。
「薬とか持ってるのか?なんならうどん屋でも行くか?哈爾浜にだって探せば…」
自分たちに宛がわれた部屋の前に立ち、ガチャガチャとキーを鍵穴に挿し回しながら、葵は熱のせいでだいぶぼんやりした相方の、『らしくない』顔を、わざと悪戯っぽく覗き込んでやった。
(葛のこんな顔、初めて見たな)
葛はそんな葵の胸中を知ってか知らずか、思い出したように眉間に皺を寄せ、「いらん」とその提案を一蹴した。
だいたい先ほど夕食を腹いっぱい食べたのに、この上うどんなど入るわけがない。
だが、葵の言い分にも一理あった。
『風邪をひいたときは熱いうどんをかきこんで、すぐに薬を飲んで寝れば治る』というのが明治以来の慣習であったので、実際、うどん屋でも薬を求めることができた。
ガチャリ。
ドアが開き、葵は入り口の傍にある電気のスイッチを手探りで探した。
カチリという音がして、室内の薄暗い照明が点燈した。
「…な…!?」
葵の肩越しに室内を覗いた葛は、熱のせいで掠れた声で驚愕した。
葛が度を失うのも無理はなかった。
何故なら、広い室内には、まるでアラビアンナイトの世界のような豪奢な天蓋を具したダブルベットが鎮座していたからであった。
「…葵、貴様…、どういうことだ?」
だいぶ鼻声になってきた葛が、不機嫌さもあらわに現状の是非を問い質す。
「あっれ~…おっかしいな?」
両手を頭の後ろで組み、今にも口笛を吹き出しそうな風情で嘯く葵に、葛の神経は更に逆撫でられた。
「葵」
またも鼻をぐすんと鳴らし、眦を尖らせた葛が、彼の持ちうる最低音域で唸った。
いつもの葛ならいざ知らず、風邪っぴきのこの状態では――葵に取ってはこの何とも言えぬennuiな風情が可愛らしくすら思える――圧迫感も普段の三割、いや五割引きに感じられた。
チャリンチャリンと音を立て、落ち着きなく指でキーを弄る葵に、葛は最終通牒を突きつけた。
「もういい。おれは他の宿を取る。おまえ一人でここに泊まれ」
「おい、待てってば!」
何の迷いもなくドアから出て行こうとした葛の行く手に素早く回りこみ、葵は慌てて葛をドアの中に押し戻す。
力は、使わなかった。
「離せ」
「わかったわかった、おれが悪かったって!おれだってさっきフロントで知ったんだぜ?向こうのミスでこのスイートしか入れなくなっちまって、割引にしますからここはどうか…って謝られたら許すしかないだろ?おれは人が好いからつい『ダー、ダー』って言っちまったんだよ!」
「渡りに船」
「は?」
「そう思って、快諾しただろう」
「な…っ」
「冗談じゃないぞ、おれは行く…」
「だーっ!待てって葛!おまえ風邪引いてんだろ?そんなの相棒として放っておけるわけないだろ!おれがソファで寝るよ、な?葛?それでいいだろ?な?ここに居ろよ、な?」
ただでさえ意識に霞がかかった状態で、自分でさえもそれが鬱陶しいのに、今度は葵までもが捨てられた子犬のような目をして縋り付いてくる。
葛はもう色々と面倒になってきて、ため息混じりに、自分の袖を引っ張る葵を一瞥した。
その葛の顔色の変化を敏感に感じ取った葵は、ダメ押しの哀願でいっきに勝負を片付けようとする。
こういうところが、この男は至極敏感に、そして聡くできている。
「な?葛?」
葛は、葵のこれに弱い。
自他共に認める人懐っこさを前面に押し出しながら、少し眉尻を下げて困ったような表情を造り、首を傾げ、微笑む。
葛が動きを止めているのをいいことに、葵はドアに両手をつき、葛を自分の腕の間に閉じ込めた。
だんだん気だるさが増してきた、ここはひとつ妥協するのが得策か――後の貸しにもなりそうだ…などと、葛は近づいてくる葵の顔をぼうっと見つめながら、数々の打算を脳内の算盤で弾いた。
「いいだろ…? ね?」
まるで幼子を諭すように己の耳元で囁く葵に、もうこれ以上の問答は無用、と、葛は算盤の玉をぱちんと頭の中できれいに弾き揃えた。
「葛ぁ」
この呼び方も卑怯極まりない。
か、ず、ら、のあとに続く小さい余韻――葵の声で奏でられる「ぁ」の音の甘さは、尋常ではなかった。
滴り落ちそうなほどに甘えを含んだその声音は、反面動かぬ要求を何が何でも通すぞという意思の現れである気がする。
すぐ目の前で、甘い雰囲気を醸しながら己の顔を覗き込んでいる葵に、葛はまた先ほどと同じように、諾、と頷いてやった。
実際問題、さっさと寝て明日に備えたかったという事由が、葛が首を縦に振った一番大きな動機となったわけだが、葵は自分が受け入れられたと錯覚し、またもや目を輝かせると、両手を大きく広げた。
「葛ぁ、愛して…」
「いい加減にしろ」
今度こそ絶対に自分の腕に葛を抱きしめたいと思った葵だったが、残念至極、その両腕は虚しく空をきる。
「先に入る」
葛の声が、後方のバスルームから聞こえた。
(きったねえ、葛! こんなことで力使ったな!?)
そう葵が思ったときには、麗しのモデルンホテルのスイートに、ゴン、という鈍い音が響いた。
「…ってえ~!」
本日二度目の失態に、葵は額をさすりながら悪態をつく。
そんな葵に葛は冷たい。
「ドアが無事なら、それでいい」
バタム、とバスルームのドアが閉まり、シャワーの音が響き始めた。
「ったく、風邪引いてるくせに風呂なんか入りやがって…!」
綺麗好きにもほどがある。
しかし、石鹸の匂いのする葛も、途方もなく捨てがたい。
ここはひとつ、風呂は止めないでおこう――
にやりと笑いながら葵は思った。
(ああは言ったけど、おれはソファで寝る気なんて、更々ないからな)
キタイスカヤの光の中に、座しますホテルは当代一のモデルンホテル。
嗚呼、麗しきロマノフの香りよ―― いまは彼方に消えるとも、君の香りは僕の傍。
窓の外では、煌々と妖しく光るランタンが、いっそう濃くなった夜の帳を臙脂に染め上げていた。
つづく
初出:6/16 追記:6/17、18 完成:6/19
意味不明でスミマセン(泣) 長くなりそうなのでいったんここで終わっときます。
別記事でいつか続編を書きたいと思っています、が…;
このあとは にゃんにゃんしてもらうわよ…!(え)