【第10話 東は東①】

ゴフ…ッ!!!　（←吐血音）



もう今回は　公式が色々アレで…　見ながらチャットしてたのですが　


前半はきゅんきゅん☆

後半はひたすら　「エロい」って　叫んでた…（_ _;）　!!


もうイヤ　公式のサービスっぷりが…ッツ!!　あと3話しかないのに…　こんな葛受回（え）!!；；
では　相変わらず　意味不明なこと叫んでると思いますが　感想行ってみましょう！

冒頭　いきなり　陸士ー!!　ハアハア！　んでもって　KANJI登場☆　
また見れると思ってなかったので嬉しかった！
（第7話　配信終わっちゃったしね…　あ　そうだ　第7話といえば　DVD収録どうすんだろうなーと　常々
思ってます…　0話+全13話+番外だと奇数なので　1話あまりますよね…　ってことは　新作1話が
あったりしませんかアニメスタッフの皆さんー!!（＞＜）　上海時代の単発任務とかが見たいなあｖ　
AインSHUタインとか　CHAップリNとかと　遭遇しちゃったら　私がハアハアする！（ちょ）
あれだけ　すごい　公式ブログを披露してくれる（爆笑）くらいだから…　つい期待しちゃうんだぜ！）

1925年…ってことは　葛は1911年生まれ（来年で100歳☆　葵もね☆）なので14歳…!!
今で言う中学二年生ですね　ハアハア！；；　1902年からは　満年齢を使用しているので　是非誕生日が
知りたいです公式スタッフ様！　設定資料本とか出してくれたら　大人の財力に物言わせて　
10冊買いますから！　（←エー）　それ以前は数えなので年明けたらみんなそろって歳を取るんですよね…
葵と葛　どっちが先に生まれたのか知りたい　ハアハア（今回　ハアハア多いです　先に言っておく・笑）！
だってさ？　たとえば葵が1911年4月生まれで　葛が1912年2月生まれとかだったら　


ときめくんじゃー!!（主に私が）；；


同じ学年なのに　実質１コ違いくらい　差があるわけですよ！　キャー（←落ち着け）!!!
…あれ　なんでこんな話？　（脱線はいつものこと）

基。
夜襲のKANJIは　歳相応に描かれてる…　ジパのKANJIは　ヤバイよ　かわいずぎるんだぜ…!!（マジで）
葛たんに話しかけるとき　心なしか優しい気が（笑）　仕方ないか　あんな美少年…!!
坊主頭なのに　群を抜いて　カワイイ葛…いやいや、琢磨たん！　もう　たっくんでいーだろ！この！（ちょ）
やっぱ　私の中では　陸士のころの葛は　心技体に優れつつも　熱血軍国少年だった気がするんだよなあ～
仲間とも　ワイワイ　少年らしいことやってそうな…さ？　絶対お風呂とかで　『戦友』とか　『水師Aの歌』とか
同期と大合唱してると思う（笑）　♪ここは～おくにを～なんびゃ～くり～　はなれてとお～き　まんしゅう～の～！
んで　絶対　大楠公や日露の英雄譚が　大好きだったはずだ！　好古崇拝してて　将来は騎兵科に！とか
思ってたら　もう　私どうしていいか…　ゴフ！　（←はい　妄想ストップしてー！　引かれてるから！）　
陸士では　クラスヘッドとか言わんのだろうな…　なんていうんだ　フツーに主席？…
マジで　陸士の本読みたい　でも今は　夜襲と上海の予習（とりあえずガイドブックは読破した）で手一杯；
毎年夏になると（ていうか　年に3回くらいかな？）　新聞の一面の下の本の広告に
陸士と海兵の1万くらいする　集大成本の宣伝が出るんだよな～　海兵のは　E田島行ったときに見た
全卒業生の名簿とか　写真とか　載ってるらしい…　いないとわかってても　岸田くんを探してしまいそう（病気）
あー　久しぶりに　神田の古書店街行きたくなってきた！　涼しくなったら行こう！　うん！

で、問題の　『世界SAISHU戦論』…。

買って　丸二年　放置　（（（（*□*；））））

あわわわ！　本棚奥深く埋もれていたのを引っ張り出してきた；
読まねばー！　てか　マジで　買って読んでない（所謂『積ん読』）
ヤツ　超あるよ　私の本棚…；；　うあー！
下の箱は　ジークですが　気になさらずに（笑）

天才は　その後の世の中を予想していたんですね…！　すごい！
現在　米が核削減とか言ってますが　実際は相当難しいと思う
仮に　それが　全廃になったとしても　きっと　核にかわる
新型兵器が開発されると思うのですが…　うーん；

ちなみに　世界的指揮者の　O沢『征爾』の名前の由来は
陸軍の俊英　ITA垣征SHI郎の　『征』と
KAN爾の　『爾』をとって　つけられたんですって
そもそも　KANJI＝にっこり　って意味だもんね　いい名前だ…！



OP突入。　毎回思うけど　このOPのコンセプトって何なんだろう…　最後葵がにやっとしたり
赤い布は何なんだって思ったり…　見てて悶々する（笑）　かっこいいけど！葵！

間に入る　豆SHIば…　ほんっと　和む＆脱力する…　（＾＾；）

舞台は新京。
葵…　物乞いって（笑）　バイオリンどうしちゃったのよ…と思ったら　予告で静音が持ってましたね…
なんかちょっと拍子抜けした　もう前回で　桜井機関瓦解かと思ってたのに…；　そんくらい切迫感あったのに；
ここから　葵の静音探しと　残りのメンバーの　勲探しが　同時進行で進むと思ってました！；
そんでいっきに　最終回までなだれ込むのかと（汗）　…バッドエンドはほんとうに避けたいなあ（涙）
桜井さんに色々言われて　拗ねた顔の葵にきゅんきゅんした！　21歳なんて私から見りゃ…ね！（何）
それほど前に…って桜井さん言ってたけど　どれくらい時間経ってんだろ…？
数週間くらいかなあ　数日かなあ…　「それなりの処分」てー！


そこで　壱師を映すの　ヤメテーーーー!!　（（（＞＜；）））


もういちいち　桜井さんの不穏な言動のたびに　壱師にカメラが回るの　心臓に悪い！
ていうか　そんなんばっか見せられると　どう考えても


最終回＝記憶消去　フラグ


にしか　思えないんですけどーーーーーー！；；；　ガタガタ！；；
葵　『駒』とか言われてたけど　（桜井さんがちらちら見せる胡散臭さが怖い）　案外スルーっぽかった…
実際　スパイって　相当優秀じゃないと　切り捨てられるらしいですよ（元モ●ドの諜報員の手記より）
たとえば　敵国に捕まって　それを国家が助けたりしたら　みすみす諜報活動を認めることになっちゃうから…
たまに　政治的取引はあるようですが…（冷戦下では　米ソとかのスパイ交換があったとか）

ドイツがらみの事件かと思いきや　それはあんま関係なかったようで；　問題はチェコからの鉱石か～
ウラン…だろうなあ　やっぱ　核なんだ…　新型爆弾て…

雪菜は棗と大連か…　静養って…　桜井さんよくわからんな　まあ　任務遂行のための処置なんだろうけど；
KAN東軍の特務より先に…　って　ほんと指揮系統知りたくてしょうがないよ桜井機関～！
って思った次の瞬間　「残った時間は頭を…云々」


葛といっしょにな


ちょ、桜井さん！　私たちの味方ですかああああああ！；；　（＠□＠；）
そんなおいしいシチュ　お膳立てしてもらっていいんですか!？　特務の福利厚生ですか（違）!?；；
しょっぱなから　テンションあがるわー！

葛たん登場☆　あああああその横顔が美しすぎるんじゃー!!　ゼエハア！
手帳の中の写真…　小さくないか（笑）？　そしてまたもや回想シーン…
ていうか　葛が一番過去描かれてるのはどうしてだ！　主人公の葵より多い気がするぞ！
公式のストーリーページも　登場回数が　10話中　葛7回で葵より多いんだぜ（数えたんか）！；；
公式＝葛大好き　ってのは　最早周知の事実…です　よ　ね　？；

家族構成ってどうなってんだろ　両親は早世したっぽいですね…　兄弟とかいないのかなあ…
ばあちゃん　感動した！　あの時代ってことは　江戸の生まれだよね…　しかも　武家！
まさに　三従の教え（＝女は　幼い時は父に従え、嫁いでは夫に従え、老いては子に従え）の体現者！
葛は孫ですが；　「ご卒業　おめでとうございます」…　涙！　この時代は　家族の中でも
きちんと敬語を使ってて　すごいなーと思います！　きっと葛はばあちゃんっ子だよね☆
なんて呼んでるのかな～　「おばあ様」　よか　「祖母様」がいいなｖ　（も　う　そ　う　☆）
きっと　陸士に合格したときは　ばあちゃん喜んでくれたんだろうなあ…！
で　入学の日　たっくんは　玄関で「祖母様、行って参ります！」とか言って胸張って敬礼しちゃうんだ☆
「琢磨は、今日からお国のために奮励努力致します！」な・ん・て☆
で、ばあちゃん　あとから　じいさんの遺影の前でこっそり涙するんだ…　
「あなた…そこから見えますか？…琢磨は立派になりましたよ…」　桜舞い散る春の出来事…

って、妄想しすぎだろー！　読んでる人　ドン引きだよ；；

そんなばあちゃんの期待を裏切って　『正道』ではない道を歩んでいる自分…　葛はどう思ってるのでしょうか
上海に来たころよりは　それ関係でささくれ立ってた部分が　幾分収まってはいるような（勝手でスイマセン）…
きっと　内地のばあちゃんには　嘘ついて来てるよね…　とか考えてたら　描きたくなってきた


『岸田の祖母様、上海に来たる!!』の巻


的な話が!!!!!!!　（爆笑）　もう桜井機関総出で　葛の嘘を取り繕うために獅子奮迅！　というコメディを！
いつか　描けたらいいな～！　（※私だけが楽しいということは重々わかっております）

ちょっと重箱の隅っぽいんだけど　2話ででてきた　おそらくじいさまの遺影…
あれ、軍服と時代合ってないような…　じいさんだったら明治陸軍ですよね　日露までは　軍服　黒だし
フランス式肋骨だし（例：オス●ルの軍服の上着）…　ど　う　な　ん　だ　？；
（前線ではカーキのものも　あったようですが　写真とかみると　高官はほぼ黒なんだよなあ）
ちなみに　なんで黒からカーキに変わったかというと　日清か日露のときに（どっちだったかな）　
黒が目立ってすぐ狙い撃ちにされたという　はやく気づけよそんなことー！（滝汗）な理由から☆　らしいです；；

葵登場！　コンパートメントって…　なんだよそのシチュ…！　エ　ロ　す　ぎ　る　！　！　；；
個室だよ個室ー！；；　ハアハア！　でも　雰囲気は険悪…；　あわわ；　新京から大連までは
もう少し後の時代に走る　特急あJIあ号ですら　8時間かかります…　ので　この時点ではもっとかかったかと；
そんな長い時間　この空気？；；　ツラー葵!!；；　静音のことさえなかったら　いろんな妄想ができるのに！
だって　個室ですよ個室（しつこい）－！　いちゃいちゃする空気ではないよなー　残念！（何が）



















満鉄、ということで　当時沿線のホテルやら何やらで使われていた　満鉄グッズをご紹介（笑）
二〇三KOU地で買いましたー　当時のものです　きっと雪菜や棗は　ヤマトホテルで　こんなロゴ入り
グッズを使ったに違いない！ていうか絶対使ってる！

このマークは　現在でも　大連のマンホールとかに　残ってたりします☆

これ　当時　どんな人たちが使ったんだろうな…とか　考え出すと　キリがない（病気）
上海行ったら　古書店と骨董屋へGOなんだぜー　古いものって　怖い反面　リスペクトしてしまう
だって　私より長い時間　この世に存在してるんだもん…　念とかこもってたら怖いけど；；

そして　右は　現在の大連駅ー
確か　東京駅を模して作られた…とかなんとか聞いたことあるけど　それ瀋陽だったかなどっちだっけ；
失念致しましたー！　調べます（と言いながら　ガイドブックをがさごそ）　あ！上野駅でした；
現在の駅舎は　1937年当時のものを　増改築したそうです

ここで時間切れなので　アイキャッチまでの前半を　あとでここに付け足します；；

再開。
これ大連のどのへんなんだろうな…　久しぶりの4人集合！　でも葵と葛は相変わらずツンツン（汗）
流れるイヤ～な空気に　一服の清涼剤、棗！　ほんと、彼は前回からキャラが立ってきて　どんどん
良くなってきてるのに…　あと3話で終わりなんてー！（涙）　もっと活躍してほしいなあ！
釣り！　かわいいよ二人とも！　そしてミミズ！　元気すぎだろミミズ（笑）　うねうねしまくってるし（笑）
また妄想いいですかー（挙手）！　私は　葵はBONGBONGなもんだから　虫とかてんでダメな設定
勝手に考えてました（…）　で　写真館の夏は　悲惨なわけですよ　黒いアイツが…出没！
怯えて　能力フルスロットルな葵！（爆笑）　時間が切れたら　葛に泣きつくしかない葵！（エー）
葛は　陸士だからぜんぜん平気だと思うんだ　ダメだったら　野外演習とかムリだし！
…みたいなネタをですね　考えてたわけなんですけどね（汗）　ミミズ平気なんだね…（＾＾；）

ミミズで思い出しましたが　この時代の人たちって　KISEICHU　デフォだなあ…とか考えてしまった；
アニメだからそんなとこまで　考えなくて良いだろ！　馬鹿馬鹿！　ほんとスイマセン；；

棗＆うねうね　可愛すぎる！　川しか知らないってことは　山奥出身なんだね…！　きっと痩せた土地だろうな
棗がミミズ掘ってるとこ　木陰から見つめていたいよ…　ハアハア！　
そして始まる　ツッコミ：葵　ボケ：棗　の昭和漫才…！　この抜け具合が棗いい味出してる！

夜景のお誘いシーン！　もうここ　葵のプレイボーイ気質キター！　って思いました☆
ジャケット脱いじゃってるとことか　かっこえーわ！　（なぜ脱いだのだろう・笑）
一瞬　葵と雪菜が　手をつないでいるように見えてビビった；；　どこまでプレイボーイ!？と思って確認したら
見間違いで　し　た　☆　でも　葵なら　足場の悪いところで　フツーに手を差し伸べてくれそうな気がする
そういう男の人っているよね　そういうことが素でできる人って　必ずもてるんだよなあ…（笑）

















　　　
　　　
　　　左：大広場（現：中山広場）　大連ヤマトホテル側より撮影　正面の建物は　旧横浜正金銀行
　　　右：昼間の大広場　大連ヤマトホテルの屋上（かつてはカフェがあった）より撮影　特別公開してたんです


「そしてあれが　浪速町のランタン…」　浪速町はこの大広場から　正金銀行脇を通り抜けて北上すると
ありました　泊まったホテルが近かったので　絶対歩いてるはずなんですが　写真はなかった；；
「大連銀座の…」ってのは　浪速町から連鎖街一帯だと思います…　多分；；
汽船の明かりも見えるってことは　葵たちは　南からこの夜景を見下ろしてるはずなんだ
とすると　静養場所は　海の近くで絞っていくと　きっと星ヶ浦あたりと推測いたします
当時のリゾート地っぽくて　ゴルフ場もあったとか　高台もあるしさ…





　↑オマケの大連ヤマトホテル（正金銀行の向かいにある）　　　　↑オマケ2　FU儀の泊まった部屋ー

瀋陽とはまた違った造りですよね☆　（海底鬼岩城＠大長編ネコ型ロボット　に見えるんだよな…　←；）
この電飾は　なんども言うけど　い　ら　な　い　…　！　！

棗は葛をどんなふうに誘ったんだろうなー　気になる気になる！　葛が駄々こねて　棗に途中まで抱えられて
たら　私が嬉しい…！　ゼエハア　そして　なにあのベタは反応ー！　少女マンガか！
ソレ見て　「しょうがね～な～」みたいに苦笑する葵にときめいた！　星の光はあらゆる溝を修復するよ（笑）
それぞれが見上げる満天の星…　何を想っているのでしょうか…　葛だけまばたきしてるんですけど
スタッフひいきしすぎです！　かわいいなあ…　ハアー（＾～＾；）9　回を追うごとに幼く見えるのは私だけか？
こういう絆が深まるエピを待っていたので　見てて嬉しかったです☆　棗ほんといいやつだ…（涙）
この計画の相談をしてる葵と棗が見てみたい

「じゃあ葵　おまえが直接葛を誘え」
「ば…、ちょっとムリ！　おれが誘ったらかえって逆効果だって！」
「でもなあ…　そもそもおまえたちの間の確執だろう？」
「だ～か～ら～！　それができたら苦労してないっての！　頼む！棗！　おれが雪菜でおまえは葛！」
（葵　棗を拝み倒す）

…みたいな？　妄想も度を越えると　なにも感じなくなりますね（遠い目）…　夜景について　宿の人に
色々聞いて　予習する葵とか　悶えます（笑）

そして　桜井機関のほのぼのシーンで　視聴者もほっこりして　前半終了…。
でもね！　この後の展開が　不穏かつ葛スキー的には　動悸がおさまらんってことがわかってるもんだから！
後半を待つCMの間　マジでドキドキしたよ…！；；　これが最後のほのぼのシーンなのかなあ…

すごいいいシーンでしたが　ひとつだけ異議を唱えていいですか？


座る位置　間違えてませんか　スタッフー！；；


葵の隣は葛だよーって思った方は　きっといっぱいいるはずだ（笑）！
きっとあの後　葵は葛といっしょに　「もう少し星を見ていくよ」　とかなんとか言って　ふたりきりになる
手はずを整えてるんだぜ（そのへん抜け目なし）　棗もそこは織り込み済み☆
なんかそれだけで　SS一本書けそうですね（笑）

では　問題の　エロすぎる後半パートは　別記事で！　とうっ！